2009年12月30日水曜日

さてさて

次、ブログアップできるやつ

 バルサとレアル
 サルバドールの朝


ネットに書いてないけど、読んだ本

 だから人は本を読む 福原義春
 生きるためにいちばん大切な「食」の話 柴田明夫
 どうしても叶えたい夢がある人の時間術 藤井孝一


読んでる途中
 Nelson Mandela
 御冗談でしょう、ファインマンさん(上)(下)

読みたい本
 いっぱい!


あと数時間で京都行く。 
絶対寒い…ネットつながらんらしいぞー。。
明日は待ちに待った晴れ着の日。すごく楽しみ!!そして年明けを迎える!
2009年を振り返って・・どんな年だったかな。
  
  歩 
 道
   笑
  考 
 伸
    成
 真  
 直
   素

歩きながら考えてたら、いろんな漢字が思いついた。
来年はどんな年にしよっか。
2010年、将来の自分を操作したかったら、今を変えていくしかないんやなー
今も操作できない人は将来なんて流されまくる。
自分は今までの20年間の延長なんだってことをすごく認識した2009年でした。
と同時に、これからの人生も楽しくなってきた年でした。
年明けをいつも京都のベッドの中で迎えて、この瞬間ふつうに息してる(寒くて白い息だけど)ことがありがたく感じる、なぜか!

地面も揺れることなく、平和に回り続けますように!

2009年12月29日火曜日

チヂミ志向

【ホンヨミ!】縮み志向の日本人【】

『縮み志向の日本人』 李御寧

日本人は縮み志向。というのが筆者の主張。
題名からすぐにわかるけれど、これが意外と奥が深い。

扇子や折り畳み傘、一寸法師や正座、盆栽など日本はいろいろなものが他国のそれらと比べると縮まったサイズらしい。しかしこの本ではそんなスケールだけでなく、日本の庭やら茶道、さらには人間の行動までを縮み志向に当てはめて論じている。
日本人は「座」を作って、小さいところに集まって何かをするのは得意だが、大舞台に行くとどうすればいいかわからなくなってしまうとあった。今日偶然見た番組では小倉さんが、毎晩必ずトイレで本を読むと言っていた。筆者によると狭いところに縮こまっているほうが心が落ち着く民族、だそうだ。
この本では、日本はそのような縮み志向を生かして世界でも生き抜いていくべきであり、慣れない拡大路線を進もうとするからひずみが出ると書いてある。日本は縮みの技術には長けていても、それは縮ませるような対象を他から与えられないと発揮できない。相手を受けて、それを超えられるようにこつこつと自国に取り込んで伸びてきた国である。これは国だけでなく、個人的にも思い当たる節がある。自分からは動けないし弱いけれど、相手を受け身でとらえるとそれを吸収し、自分のものにして追い抜かす。こういう出方はずるいと思っていたし、自分から何かを発信するほうが強者だと思っていた。けれど、必ずしもそうではないのかと気持が軽くなった。
少し発想を変えると、相手が強ければ強いほど自分も強くなれるということ。そのためにも、自分のものにする技術や努力(本書でいう「縮み」の技術)を普段から鍛えること。そういうやり方での自分のポジションの見つけ方もあるんだと知った。だからと言って、やっぱり広いところでの勝負は捨てたくないし、縮みだけではつまらない気がするけれど、日本人の志向として、「縮み」の血はどこかにあるもの、という考えを頭の引き出しに入れておこうと思った。


一つ一つの主張に、古典や俳句や民謡、日本語の言い回しからの論証がなされている。本当に幅広い知識を持った人でないと書けない文章だと思うと共に、文系で論理的に文章を書こうと思ったら、数字ではないこのようなデータ(資料)を集める必要があるのかと思った。たとえ同じだけの材料を渡されても、この本のように整理するのは難しいとも感じた。蘊蓄がたっぷりで読みごたえのある本だった。

日本の比較対象の相手は欧米ではなくて、中国や韓国とするべきだろう!という主張には、なるほどと思った。そこから入る出だしにすごく心をつかまれた。

2009年12月27日日曜日

151

151件目の投稿らしい。
いちごーいち 憩い いい恋。 ちなみに、関西の肉まんは551です。

れーなは京都へ私はまだステイ。
この年末はいろんな人に会いました。懐かしい人、初めての人、お世話になった人…
だがしかし!生活リズムを崩しまくって、休みボケ状態。これを書いたら終わりです。

女の先輩に会ったことは、すごく印象的でした。うちは女の先生に対するトラウマがあったけど、(書いている時点でトラウマを引きずり続けているんやけど)今年の語学はall女性の先生やったし、最近はだいじょぶ。理系で、理論的だった。ふつうの話しかしてないけど、自分のリズムを持ってる感じでした。あんなふうに来年後輩と話ししたいな。それには自分に余裕がないとな。

あとは落語を見た。
初めて見たけど、ほんの少しだったけど、おもしろかった。一人であんなスポットライト浴びて、正座して口と動ける体だけで、みんなを惹き付けて話して笑わせて。いいねぇー
知ってる人だったから余計に面白かったのかな、新たな一面!だった。自分が生き生きできる舞台があるのは素敵なことだと思った。漫才も見てみたかったけど残念。お疲れ様でした。

中学の弓部女子7人でごはんしたこと!一人これんかったけど、久しぶりに盛り上がりました。楽しかったなぁ。交換ノートを振り返って爆笑。将来結婚しそうな人早い順ランキングとか。私は、さわやかスポーツマンで書かれてた、4位くらいに。「会社で出会った優しい人」ていうのが一番リアルで面白かった!まだ結婚なんてわからんけど、でも、「もう16歳になったー!」とかいうページを見てると、なんか驚く。ありゃりゃ!って。若かったんだね、でも、その時の友達がまだ周りにいて集まれるってなんかよかった。年賀状を先生にも書きながら、先生も同じだけ年とってるんだなって思う。自分が大人になってそれと同時に誰もが年取るんだなって当たり前のことだけど。
半分くらいに彼氏がいたけど、みんなそれぞれ生き生きして幸せそうだった。見た目は雰囲気が似てても、みんなぱっと見のイメージとはちょっと違う人と付き合ってうまくいってるみたいだった。というか、自分の中身(心)の足りないとこを持ってる人と付き合ってる…のかな? 一見、意外そうな組み合わせが意外と合ってるっていうか。はやりとかもててるとかで付き合ってるんじゃないんだなって、思った。昔はそういうのに振り回されてた、自分も含めて!お互いに自分のことをちゃんと相手に見せてる気がした。友達と恋人は違うんだなーみんな友達には言えないこととかも出てくるんだろうなって思うとちょっとさみしくなった。けど、私は恋人と女友達だったら友達選ぶかな!
いろいろしゃべってて、自分は最近昔と変わったかな、環境で変わったのかなって思ってたけど、実はあんまり変化してないことに気付きました。それがすごい嬉しかったし、そんな自分を冷静に見れてたのもよかった。グループ一だじゃれ考えてしゃべってたし、いつもボケやってたし、強がるとこも、あんまり今とギャップがなかったのがよかった。これが素ってことなんだろうな!たーぶん!

京都行くまでにファイトです。
がんばります
明日はほっとけいきで打ち上げ、わーい☆

それと、できる人はなんにも言わない!
できない人はいろいろうるさい!
(そして結局できが悪い)

これは鉄則な気がします。
無限実行 わーかっこいい。有言実行もかっこいい。雑言実行はちょっとやだな。雑言不実行 ありゃりゃ。

私は完全に後者なので、前者に近づけるようにならないと。それが2010年の目標です(暫定)

2009年12月22日火曜日

あと3000字くらい

最近本を読んだら、これにかかんと小さなノートに書いています。小さくて薄い!無印70円ノート。でも絶対70円の100倍の価値になる!

本一冊につき見開き一ページくらいでちょこちょこ、抜粋とかひとことメモとか書いて、たまに人から聞いた言葉で印象的なのもあったら書きこんで、とかしてるんだけど、持ち運びやすさとすぐ振り返れるとこが好き。

「縮み」志向の日本人 て本を読んでるんやけど、まさに!ノートでもなんでも小さいのが好きって日本人なんかも。


入ゼミ作文、最近はこれにかかりっきりですが、ほんまはもっと時間をかけなあかんのにそんなときに限っていろんな人と会う予定を入れてしまったからですが…
でもできるできるできるできるー!
10000字とか原稿さえPCで書ければ、3時間くらいで終わるでしょ!ってなめてる。年末に、いろいろ取り戻さなきゃ。冬休みあっという間やし、京都も行くやろし、終わったらテストやしー ぎゃ。 

作文は自分の思想とか経歴とかを書くんやけれども、
 思考力、 行動力、 集中力
とか書いてる。
どっかで見たことあるものばっか。笑 さっき途中段階をれーなに見せたら、「お姉ちゃん協調性ないっしょ!」ってさー。まあそうかも。うーん。自分の現状なのか理想なのかわからなくなるんだよねー、だって自分について3000字くらい書くんやよ?!人のことのほうが書けるなー。

京都行ったら、31日に振袖着せてもらう!着付けとか髪とか全部やって、写真撮ってもらって、それでうまく行ったらそのまんま振袖で初詣行くんやーっ 
だから、体調管理しやって厳重注意。
中1はディズニー行く日にヨーレン菌にかかり声が出なくて、
中2はやっとスタメンデビューできる!予定の試合の朝にいきなり高熱で、
おととしは夏に軽井沢家族旅行でばたんきゅーで救急病院行って、
去年はテスト中にインフルになってテスト中脳死んでいたていう、、、大事な時にいつも体調を崩す。まったく、普段は元気なのに。

最近太ったて言われたから、しかも髪アップにしてもらったら顔があらわになるから、ちょっと気をつけなまずいかな。成人式の写真て一生残る!しかもお見合いするとしたら、それも見せたりするのかな。わかんないけど、今からがんばっても遅いけど、悪化させないように、これは現状維持で。

そーいや先週末におうちに体重計とDVD見る機械がやってきたから、パパとれーなは毎朝毎晩体重チェックしてる。
まったく、恐ろしいことをするもんだ。

たまってたからどばーって書いた。すっきりしたけど眠くなってきた。やばいやばい10000!!

2009年12月17日木曜日

サルバドールの朝

『サルバドールの朝』

スペイン内戦時代、フランコ独裁政権に抵抗した若者たち。そしてそれを武力で封じ込める政府、警察。スペイン語以外は禁止されていた。サルバドールも、政府に立ちむかったそんな若者の一人。MILという組織で、「絶対に捕まらない」というグループの理念のもとに銀行から資金を奪い、さまざまは活動を繰り広げた。最初は波に乗って銀行強盗もうまくいき資金も回っていたが、警察にも目をつけられ、だんだん苦しくなる。そしてある日計画が失敗し、サルバドールはもみ合いの最中に警官を銃で殺してしまう。当時の「警官殺し」に対するイメージはとても悪く、彼のもともとの立場もあって、弁護活動はなかなかうまくいかない。担当弁護人は自分のイメージが悪くなることも承知で、全力で彼を弁護。しかし残酷にも死刑執行の命が下る。執行まではあと12時間。その間にフランコや法務大臣に恩赦を取り付けられれば彼の命は、市民の希望は救われる。胸の中の、今にも消えそうなかすかな希望
の火だけを頼りに、なんとか精神状態を保とうとするサルバトール。電話を受けて駆け付けた3人の姉妹。弁護士協会で電話をかけまくるよう指示する担当弁護人。立場上なにも言えないのがもどかしく、サルバトールを見つめる刑務所員。冷酷な顔で彼の墓地の有無を姉妹に尋ねる係員。そして、一人、留守番をさせられた、サルバトールを慕っていた幼い妹。
無情に過ぎる時間。いつもと同じような朝が来る。のに、そこで彼は独裁政権最後の死刑者となる――
その数時間の描写が何よりも重く辛かった。ピストルで人が殺される。死刑で処罰される。人の命の重みは同じ。でも、自分の死、目の前の人、家族、兄弟の死の瞬間を知りながら迎えることがこんなにもやりきれないものなんて。もう二度と生きたこの人の体に触れることはできない、声も聞くことができない。思い出も作れない。死を待つ人は必死に生きようとする。その気持ちを知って、でも自分には命が残されていて、でも何もしてあげられない。命を奪おうとしているのも同じ人間。その流れを止めることはできない。法に従う限り。
そういえばこういうことに直面したことがないんだと思った。すごくショッキングで、涙が止まらなかった。単純に、死について。そしてこのような時代背景や死刑という制度について。言葉にならないけれど、すごく苦しかった。

2009年12月14日月曜日

切ない

Last Christmas, I gave my heart,
but the very next day, you gave it away.

This year, to save me from tears,
I'll give it to someone special.

こんな切ない歌詞だなんて知らなかったよ。でもひたすら繰り返してくれるからなんて覚えやすい!

あとは「クリスマスキャロルの流れる頃には~」ていう曲もそういえばクリスマスソング。
お父さんと二人で広島行ったときに車で流してた、たぶん10年以上前やー

「きっと君は来ない~」っていう曲は、
「きっと君は来ない~二人きりのクリスマスイブ~」かと思って中学の部活帰りに歌ってたら、聞いてた人に突っ込まれた。三人で過ごすつもりだったのかもしれないのにね!

2009年12月10日木曜日

サッカー

【ホンヨミ!】バルサとレアル スペイン・サッカー物語 【】
 
フィル・ボール  『バルサとレアル スペイン・サッカー物語』

バルサはFCバルセロナ、レアルはレアルマドリード。言わずと知れたスペインのサッカーのクラブチーム。
なぜ、この2チームが取り上げられたかというと、両者の試合はエルクラシコと言われ、スペインのサッカーの試合の中でも特に盛り上がる一戦だからである。そしてその裏には敵対関係の長い歴史が詰まっている。
スペインのサッカーは日本のそれとは比べ物にならないほど地域に根付いている。日本の阪神、巨人ファンよりもずっと、チームと地元住民との結びつきは強く、女が前に出ることがよしとされていないところでもサッカーの話は老若男女みなそれぞれが自説を展開する。
歴史で言うと、バルセロナの方が2年早く誕生した。しかしもともとはスポーツ全般を目的にしておりサッカーに特にこたわりはなかったようだ。両者の対決は1902年に始まる。首都マドリードに本拠地を置くFCマドリードは、時の独裁者フランコによる干渉、影響を強く受ける。対するバルセロナはそれに対する勢力として力をつける。当時はスペイン語以外の公用語が禁止されており、カタルーニャ地方発祥のバルセロナやバスク人純血主義をとるアスレチック・ビルバオなどは弾圧を受けた。バルセロナはとてもおおらかかる自己愛が強い民族で、中央政府による圧力にもめげずに力を伸ばした。バルセロナの選手がマドリードに巨額の金と共に移籍する、審判が八百長を働いた疑惑がある、などの圧力にもめげずに力を伸ばす。
地元ごとに団結して熱くなるこのサッカーへの熱気を利用しようとしたフランコにもうなずける。方言というレベルではなく、根本的な言語が違うほど(バスクの言葉はスペイン語と何の共通点もないと言われている)同じ国の中で特色が違い、誇りを持ってチームを応援する、その感覚は今の自分には想像しても実感がわかない。でも、「銀河軍団」マドリードに対抗できたのは、バルセロナ地方のあの独特の、自分たちが一番だ!というふてぶてしいまでに純粋な雰囲気があったからだと思う。フランコはおそらく、二大勢力をスペインの中でイメージづけたかったのだろう。必ずしも相手はバルセロナでなくてはならないことはなかったはずだ。フェア精神が命のスポーツにおいて、八百長、故意による誤審は許されない。しかし、そのような内戦時代を経て、現在両チームは世界を率いる大きなチームになっている。マドリードは四期連続で収入の多いサッカーチームでもある。金持ちと庶民派チームの対戦を、クラシコと呼ぶのはブラジルやアルゼンチンにもあるらしい。レアルとバルサは両チームとも有名で経済力もあるが、フランコ時代の構図はまさにそうだったと思う。民衆は、庶民派に味方し、ゲームは熱く盛り上がる。
FIFAワールドカップが始まった今、サッカーをこのような歴史的な観点で見るのもいいと思った。

2009年12月9日水曜日

愛とはなにか

忙しいほど普段気がつかないことに気がいっちゃって時間をロスするのはよくない、みたいなことを外山滋比古が書いてた。
今まさに。これ書きながら、爪を切りながら、携帯開きながら、髪をとかしてる。さいこーに集中力ない状態。

これから山場第二弾突入。今は眠くない。

今日は久しぶりにおうちで晩ご飯食べた。幸せ。いっぱい食べた。
そのあとはママと家族愛について語っていました。
二人のおじいちゃんと二人のおばあちゃん。全員はいないけど、でもうちの体に、みんなの血が流れてるんだ!
どうしても話してて、自分と関連付けちゃったけど、私はひょっとしたら商売人の血が濃いのかもしれん!血からいうと!!そしたらいいなぁ。
あと、おじいちゃんの隔世遺伝やったら人脈製造能力もあるはずや。
それにしても自分の子供と接するのって難しいんだね。距離感も、自分の威厳も。やっぱ尊敬はされたい。けど冷たくなったり遠い存在もやだ。
同時に、子供の親との接し方とも裏表だけど。
うーん。でも、とりあえず、まだ先のことだな。
とりあえず、赤ちゃんはかわいいから今すぐでも!「愛おしい」って感じだもん。妹か弟でも。
だめだ、暴走してる、
でも元気な証拠!

天才とは

【ホンヨミ!】脳の中にいる天才 【】

所眞理雄 茂木健一郎 「脳の中にいる天才」

・多重人格障害において、いくら多くの人格を持っていても、それらは、子供時代のトラウマにアクセスできる人格と、それができない人格に分けられる

・誰もが天才と認める有名人は、人格の特にその社会的な側面に注目すべき 天才が部屋に閉じ込められていても何も起きない 天才を挑戦へと向かわせるためには観客と、非常に批判的な顧客が必要 なぜなら 相補性、動機、対話と協力 つまり社会的な要素とプロセスが重要

・システム生物学の理論からみる効果あるがん治療法

・ガンの強靭さを制御すべき 腫瘍の大きさの変化ではなく。

・マインドセット(思い込み)を遮断することで創造性が生まれる

・成績より重要なのはいかに苦闘するか、逆境から立ち直るか

・創造性はひとりひとりに異なる

・創造性は反抗ないと生まれない ブレークスルーは反抗から実現するから

訳者あとがきで、最近はすべてがわかりやすい表面的な本ばかりが売れているが、たまにはこういった「硬派」な本があってもいいのでは、とあったように幅広い専門分野で読みごたえのある本だった。
とても
身近な話では、成績よりもいかにリスクをとることができて自らリスクをとろうとすることが重要ということ。とはいえ、人間は生まれつき自分の周りに受け入れられようと、目立った行動を避けてマネをする。だから、普通ではない両親に育てられれば、自分も普通ではない人間になることで両親に受け入れられようとする。これはきれいごとにも聞こえるけれど、普通ではない=誰もがもっている、他の人にはない何かを見つけてそこを伸ばすことは大切だと思う。これを人生の早くに見つけた人が”勝ち組”と言われる人だと思う。自分の中のものに気付かないまま、死んでいく人も多いと思う。
マインドセットの遮断は、脳の左側頭葉の遮断という実験に基づいて主張されていた。クリエイティブには一種の反抗だ、という他の研究者の主張と重なると思う。「無意識を意識する」とも言い換えられるのではないか。日常で心がけるのが難しいからこそ「無意識」だけれど、創造性には不可欠。

読んでみたいと思った本。
第一章の、アランスナイダー博士の『チャンピオンになる秘訣』

2009年12月8日火曜日

ひょえ

つかれだーっ
見学楽しかった、やっぱばばさんすごいと思った。
話の切り出し方、締め方、テキパキとハキハキと。もはやそんなすごい人だってことを忘れて接してしまうけれど、ばばさんはあの場という軸があるからばばさんなんだなと思った。軸がなくて授業してるだけだったら、魅力は半減しちゃうな。
アナウンサーの女の人はすごくきれいな人だった。気取っていなくて、落ち着いていて、たち振る舞いがきれいだった。あんなスタジオでもすごくリラックスしてはったよ。アナウンサになることは絶対ないけど、でもあんなたち振る舞いできるようになりたいな、大人の女性や。品格!あと10回くらい進化しても程遠いかな。

見学も楽しかったけど、そのあとに話したのもすごい楽しかった。議員さんもいろいろ信じられないほど気さくに話してくれたし、帰りの駅で一緒に行った子と話したのもすっごい楽しかった。やっぱ方言は得かも、男でも。きついこと言っててもやわらぐし。威厳はなくなっちゃうかもしれんけど。将来ビジネスするなら、私も関西弁のほうが絶対得な気がする。なぜか京都はネームバリューがいいし。

先週はいろいろ失敗した。時間配分とか。
でも、電車はやっぱり読書が一番うまく使える気がするんだけどな、本ならどこでも集中できるから。あとは宿題とそのほかのバランスだ。。

最近、泣いたり笑ったり。ときどき悩んだり。でもなんだかやっと毎日が楽しくなってきた。
なんかわくわくする。意味もないのに。
それがうれしい、とっても。
でもよくない兆候もある。余裕がない。自分のやるときめたことは責任もって義務履行すること。
迷惑かけるならやる資格ないし! 

「まだ成長できる可能性ある」ぬが言ってた今日の素敵なことば

てれび

【ホンヨミ!】フジprime news”twitter特集” 【】

見学に行った。初めて見る撮影の現場。生放送だから見ている間はドキドキした。ライブで見るのと画面で見るのとは、やっぱり全然違うなと思った。空気を感じた。
twitterは、ゼミで紹介されてからもはや金ゼミではおなじみ。公式アカウントも取得したほど。ネットのひとつのサイトについてテレビ番組が2時間かけて放送するのは、やっぱり異例なことかもしれない。生放送中にハッシュタグをつけて続々と書き込みがある。でもそんな事態にあんまり新鮮さを感じなくなっているのは、ネット世代なのかもしれない。
論文に使えそうな内容もあったが、それよりも目の前で繰り広げられている人々の行動のほうが印象的だった。出演者はもちろん、スタッフのみなさん、付添の秘書さん。内容がわかっていてもそれが口に出すときにうまいことまとまってきれいな言葉にできないことが多い私は、みんなすごいなと思った。それぞれは専門分野を持って座っているけれど、振られる話題は決してそれだけではないので、何に関してもとっさに自分の意見を言えなければあそこに座ることはできない。笑いをとる場所ではないからみんな真剣。テレビとして見ていたら、こんな見方は絶対にしない。今日、偶然、ネット社会で人間関係は希薄になるのか?と友達と話していたけれど、やっぱりいくらネットが発達しても、それは補助的なツールでしかないと思う。人と人がその空間を共有してコミュニケーションをとるとき、言葉とか声だけでは伝わらないいろんなものを受け取れるし吸収できるんじゃないかなと思った。

2009年12月3日木曜日

かがやく人

【ホンヨミ!】フロントランナー 【】

朝日新聞 be on Saturday 2009.11.28
石村萬盛堂取締役 石村一枝さん 

彼女は明治38年創業の老舗和菓子屋を、洋菓子も含めた大企業に育てた女取締役。
私がこの記事に惹かれたのは、自分がなりたいなーとぼんやり描いたことのある像を彼女が体現していたから。私は老舗の(京都の)和菓子屋さんに嫁ぐ!そして、その会社を守りながら育てたい!!という野望を本気で抱いてた時期があった。(今もなれるものならなりたい) それだけでなく、この石村萬盛堂という会社が持っている「鶴乃子」という看板商品は私が幼稚園くらいのときに人生で最初に大好きになった和菓子だった。すごいめぐりあわせ!

彼女は大手広告会社出身。「お菓子って生まれたときから亡くなるときまで常に接点がある。コミュニケーション産業」という発想はなるほどな、と思った。
プロポーズされた時のセリフも素敵で、「男は外で働くことで成長する。君も一緒に働いて成長してほしい」というもの。そしてそのセリフ通り、一日中仕事の目線で生活し、同時に息子も二人育てあげ、とても肉体的にはハードな生活だと思うけれど、写真の中の石村さんはとても笑顔で、楽しそうだった。和菓子屋さんから、「ホワイトデーにはマシュマロを」というムーブメントを創った人でもある。
好きなものを一生かけて作っていく。でも老舗の地位にとどまらず、常に新しく挑戦し続ける。そして何より自分の仕事が心から好きなこと。
まず内容面で自分の興味とこんなにぴたりとくることはめったにない。さらに、女性ということも。
内容も生き方も含めて、とっても素敵な人生だなと思った。

2009年12月1日火曜日

広告作る人

伊藤直樹 『伝わるのルート』 

クリエイティブディレクターという人の本。しかもすごく新しい、話題も新しい旬な本。
でも彼は早稲田大学法学部出身だって。美大、芸大かと思いました。

・”経験の記憶”は一種のアイディアデータベース。
ふだんから、ふと感じたことや、なにかに対して起こった自分のなかのささいな反応なんかをきちんと見つけて覚えておくこと
・打ち合わせのときは 全員からいい反応が出てくるまで、会議を続ける
・ビッグアイディアがしっかちしているキャンペーンはぶれない
そのビッグアイディアを周辺を使って伝えること
・人間の発想は直感的に見えても、じつは論理的に説明ができる理由がある
・メッセージは表現で伝えるもの

根本があればそれをどんな形で伝えるか。その根本の見つけ方、切り口の伝え方がミソらしい。
プロは、前例とかぶっちゃいけない、いいコンセプトがあってもそれが商品や自社ブランドと関係ないと採用しない、などいろんな制約が多い。かぶっちゃいけないだけなら、後の時代に考えるほど不利になりそうだけれど、周辺(メディアなど)はの種類は年々多様化していく一方。今までできなかったことも技術的に形にできることのほうが多い。
だから発想。「新しいものを作る必要はない。今あるものから発見する」と、広告のスマートさんが言っていた。頭を使って理解しないと伝わらないようなものは、広まらない。
今受けている広告特殊の授業は、贅沢な授業なんだなと思った。加えて、スマートさんは私たちのアイディアでも注文をつける前にほめてくれる、いいとこを探してくれるところが素敵だと思った。
打ち合わせの時に、結論を急がずに全員の納得を探す、そこまで時間をじっくりかけられるのはなんかいいと思う。こんなに裏の裏を考えて、いかにその商品を伝えるか、で作られている広告。テレビの現場を見たときもそう思った。相手の気持ちを観察し、分析できる洞察力が、実は発想力より大切なんじゃないのかなと思った。

2009年11月30日月曜日

ジョブハンティング

石田衣良 『シューカツ!』

・学生と社会人で一番違うのは時間の感覚かも。社会人になったとたんに5とか10年単位で自分の生   
涯の仕事を考えなきゃいけないこと

・感じていることを感じていない振りができて、自分に与えられた役を揺れずにこなしていける人間、強い人。

・素直で容易にへこまず、クッション材のように働きながら、周囲の人にかわいがられる資質をもつことが、単純に頭がよかったりするよりも大切

・シューカツはただ生きることが濃縮されただけ。期限をきり、勝ち負けをはっきりとつけることで人生をうんと色濃くしただけ

・シューカツはいくらがんばっても誰もほめてくれない

(以上抜粋、少し表現が変わっています)

今、現在進行形でシューカツに忙しい先輩の顔を思い浮かべながら読んだ。
実際の大変さはこの本以上だと思った。今年は特に就職難。この本の中では景気がいい設定だった。
でも、就職活動のことは「シューカツ」と、カタカナで平坦にしかとらえられないくらい自分の中で未知のものだったから、それを少しリアルに感じられたかなと思う。特に、面接の描写などはすごくリアルで読みながら緊張してしまった。途中に、就職試験の論文を書いている主人公が、冷静な文章でも気持ちは伝えられる、というようなことに気付いていた。そのとおりだと思う。熱いものを持っていることは大事だけれどそれを冷ましてから表現できる冷静さも兼ね備えていなければいけないんだと思う。
していない体験をリアルに感じられる、小説という分野もやっぱり好き。上に抜粋したような、心にひっかかるような言葉をちりばめられるのは素敵だと思う。それを見つけるのは日々の感性だと思う。時々、登場人物のことを名前で呼ばずに「男子学生」のように一般名詞で呼んでいたのが気になった。完全に主人公の感情移入せずに、第三者視点も入っているよ、ってことなのかな。
上の抜粋の3番目は、本当にそうなのかな?と疑問符が残ったけれど、2つ目にあげたような強い人にならないと、と思った。

2009年11月29日日曜日

丸太橋をケンケンで渡る

感情の起伏が激しい一日でした。
怒ったり泣いたり笑ったり歩いたり走ったり。
でも、まぁよかったかな、って思います。
たまには!!ね!自分でもびっくりや!
すっきりしました。でも疲れちゃったよ。笑
まぶたが重いよー


今まで自分の感情についてなんも考えなかったけど、本とか読んでたらいろんなこと書いてあるから、ふとその内容を思い出したりしちゃう。イライラしたときとかに、
――こういうときは相手の気持ちを考えて少しでも歩みよらんと!!
とか。こういうのを感情のコントロールていうのかもしれないけどなんかやだねー。
相手のことを思えるようになって、うまく落ち着いたりするときはいいんだけど、この気持ちの原因は自分が悪いんだーとか思っちゃうとさらに凹む。


服装で気分も行動も変わるね
ジーパン×スニーカー
だったら走るしかないでしょ。毎日そんなかっこで生活しするのもいいなー。
でもちゃきっとした服で毎日かっこよくかわいくするのもいいな。まぁ動きやすいのは前提だ。
ヒールなんてはいた日にはいかに歩数を減らすか、だもん。
最近は爪切りたい欲望を我慢してみてるけど、爪やらヒールやら余計なものが人をきれいに見せるんやね。あー男の子になってみたいな。と、最近よく思います。

こっちのほうが

つぶやける!
やる気のないブログは撤去や!

ほん

『2011年新聞・テレビ消滅』 佐々木俊尚

筆者は親戚の知り合いらしい。そしてtwitterでフォローし返してくださったので勝手に親しみを持っている。
佐々木さんはつぶやきを見るとすごい勢いで読書されている。きっと私とは比べ物にならない忙しさだと思うけれど、ものすごい量。ジャンルも本当に幅広い。読書を大切にする姿勢があるからこそ、本も書けるんだと思う。

最近ゼミで勉強したことがさらに深く、いろんな事例を含めて展開されている。読み応えがあった。
広告業界の裏などは知らなかったので、なるほどと思った。このあとはコンサルに移行していくということ。テレビの地デジ化で地方では中央局のテレビが映らなくなるかもしれないというのは驚いた。都会では写って当たり前だから。田舎の家では大きな衛生アンテナをたてて海外から番組を見ている家庭もいたりすると聞いたことがあったけれど、地方と都会で情報の差が生まれてしまうかもしれない。

プラットフォームの取り合い、新聞がどんどん衰退に向かう中で、グローバルポストの海外特派員制度はわかりやすく将来性があると思われる取組みだった。コンテンツを創る人はコンテンツにこだわる。しがらみにとらわれず良いものを書く。プラットフォームは利益をがっぽり持って行くだけじゃなくてコンテンツ制作者にも見合った配当を出す。会社がつぶれるのも困るけれど情報の質を落とさないことはもっと大切。

まだまだ読み切れていないと思うので、もう一度読み直したい。

2009年11月28日土曜日

おなかいっぱいだと眠くなるんだって

『思考の整理学』 外山滋比古

・朝飯前の時間を増やす
・ひとりでは多すぎる。ひとりでは、すべてを失ってしまう
・知のエディターシップ 
・思考の深さ
・忘れていいと思いながら、忘れなかったことによって知的個性がつくられる
・ほめるって大事
・無我夢中、散歩中、入浴中 =三中が良い考え浮かぶ!!
・看多、き多、商量多 =いっぱい読んでいっぱい書いていっぱい工夫して推敲すること
・いろんな分野の人とこそ議論すること 高めあえるっ

いろんな知識を仕入れてそれを再構成すること、それでいい。新しいものはそうやって生まれる。

参考になると思ったまとめかた。
ABCDの四つの説がある
自分の思いついた考えXはどれとも違うが、しいていうならBと近い
Bを援用しながらACDを否定しつつXを展開していく。
自分はへたにACDを混合してしまっていたなと思った。そうするとXが薄くなっちゃうらしい。

あと、朝飯前を増やす=満腹時間を勉強にあてないということ。深く納得。

2009年11月26日木曜日

まちがえてた

できるよ!
大丈夫だよ!
自信持って!!!

ていう言葉は、何もしなくて大丈夫、力抜いていいよっていう理由にはならなくて、
今見せてる自分のままってことだから、
今やってる努力はもちろんやり続けなきゃいけないし、むしろ見えないとこではさらにこつこつやるべしって話。

2009年11月25日水曜日

ぶつぶつ

【ホンヨミ!】ハーバード流交渉術 【】
『ハーバード流交渉術』

・お互いの物の見方について話し合え

・相手を検討過程に必ず参加させ、結果に責任をとらせよ
→そうか。参加させる意味は責任をとらせるってことなのね。

・過程はすなわち成果
→だから無駄に見える過程も力を注ぐ価値があるのさ

・「コミュニケーションの3PROBLEMS」
1.交渉者が本当に話し合っていない(両者が第三者に向かって話している状態)
2.相手が聞いていない/言い分を聞かない
3.誤解
→ふむふむ。ってよくわからんけど。


・最大の関心事は人間のBASICなNEEDSや!
  安全
  経済的福利 
  帰属意識
  認められること
  自分の生き方を自分で決定すること
→なるほど!これは納得。
金銭的なこととか、利益に終始できる交渉者なんてあんまりいないんじゃないかなぁ
自分も人間なら相手も人間だから、きっと名誉とかプライドとかそういうのに左右される気がする。それを傷つけちゃったらうまくいくものもいかなくなっちゃう。

・選択肢を広げる、パイを広げることがよき交渉者の資質
→これかこれしかない、て決めるんじゃなくて、いろんな選択肢があるよ~て提案できたらスマートだね。


あんまじっくり読めなかったから、また今度読もうかな。
実践する機会はないかもしれないけど、とにかく相手の気持ちになることは大切なんだな。って話。これ、交渉に限ったことじゃない!でしょ!

今読んでるのは、『思考の整理学』。明日には読み終わろう。



そしてそしてどーでもいいけど、本当にまぁ髪の毛がよく抜けること…
そのうちはげるんちゃうか!?
多くても困るけど少なくてもさみしいよ。 髪さま。
髪を切るべきか切らないべきか
耳に穴を開けるべきか開けないべきか
 あー どーでもいいー

今日は女子高の友達にいっぱい会った!
懐かしいなぁ
 ――今、自分は自信持って何してるって言える?
てあんま大事じゃないんだよねー。どう見られてるか!なんて、カンケーない!!
毎日を楽しく満足して生活しよーと。
って、日吉の銀杏並木を見てふと思いました。
だってあんまりにもきれいなんやもん!!!!!  黄色黄色黄色黄色黄色!!
そいで、去年もこの風景見たなーって思いだして、
1年はっやいなー、1年でいろいろ変わってるなーって思った。

2009年11月22日日曜日

読みたて

【ホンヨミ!】芸術のグランドデザイン【】

山口裕美『芸術(アート)のグランドデザイン』

・(建築家は)建てたいと思った自分の気持ちを説明できること。説明できないグニャグニャなものをグニャ グニャなままで持っていても20歳くらいまでは大丈夫でもそれをちゃんと説明できる仕方を勉強しない  と。それを教えてくれる人がいない。
・わかる人にはわかるわからない人には面白いものをつくれ by黒澤明
・すごく遠くの美術館に有名な作品を見に行っても誰かが褒めてくれるわけじゃない。でも、ただ一枚の絵の 前に立つ自分がいるだけ、でもそれこそかけがえのない人生の時間
・僕は描くことをやめなかっただけ。子供のころはみんな描いてたでしょう? by日比谷克彦(なぜアーテ ィストになったのか)

宮村さんが前に言ってた、「かっこいいものには全部実はすごく意味がある」っていう言葉を思い出した。アートはあんまり詳しくないし、興味もなかった(だからヨーロッパ行ったときもすごく恥ずかしかったんだけど)。特に現代アートは難しそうなイメージだった。正直、これを読んでも全然何がいいのかなんてわかんないけれど、でも美術館に行って、見続けることでわかることもあるのかもしれないと思った。他にやりたいことがあったら、その時間を美術館に注ごうとはあまり思わないけれど、学生のうちだからこそできるかもしれない。
印象的だったのは、ここで対談していた人がみな「New+Meaningful」の考え方だったこと。つまりデザインは人との間に生まれる!そこ抜きには話せない!という発想だった。これには共感した。
あと、日本のビジネスマンはアートに興味がない。オフィスに絵を飾る発想がない、あってもセンスがない。と言っていた。そういえば京都の時の自宅にあった床の間も今のおうちにはなくなってしまった。たとえば和食を食べるときに、こっちのお皿の方がいいかな、というのは感覚で抵抗なく選んで出せたとしても、「現代美術は難しいよ、自信ないし。とりあえず無難な絵でもかざっとくか」という気持ちなんじゃないかなと思う。自分たちのフィールドじゃないから、合っているかわからないから、恥はかきたくないし冒険したくない。でもそうじゃなくて、自分の感性に素直に、ピンときた絵を飾る、買ってみる、そこから始めればいいんだなと思った。
お金をいっぱい稼げるようになったら、絵を買うかもしれません。

しんすけの本

【ホンヨミ!】ご飯を大盛りにするおばちゃんの店は必ず繁盛する【】

島田紳助『ご飯を大盛りにするおばちゃんの店は必ず繁盛する』


さんまも好きだけど、紳助も好きです。

・何をするにしても、真剣にやらないと面白くない。
・業績を伸ばすのが経営者の重要な役割なら、社員の幸せを考えるのも経営者の役割。
・初めてのことをするとき、誰かに聞いて教わることでも解決できるけど、それはそのアドバイザー流の解決 の仕方になってしまう。
・他人のために何かをしようとするのは、深い部分で自分のためでもある
・他人の話を聞かない人間は壁に当たる。
 けれど、他人の話を聞く人間は前に進めない
・なにかをするときには、壁に当たることを恐れちゃだめ。恐れてもいいけど当たるからやめようじゃなくて 当たるから当たっても大丈夫なように準備しとく。

全体を通じて感じたのは、社員のことを考えること。それは社員の仕事に対するモチベーションをあげるという意味はもちろん、長期的に社員一人一人の人生レベルで考えていること。だから筆者は社員が同じ店でずっと働くことを決して推奨しない。この本はビジネス書として読むには決して良くないかもしれないけれど、どんな仕事をするにしても、人と関わっていく限り、筆者のような姿勢は大切だと強く思った。本文内には出てこなかったけれど、「感じる心」とも表現できるのかな、と思う。いくら有名になってもお金持ちになってもお店のアルバイトの接客に、心がぱっと明るくなったり、時には叱ったり。パターン化した色眼鏡で物事を見るのではなく、柔軟に自分の感性を働かせることはすごく大事だと思った。
年を重ねても、好奇心を忘れず、24時間365日、感動できる人になりたいと思う。私は漫才はできないけれど、たとえば文字を使って、その気持ちをうまく人に伝えられたら、それは職業によらず素敵なことだと思う。

2009年11月21日土曜日

ふぅ

なんか知らないけど、やっとちょっと復活したー

頭痛くて寝て一日を棒にふるとこやった危ない危ない、奇跡の生還、そのあとの巻き返し!

2009年11月19日木曜日

口は災いのもと

題名のとおり、今日は口がすべりすぎました、最近調子のってる、良くない。
マスクしてもしゃべれるから、しゃべれないマスクでもつけようかな。
大事なことはぜんぜん喋れないくせに、書けないくせに、ほんと減らず口。
へらへら、周りの人に甘えすぎ!自分。


とりあえず自分の中の黄色信号の兆しがあって怖い。

目の前にあるものに集中しないと、よくない。それが人であれ、本であれ。
相手のためにも、自分のためにも。効率のためにも。

目の前にあるものがあるのに、上の空とか他のことで気が気じゃないとか、よくない。最近は寝ることで現実逃避しなくなったからいいけど、その分活動時間長いのに、せっかく時間決めて行動してても、それが身についてないとほんと意味ない。

結局、数年間で同じことをぐるぐる繰り返すのかな。てことはこれから先も繰り返してくのかな。そういう生き方なのかな。それってどうなんだろ。それを正当化するには結果出すしかないやんなぁー結果出した人の生き方は正当化されるもんね。
たちの悪いことに、自分でも悪儀なく、自ら信頼失ってるんだよて言われたものすごい恐怖の言葉が一瞬よみがえったけど、それはちょっと違う気がする。とにかく繰り返し繰り返し、場所は違えど。そんなもんなのかな。


あと、自分が人に相談するときは、もうあらかじめもう自分の中では決まってること、ていうのが多い。
て言われたのがずっとひっかかってて、最近ほんとにそうかもしれないなって思う。言う相手によるのかもしれないけど、なんか結局そこで言われたことを実行しなかったりすることもあるし、ただ背中押してほしいだけなのかな。でもそのまま鵜呑みにされてもうーんて思う気もするし、まぁよくわかんないけど。でも、それを自覚してから、自分が誰かに相談したくなったら、それってもう自分の深層心理ではその方向に傾いてるんだな、って察知できるようになった。当たってるのかわかんないけど、確率は高い。0か100かわかんなくて相談するときってめったになくて、70と30くらいで迷ってる、とかだったら、たいていの場合そのまま70を選択しちゃうんだろうな、誰かに相談しても。
だから、相談したくなったってことはただそれを聞いてほしかったてことなのかもしれない。すごい最近役立つ自己分析の指標になってるなーこれ。

まとめると、いろいろ自戒。

「いいかげんにせぃ!」


メモ
明日の日中に電話かける先:び、じ、(ス) なんじゃこりゃー笑

2009年11月17日火曜日

手冷たい

なんかゼミのブログを見てたら、文章を書きたくなりました。
金曜日のことは何もかかなかったけど、先週はそれでいっぱいでした。特に週の後半。そいで週末はばたんきゅーで、今日もあんま完璧じゃないけど、ようやくPCを久々にひらきました。

PCがない生活もいい。
ついでにケータイがない生活もいい。

ここ何日かは、しばらくぶりに集中してずっとインプットできました。
熱があったけど頭が痛くないときは文字見てたり。たまにはよかったよかった
ついでにマスクすると、顔わかんないから歩いててなんか良かった。通学はマスクつけようかな。


「責任ある自由」
「自分の成長への惜しみない投資」

すごく単純な言葉の組み合わせだけど意味の深い言い回しだと思う。できれば私もこんな文章を書きたいな。単純だから読みやすいんだけど、意味深いやんっ!!てやつ。
せっかくこの言葉の由来を教えていただいたのに、タイミング逃してそれについての返信をしていません、ごめんなさい。今度実際に会ったときにお礼言います。こういう包括的な、抽象的な言葉でもいいと思うから何かキーワード作れればいいなぁと思った。うちの代になったときに、そういうの一つ欲しい。そしたらそれきっとリクルーティングの合言葉になるんちゃうかなぁ。勝手に一人で悶々とそんなことを考えてて、「これや!」ってメモしたのが11月4日事件なんだけどねー笑 今考えたらきっと変わってる?わからん、いまはまだ考えられんー頭ぐるぐる。


こないだ、中学の先輩(大学で知り合った)に話を聞きました。すごい人やと思った。
今いる世界と180°くらい違うかも。でも私はそういう生き方も好き。
できる人はそうすべきだとも思う。
たぶん中途半端にいろんなとこに足つっこんでる感じなんだろうな、今の自分は。
どっちにいくべきなのかもわからない、けど、どっちかに決めたくはない。
今までのことを脱却するために、世界広げるためにいるところ。
そーいうの見てない人。
自分の強みは何なんだろう。両方垣間見たことかな。

たぶん今の自分は中途半端って、今思うけど、
今の自分に進んでなかったら進んでなかったで、きっとこのままじゃだめだって焦ってたんだろうな
だから、、どっちにしろ疑問符は持ってまうんやね!
しょうがないね!
でも、そういう二つの世界を思い出させてくれた先輩にはとっても感謝。いろいろ学べた。びっくりすることばかりだったけど。
カリスマ性ていうのはあーいう感じなのかな、いやちょっと違うか。
「努力」は当たり前にするとして、それ+αの能力。
努力を最大限、有効に活かすようなエネルギーの使い方。
健気できまじめな、しかも小さい努力だけじゃだめだわ、って思った。そこまでなら、きっと追いつけるし追いつかれる。
でも、人間としての”情”を忘れない!これも、結構大事だと思うな・・・

2009年11月14日土曜日

髪きりたい

なんか本格的に時間がないんだなーてことを実感。
帰り道無性に焦った。でも、その時のミスチルの「終わりなき旅」が良すぎて、家の周りをぐるぐる歩いて、曲を最後まで聞いて、終わると同時にドアを開けました。笑
終わりなき旅、いい!!久しぶりにじっくり聞いたけど、歌詞と盛り上がり方がいい!!
単純だから、あぁいういかにもってやつに普通に元気もらえる。

「もっとおっきなはずの自分を探す終わりなき旅」たぶん、リスニングできてたら。

文字にしたらすごい価値が半減するから、さくらいさんの声とともに思い出そう。

自分の生活を見直そう。

2009年11月10日火曜日

心臓が止まる瞬間まで、乗り遅れることは何もない

こんばんは、
眠いです でも眠いとか言ってられんのや!


こないだの週末に先輩に久しぶりに会ってきた。
ほんとにすごい人だった。向こうも会いたいって言ってくれるのがすごくありがたい。
毎回毎回新たな発見がある。前に会ったときよりも自分の世界が広がっていたけど、先輩の守備範囲はもっと広い。答えてくれる。

でも何よりも、自分の価値基準で生きていることが素敵だと思った。
何してるときが一番幸せですか??て聞いたら、
 「生きてるって実感するとき!」 って。
ほんとにいろんな世界知ってて、能力もあるのに、でも地に足がついた感じがするのはこういうところからかな。13,14歳のときにはもう一人でヨーロッパを旅したり、すでに100カ国くらい旅して、収入も自分で得て学校に行って、やりたいことを全部やって、24時間をフル活用して、人生をデザインしてる。選択肢がほんとに広いんだと思った。自分の甘さ、この環境にぬくぬくしてちゃいけないなと愕然としました。
就職活動してはったけど、外資とかでバリバリ働いてそうだなと思った。

今日は帰りの電車の隣の席の赤ちゃんがすっごーくかわいかった。目がハートになった。
つぶらな瞳で見つめられたら、もうとりこだった…
しかもうちのカバンに手のばしてきて、なれてきたら笑って、ほんとに無条件にかわいいなぁて思った。赤ちゃん欲しいなぁ

2009年11月7日土曜日

うわぁーーーーーーっ

わーーーーーーーーーーーーーーっ

もっともっともーっと叫びたい気分。

わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ……て書いても、書いてるだけで叫んでないからむなしいからやめよ。


帰り道、真っ暗でさ、聞いてる曲もすごい暗めで(ジェラシーって曲名だった。笑)さ、そいでもし今この家の影から誰か出てきて、どっか連れてかれちゃってもいいやーって思った。
そういう時に限って誰も来ないけど!
当たり前か!
うちでも、歩くのゆっくりになる時もあるんやってー
どよーんと。ちんたらちんたら。
もう。良くない良くない。
なんでやっ
わーーーーーーーーーん

まぁいいや、明日になればなんとかなるでしょ、なってるやろ、けろっと。きっとそうやー

いろいろがんばろ。
いや、
なんもかんがえんとこ。

2009年11月4日水曜日

Who Moved My Cheese?

『Who Moved My Cheese?』より。
小人が教訓として壁にかいた言葉を抜き出してみた

The more important your cheese is to you the more you want to hold on to it.

If you do not change, you can become extinct.

What would you do if you weren't afraid?

Smell the cheese often so you know when it is getting old.

Movement in a new direction helps you find new cheese.

When you stop being afraid, you feel good!

Imagining yourself enjoying your new cheese leads you to it.

The quicker you let go of old cheese, the sooner you find new cheese.

It is safer to search in the Maze, than remain in a cheesless station.

Old beliefs do not lead you to new cheese.

When you see that you can find and enjoy new cheese, you change course.

Noticing small changes early helps you adapt to the bigger changes that are to come.

Be Ready To Change Quickly And Enjoy It Again & Again.

こんなにあったのか…小人の提言。
とりあえず、CHANGEということ。

2009年11月3日火曜日

そのに~

なんかtwitter事件があって、ちょっと中断された。。。
れーながフォローに入ると、家のこと書けなくなっちゃうや。
先生とかフォローしてたけど、承認してくれるんかな。笑

そうそう
講演会では、VOICEしてきた!
一番前で、一番に質問できました。
すごい成長したな、と思いました。
最初にあげちゃえば緊張しない!てやつ!

やりたいことがいっぱいあって、選択肢が多くて悩むのはとても幸せなこと。
今、悩んでることが将来のあなたの厚みとか魅力を作ってくれる!
それに、自分だけ悩んでるって感じちゃうかもしれないけど、他の人も同じように悩んでるから、自分だけじゃない。今決めた道を、ひたむきに生きていけばいい。

しっかり目を見て聞いて、話してくれました。
舞台の上と、下の私が、すごく近くなった気がしました。

話し方は、よく聞いてるとすごく優しくて全然威厳とかある雰囲気じゃないし、言葉づかいも普通なのに、なんか心に入る。それは熱い気持ちがあるからかなぁと思った。
それに、目をしっかり合わせてくれたこと。だからこそ言葉にも力がのる。
「眼力」のすごさ!感じた。自分もマネしよう。
常にチャレンジしてる人!てこともわかった。悩んでるのに、チャレンジしちゃう。なんとなくわかる気がした。

レベルは違うけど、でも人間として、なんか素敵な人だと思った。茂木さんよりも身近な気がした。そんなことないのかもしれないけど、でも人間の弱いところを知りながら強く生きてる人だと思った。
「なんのために生きてるの? 人生に目的なんてあるのか?」
っていう疑問。考えて真剣に悩んだことあったんだって。
こんなこと、考えなくても生きていけること。むしろ考えない方が楽に生きていけること。
でも、向き合って来た人。
「人生に目的はない」
「ひたむきに考えて、考え抜いて出した答えが一番の答え。だから目的なんてなんだっていい」
っていう答えを見つけて。
一方で、自分の腕次第で白黒はっきりする弁護士ていう職業でバリバリやってきた強い人。
そのギャップに驚いた。

人間としての魅力、ってなんなんだろうね
弁護士とか議員とか、知名度、肩書きがあってこそ、こうやって講演会の演者になってはるんやけど。
職業関係なく魅力的な人。
でも、いくら肩書きが立派でも、8割はどーでもいい人って言ってた。
ほんとに個性的で、自分らしくて、一生懸命な人は2割やって。(国会議員ですよ!)
それがほんとなのかもしれない。
やっぱほんとに人間的なことっていうのはきれいごとなのかもしれない
きれいごとじゃなくても、肩書きがあるところに割合的に魅力的な人も多いから、そういうところを目指すのかもしれない
ほら、企業でいうブランドとか…?
けど、とりあえずどこにいても、自分は「どーでもいい人」になりたくない。
どこにいても、素敵な人とネットワークを持ってたい。


講演会に行くと、当然、話してる人は自分の生き方を肯定してる。だから、講演の内容で「良い」とすることは自分が体現してること。(茂木さんだったら、いろんな分野を複合的にやる人で、丸山さんは常に挑戦すること)当たり前だけど。
だから自分と似てるタイプの人の講演会に行くとすごく安心するかもしれない。
それと、講演会に行くと、たいてい影響受けるから、自分である程度選ぶことも必要かなって思ったり。行けるものにはどんどん行きたいけど!
それと、その人のことを知って行くのと知らないのとでは受け取り方も全然変わってくる。直接質問したら、それこそ記憶に残る。心が動く!自分次第^^

VOICE or DIE?!?!

11月2日(雨)  丸山和也 弁護士(参議院議員)
のお話を聞きに行きました。

VOICEしてきました。


ていうのはまぁよくて…


すごくよかった。茂木さんのに引き続き、心に響くお話でした。

一番、心に残ったのは、
「悩んでたり迷ってたりすることが苦しいのであって、向かっていくことは辛くない。だから今ある壁に向かっていくことが大切」

   「生きていくのは大変なことなんだ」
ていう言葉が何度も出てきました。ひたむきに生きること。あんな、はたから見たら成功者と言えるような人からこんな言葉が出てくることにすごく驚いた。
生きることは執念。そしてそれすなわち挑戦。
つまり人生は、挑戦の連続。

人生って、究極に言うと、自己実現。一回限りの真剣勝負。自分の基準でしかはかれない。他人の基準ではわからない。もちろん間違うこともあるかもしれないけど、試行錯誤する。自分らしい生き方をすること。自分を磨くこと。だから、他人のマネをする必要はまったくない!この四年間、自分を練るすごくいい期間。なんとなく手加減して、ぼーっとすごしたりすべて中途半端にやるのはよくない。体当たりで!そうしたらたとえケガしても、次が見えてくる。

大事なことこそ人に相談しないで自分で決める。人は自分ほど、自分のことを考えてくれない。
(確かにそのとおりかもしれないな、、私は人に相談しすぎる)

緊張と弛緩の連続が大事。
気力を常に充実させるために。気力のレベルをあげる!たとえば、寒中水泳とか。これは究極の緊張と弛緩だと思うけど…でもやってみないとわからん!机上の理論じゃわからないことは、体験してみる。これもすごく大事。
そうやって、感性を磨く。やっぱり大人になって感性が薄い人はすごくダサい。
ひたむきな努力と、脳と体を研ぎ澄ました感覚を磨く。

富士山は、登山道あるけど、混雑した登山道を登っても見えるのは、富士山じゃなくて前の人のお尻だけ。そうじゃなくて、ルートが開拓されていないところを登れ!そうやって生きてきた人。

日本人、まじめすぎ~
もっとちゃらんぽらんにっ。自己否定もいらんよ!
型にとらわれすぎないで。そして、力強く!
Be DYNAMIC!!!

2009年11月1日日曜日

Don't lose my justice.

最近なんとなく自分の中で何かが他の方向に動こうとしてる気がします。
いろんな決断をするたびに、少しずつ道を作っているんだろうな。
もともとある道なんてなくて、自分の歩くスピードと一緒にぽこぽこ拓けていくみたいなイメージ。

れーなにはいろんなこと話したいし伝えたいし、自分の失敗はしてほしくないて思うこともあれば、辛いことだからこそ経験してほしいこともいっぱいあって結局何が言えるかわかんないけど、まだ中学生で、あんまり多くの人の意見を聞くこともないから、自分が言った言葉は結構な重みもあると思うから簡単には言えないな。普段はひどいこともいっぱい言っちゃうけど。でも、大人よりは年が近いから力になれることは協力してあげたいし、聞いてあげたいな。よく妹はお姉ちゃんと同じような道歩んでる例をいっぱい見るけど、同じ人じゃないし向き不向きあるし、だかられーなにとって何がいいのか、自分で見つけてほしいな。



……さて、はい、集中します!

2009年10月29日木曜日

つづき2

司会していた所さんていう人もデキる人やと思った。
質問がすごく鋭かった。もう慣れていて自分に余裕がある感じはすごくした。
でも、二人の意見の共通部分、相違部分をパッと見抜いてまとめながら鋭く質問を切り返すのは真似したいと思った。その人は、いかに自分で問題を見つけ出すかっていう茂木さんの話のときに

「現物、本物を見ること。いかに実感できるか。
論文を見てもだめ。実際に自分が困ったことこそ、いい仕事になる」

これは納得。すごく。特にマイナスの経験はバネになって+の効果を生むのかもしれないけど、でも嬉しいこと感動することだって、実際に経験するのは全然違うと思う。実際に、今日は私は生で話を聞いて、話して、すごく心に響いた。


「何をやるかよりも誰とやるか」
これは今日のゼミの先生が言ってた。これもつながると思う。何をやるかっていうのは、一人でもできるもんね。誰とやるか、その実体験が大切。これこそ、大学の意味。



茂木さんは何にも原稿みないですらすら喋ってて、でもねむーくなる感じじゃなくて抑揚があった。どんどん具体例が出てくるしどんどん話す内容が出てくるし、その分野は一つにとどまらず幅広くて、茂木さん自身が、多様な組織、分野に属する人を体現してる人だからなと思った。

principle、確かにこれが大切、でも目に見えないもの。だから不安にもなる。
それを話したとき、気のせいかもしれないけど「ほォ~今の大学生はこう思ってんのか」てちょっと興味を持ってくれたような、気がした。うまく言えなかったけど。。
ずっと著作を読んでて、今日会ったから嬉しかったんだなー「先生の書いたものを読め」って言ってたゼミの先生ともつながるわ!

帰り、もうちょい頑張れば懇親会みたいなやつに潜入できたかもなぁ、話したことで嬉しくて頭がまわんなかったな。
今日は福沢諭吉ネタをいっぱい言ってくれた。やっぱり講演のことは準備してるのかな。どんどんいろんな例が出てくるし、すごい神経回路がはやくて、「これが重要だと思うのですが」みたいに惹きつける言葉もあって、もっとこの人の話を聞いてみたいって思った。

つづき1

つづき

詳しい内容は割合!印象的だったとこ↓↓

21世紀は何が起こるかわからない時代! contingency!!
ある程度は予想できるけど(そしてそれを予想し続けることはとても大切だけど)一方で、不確実なものも必ずある。偶有性。これに対応できるのが脳のすごいことで、自分自身がどう対応するか、そんな人材を育てることが教育の重要なとこじゃないか。

いつ何が起こるかわかんない時代
でも
一見、いまの日本は安定を求めているように見える(婚活、受験、ブランドなど安定を求める志向)

こんな時こそ、安定性とは真逆の、「脱藩」する動きがいい。
確実なものを担保しつつ、不確実なことをやる。
でも何が確実なのかわかんない。確実=principleなとこを教えるのが教育じゃない?
ベーシックなスキル、もののとらえ方、コミュニケーション力……
こんな基盤があれば、どこでも生きていける、みたいなもの。

だから、リスクテイキングがうまい人は、リスクを負ってるけど自分の中で確固たるものがあるから、冒険ができる
反対に、リスクをとらないで組織に頼ったりしてる人は確固たるものが自分にないから、不確実なものを受け入れられない。

人としてどう生きていくか、確固たるものはこれだ!と教えてあげるべき。
そして、general intelligenceの不足。もっとみんな知恵しぼって!知恵不足が経済不況にもつながる。

一人が複数分野で活躍する人、そんな人がいっぱいいる社会の方がいい。多様な組織に属する人が増えるといい。今の学問はノーボーダーだから。

まとめると
principle は人をしばるものじゃなく 
secure base はそれをもとにチャレンジしてかないと 
contingency は避けられない、向き合わないと。

そして、専門性について。これはかなり身近な話に感じた。
具体的な問題から始まるんじゃないか。すごく単純に見えるものでも、しっかりわかろうと思ったらいろんな難しい法則やらなんやら関係する。でも、すごく身近で具体的な話を考えることでそこから専門性が広がる。
意外とreal でactualな問題から、新分野が生まれるんじゃないって言ってた。

いかに問題・課題を見つけるか!自分で。与えられたものを解くのではなく。それが大切。これが教育で行うべきとこ。つまり、私たちがやらなきゃいけないこと。

そいで、大学の魅力は「人」
これこそが存在意義。学術情報はタダで手に入る今、大学に来ることの意味はまさに人との出会いです。って。確かにそや~

わーおっ

SONY寄附講座
茂木健一郎さん 前野隆司さん 所眞理雄さん
――人類・社会の新たなる発展を目指して――

いやーーーーー
なんかすごく嬉しかった。嬉しすぎてなんか興奮しちゃった。

安定志向な世の中て言われてて、それはあんまよくないのはわかってるけどやっぱりすごく不安、将来も今もこのままでいいのか、不安です。って言ったら、

方向性のことは
うんいいんじゃないーって。

大学はカリキュラムが決まってるけど、それとは別に自分でいろんなことに手を出してみる。
将来伸びるのはやじうま根性がある人!なんだって。知ったかぶりでもいい。

8:2くらいがちょうどいい。
若いうちはAll or Nothingて思ってるかもしれないけど、そうじゃない。
なんでもやってみればいいんやって。
  行動 
  気付き
  需要   ていう3ステップ。

あと、全部一人でやらなくていい。
いろんな人がまわりにいる。抱え込まなくていい。
一人じゃなくてみんなでやればいい。
それに、外からやってくるもの。周辺視野に見えるものが意外と大切。
何が大事かは自分にしかわからないけど、いまは周辺にあるものが大事なものかもしれない。

でも、0か100かで決めるんじゃなくて、やっちゃえばいい~そう考えたら、楽になるでしょーって。
まだまだ先があるから、って。


それがとりあえずすごくうれしかったです。

2009年10月28日水曜日

シャキッと。

今日はすごい(と思われる、いや絶対頭いい)先輩に会った。
ほんと縁だなぁと思った。
縁も運も実力のうちっていうけど、うちはそれ結構信じてる。ほんと、運て人生で結構大事やったりするんちゃうかなと思う。
もしほとんど同じ条件でも、その運を縁に変えて、実力に変えられるかはほんと自分次第だと思う。
もちろん基本の実力つけないとやっていけないけど、それ+運を味方にできる感覚ていうか才能があるかないかは意外と大事ちゃうかな。

2009年10月26日月曜日

にょろ














今日はどぜう食べた。
初めて食べた。
いっぱい食べた。
面白かった。


来てた人の層も面白かった。雰囲気も。華麗なる一族の一部にまぎれこんじゃったみたいな
粋な江戸っ子なのか、粋な江戸っ子風な人なのか、とにかく異空間みたい。浮いてた。


カメラ忘れたから再現。
火とかマッチでつけるんだよ、なんか魔法みたいだった。


さんま見て爆笑してた。さんまさんになりたい!
めっちゃおもろい
ほんまにおもろい
やっぱ関西弁やからかな
頭の回転速いなー
キテン利くなー
めっちゃ空気読んでるなー
めっちゃ女好きやなー
あんだけ笑って、笑わせられる人になれたら素敵やと思います。
だじゃれ言う人は寒いのかよくわかんなくて、お、うまい!その手があったか!ていつも思うから、思いついちゃうし言っちゃうし書いてしまうんやけど、世間的には寒いらしい
もうすぐ冬だから寒い人は見捨てられるなぁ。

おやすみな。注)←名前入り!

2009年10月24日土曜日

女脳

『女脳』 矢内理絵子 茂木健一郎

女流棋士の矢内さんと茂木さんの対談を基にした本。
印象的だったのはNHKのプロフェッショナルなどご自身の仕事で様々なその道のプロと会っている茂木さんが、彼らの共通点として「自分の中に基準がある」ことと言っていたこと。他人からの評価とかを気にしている人じゃなくて、自分の中で設定したことを目指すうちに、トップになったりとか。そしてそれは「自分自身をライバルにする」こと。ライバルは金のワラジをはいてでも探せとも書いていた。友人でも親友でもなくライバルこそが、良い結果を生むということだと思う。銭谷さんが言っていた、なれあいではない緊張感のある関係が良いアウトプットを生むっていう言葉はこういうことか!と思って納得した。

ライバルはライバルでも自分自身をライバルにするのは一番難しい。メタ認知、自分自身をマネジメントしてコントロールすることができる強さがないとダメだと思う。

勝負は嫌いって言い続け、思い続けていたけれど、実は自分は勝負好きなのかなーとふと思った。相手がいない競技しか知らないけど、勝負に向き合うときの自分は繕ったり、ごまかしたりできない素というか裸の自分だったと思う。それでもいかに堂々とできるか。ちょんってつついたらへなって倒れちゃうような弱い自分を必死にしゃんとさせてたけど、本番に向かうまでの自分を冷静に考えたら普段わからない自分を見つけてた気がする。自分の中身の新しい一面を見られる、今思うと。今は前よりちょっとは強くなったのかな。

あと、極めること。私にとってあこがれの言葉。極める。匠。一流。こういう言葉が好き。意味も。だから、こういうのにならないと不安。もちろん今はなれてなんかないけど、そういうのに将来なれるのかっていう不安が大きいのかも。自分はいろんなものに興味がわくからこそ余計に。でも、羽生さんみたいなスタイルが一番素敵かなと思う。将棋っていう自分の軸、持ち場を発揮すつものを持ちつつそれだけじゃなく好奇心旺盛で、視野も広い。そういう人に、私は、なりたい。

2009年10月23日金曜日

金から金へ

名前でもメダルでもなく…曜日。

あっという間に終わったかなぁよくわかんないけど、前進してるって思う。
眠いのは、緊張感の欠如・・?


でもとにかく行動!動く!やってみないとわかんない!!
ずっとうじうじしてても何も変わらない!
迷うと悩むは違う 悩むのは意味があることなんだって。でもうちにはまだ違いがわからないや

いろいろ考えることに一歩ひかれたり、心の中で馬鹿にされたり、共感されなかったり、いろいろだけどそうじゃない人もいるってことがわかってよかった。

遠回りかもしれなくてもそれは良いんや~

図にしたり、文にしたり、言葉にしたり。自分が一番いい方法で整理。単純化。
単純化。
悩むのは整理のため。悩むっていうのはあんま好きじゃないな、考える かな。


何かを即決する練習しよっと。たとえば何かを買うとき。優柔不断だから直感で決められるような。少し重い話だったからなかなか決められなかったけど、決める迷う間の時間がすごくもったいない。時間がもったいないって思えるのもうれしい。今まで時間を持て余してたから。24時間、すごく効率的に使いたいって思うようになった。電車の中でもあんまり寝なくなった。

どーん!の素晴らしさに乾杯や

2009年10月21日水曜日

ふぁ

しばらくってどんだけ短いの!


と突っ込まれました。
しばらくってしばらくだもん。^^



毎朝最近胃が痛いよー

胃ィ痛い
いぃいたい
いいたい
言いたい!!!

特に意味なし!

2009年10月18日日曜日

2009年10月14日水曜日

しばらーく

お休みすることにした。

いろんなものが復活したら、これも復活させたい!

とりあえず、おやすみ。

2009年10月12日月曜日

ゼミブログより+α

食とクオリア 茂木健一郎

プレゼンテーションZenの本でも、日本のお弁当の美しさと無駄のなさは冒頭でお手本にされていました。お弁当も、そして和食を問わず食事の盛り付けの美しさははかないもの、間もなく食べられてしまうものだから美しいとありました。今は食事をカメラで撮ってブログに載せたり、後からもう一度見たりできますが、そんなことをしなかった時代でもきっと食事の盛り付けには同じように力が注がれていたと思います。消えるからこそ、その時の記憶が残るのかもしれません。

「食」は私の生活の大きな楽しみを占める行動です。題名を見て思わず手にとってしまいました。

この本を読んで、食のことよりもむしろ筆者の文章の書き方、分析の仕方が心に残りました。
具体的には二つあります。一つめは、「私たちは同じものを食べても、相手が同じように味を感じているか確認できない」というもの。二つめは、社会で生きていくときはお互いが相手のことや行動を信頼して生きているという「信頼の原則」。なぜこの二つかというと、両方とも私が20年間生きてきて不思議に思ったこと、発見したことと同じだったからです。
相手が同じように感じているかわからないという問題は、幼稚園に入る前の記憶です。「足がシビレタ」という母の言葉を聞き、シビレタというのがどういうものなのか分からず、でも母の足と私の足を交換するすべもなく、結局しばらく経ってから――どうやら正座した後の感覚をシビレタというらしいとなんとなく理解しました。
信頼の原則は、中学生のときに車に乗っていて。その時自分が発見した原則は「予想の原則」でした。信号が赤のときは車は走り出さないことを見て、世の中の人はみんな見知らぬ人の行動を、予想してそれに無条件に安心して行動しているんだなぁとぼんやり考えました。だから予想が外れて相手が赤信号なのに渡ったりすると事故が起きるし、100m競走は全員が予想通り100mを全力で走るから競技が成立するのです。その時は予想→信頼まで絞りこむことができませんでしたが、いろいろ連想しているうちにすべてのものにあてはまることに気付いて、なんだか大発見でもした気分になったのを覚えています。

筆者は本文で、味を文字で表すのはとても難しいと書いていました。しかし、文字では表わしにくい概念や感覚、現象を、専門家以外にもわかりやすく書くのが得意なのがまさしく茂木さんだなと思いました。そして、私はこの本で自分がぼんやり考えたことがあることを二つも見つけました。言われると当たり前のこと、原則や決まりでも、人に言われるのと自分で考えて思いついたことはインパクトや印象の残り方が全く違ってきます。私でも二つもこの本の中にあったということは、筆者の著作はきっと多くの読者の共感を呼ぶ分析、内容なんだと思います。そして私はこの本でこの二か所を見た時に自分が正当化されたような気がして嬉しかったです。著名な筆者と同じだった!と自信が出ました。


今、本の表紙を見ていて、食という漢字には「良」が含まれていることに気付きました。
だから何なのかっていう感想はありません。でも、うれしくなりました。

2009年10月11日日曜日

刺激

今日は母校に行ってきました。
文化祭でした
なんか、制服を着てる子たちを見てて、今までは何にも思わずに身を包んでいたものだけど、こういうふうに見えるのかーって、初めて思った。思ったより、大人っぽいというかでも、それを着てるのが高校生だからある意味幼いというか・・・それに気づいちゃったから、やっぱりいまさら戻れないなぁ


私でいいのかと思いながら、緊張して出席して、しゃべりました。
座談会。
いろいろな優秀な方々に囲まれて最年少としては、そして何もオーラを発せていない身としてはかなり恐縮。
でも、久しぶりに、こういう先輩とお話できた。
なんか懐かしかったし、むずがゆーい感じ。高校の思い出はなんかまだ微妙に近すぎて消化できてない。まだまだ陸続きの過去。いろいろ恵まれてて経験させてもらったし、今の原点みたいなものもできた気もするけど、それだからこそ無条件に楽しかったわけじゃない、かなぁ~
自分が今いるコミュニティの中とはまた違う、けど、あぁこういう環境で育ってきたなぁって感じ。
ある意味シビアというか、なんというか。でも、女子だけだからじゃない、それは。
時間は昔→今の流れなんだけど、今日参加してみて、自分の中では環境によって違う自分がいるのかなって思ったり、もしかしたら昔とは変わってるのかなって思ったり。
どっちが自分らしくいられるのかはわかんない、なー。
昔は体当たりだった。もっと不器用だった。今も変わんないけど。でも、なんかすごいへこっとなる自分がやだった。この辺の過去はまだまだきれいにまとめられない部分だな。


お酒も飲めるといろんな話ができるから楽しい。
話せるっていうか、聞けるのが楽しい。適量は素敵な薬やー

帰りのタクシーで、一人だったから、昨日の先輩の言葉「何からでも学べる、吸収できるって思ってたら24時間楽しいよ」を思い出して、運転手さんとおしゃべりして帰りました。すごいすごいアリんこ並だけど、一歩前進。アリにとっては大きな一歩だったんです(日々前進がモットーです。)
素直になれないのも、言いたいことをぐっと我慢しちゃうから。我慢するっていうか、言いたいのにどーしてものどから出ないから!で、今回は運転手さん相手にがんばってみた。決して酔っ払ってません。でも、話しかけたらいろいろ話してくれた。一日20時間勤務で大変だとか。リアルな話、ちょこっとだったけど、いい人だった。楽しかった。なんかいい気分で終われた。その人はきっとまだ仕事中だけど、(あと2時間くらい)気持ちよく仕事できてたらいいな、って思った。

2009年10月9日金曜日

弱虫

こないだから、自分でハードルをあげすぎて何も書けませんー
意外と、やっぱりチキンハートな自分


昨日は素直になれませんでした。
「今なら素直に言えるよ…(略)」
じゃないけど、
自分の思ってることを言うのがこんなにできないものやとは!
のどの下まで出かかってるっていう表現はまさにそのとおりで、ほんとに物理的に言葉が塊になって詰まってるんやないかなっていう気分。
親しければ親しいほど、あと大切なことほど、言えなくなるタチの悪いパターン。
我慢は良くなーい
我慢しすぎてダム決壊も良くなーい
もっとかるーく言えちゃうようになるぞ


今日は「悩みなさそうだよねー」って言われたけど^^
それはそれで嬉しいこと。あっけらかんとしてたいな


「努力」+「勇気」
が大切だよっておばあちゃんが電話で言ってくれました。人生で楽しいことは?って聞いたら、子供とか孫が生まれたときとかいっぱい働いて家を建てたときとか子供が学校に生まれたとき、卒業したとき、子供が結婚したとき、孫が結婚したとき、とか。
「良かったなぁ~嬉しいなぁ」
って思うよって。80歳になってハワイに行ったこともうれしかったって言ってくれた。その時その時でたくさん喜びはある、けどかなんかったことの方が多いかもしれない、とも言ってた。
努力と勇気の話は、今の社会で一番大切なものは?って聞いた時。
努力はもちろん無駄にはならないけど、勇気が大切やねんって。自分の夢は絶対かなうものやって思わなあかん!まだ20歳。どんな夢でもそれに向かって進めば間違いなし。大きい夢を持ってください!って言ってくれた。途中から、私へのメッセージになってた。
今一番心配なことはね、どうして(どうやって)死ぬのかな~って。人に迷惑かけたくないって。家族にも、病院でも。それが心配になるんだって。よく考えるようになったんだって。
最初はインタビューしてたんだけど、よく考えたらあんまりこんなふうに話したことなくて、私はおばあちゃんのことあんまり知らないかもしれない。でも、なんかいろんな気持ちになって辛かった。
自分のことよりほとんどが子供とか孫のこと。
努力だけじゃなくて勇気も大切っていうのは、おばあちゃんならではだと思った。強い女やと思う。すごい謙虚で気ィ遣いやけど、でも一人でなんでもしちゃうし生命力がある意味での強さ。それはもちろんいろんな辛いこととか大変な苦労してるから。今のまんまおばあちゃんになったら、私はそんな強さは持ってないと思う。それで言ってくれた言葉だから、すごい重みがあったし嬉しかった。
だから、死ぬのは怖くないけど迷惑かけるのは絶対いやだって言われたとき、「まだうちが結婚するし、れーなも結婚するし、きっと赤ちゃんも産むし、それは絶対見てや、だからまだまだあと10年以上は元気でいてもらわな困る!」って言うのが精一杯だった。
おばあちゃんはこのブログは見てないけど、あの電話かけて良かったです。ありがとう!

すごい会議

明日本返さなあかんから、ちょいメモっとこう


1. 最初に、会議の目的を決める(自分たちでやることがポイント)
「ミーティングが終わったときにどんな成果があがることを期待しているか」

2.紙に書いてから発表する 一人ずつひとつずつ発表していく

3.誰がこの会議のカギを握っているんだろうー
→それは「自分」であれ!

4.今達成できていること

5.問題をすべて「どのようにすれば~」で置き換える
できない説明じゃなくて、解決策を言うの!

6.立場の違いに関係なく発言できる 自分自身のひどい真実も言ってしまう
 
7. 年 月 日までに  を達成することによって   となる
これももちろん自分たちで(つまり全員てこと)で決める

8.誰がどこを担当すれば効果的か?やりたいかではなく!

9.「明確化のための質問」「代替案の提示」「リクエスト」以外は行うな!そうすると効率的

10.LOVEな気持ちで!お祝いいっぱい パーティーいっぱい~

大切なのはたぶん、5.だ!!
どうすれば~に置き換えること!一番簡単そうだし!
なかなかこの類の本を実践するのは難しいけど、今回の論文でチャレンジできたら、たとえひとつでも、すごいと思う。
9.はさみしい気がするけど、その分10.でバランスをとってるのかな。

この筆者といい、マエケンといい、頭の回転がすごいと思う。

2009年10月6日火曜日

わお

1個前のブログが100件目の投稿やったらしい!
おめでとう
ありがとう
これからも気ままに書いていきます。


今朝起きたら、手が本格的に穴だらけになってきたー (;_;)
おとなしくしてたあとぴ将軍復活!!
もう20歳になったのに。大人になったら治るって信じてたのに。
なんでやろ。
てふと考えると悲しくなる。
今の私はこんなに健康体なのにーーっ!!!!!!!!!ばか。

そして
書きたかったこと忘れました。
特になかった気がする。バイトでお店の前にいた酔っ払いが若い男の人で、ナイフでも持ってて刺されるんじゃないかってひやひやして、ほんとに怖い思いした以外はいたって平和な一日でした。
酔っ払いも酔っ払いのマネする人も嫌いや!

2009年10月4日日曜日

ついか

そうだ、昨日のに追加して。忘れないうちにー

大切なのは自然に見えること。
いやらしい相槌とか、いかにも嘘くさいのやったら、萎える。
ほんとにその人に関心があるかどうかはばれる!ものやと思うなぁ

ガンガンやっ

もちろん頭です。
今日はずーっと頭がガンガンしてました。

懇親会は正装ってあったからさぁスーツも着たんやってー
パネルディスカッションだけでも聞くかーっと思って電車も乗ったんだけれど、
あきらめた。
きっと周りのテンションについてけない体調だったー…たのしそうだったな……まぁいーけど!



そうそう、昨日(金曜日)はなんかよくわからん感じだった
頭の中混沌!
ふしぎな平日の終り方。

学んだことは、優秀な人は質問できること
質問できる人と一緒にいるととても楽。そしていろいろなことが聞ける。
その場その場、そこにいる人を見て自分の立ち位置がよくわかってる人。
どこにいても常に同じようにふるまう人は必ずしもよくないと思う。
相槌で自分の話に持っていっても、話している人にとったら面白くないもん。そういう人多いけど。
聞かれるまで自分のことは話さない。
ちゃんと相手の話を聞くのは何でも前提だと思う
でも、それに質問できたらさらに+だと思う
誰かの話を聞くとき、この人と一緒に話を聞きにいきたいなって思う人はたぶんそれが出来るひと。
そういう人って実は結構すくない気がする。
昨日みたいなときはいいけど、予備知識がないとだめなことって多いから(勉強だけじゃなく幅広く、教養、最近のニュースとか、いろいろ)そういうとこは普段の意識で摂っとかなきゃと思う。摂取摂取!

あと、周りを見てる。上の人のことも、下の子のことも見てる。
意外と、みんな自分ばっかになっちゃうんだなー、自分もそうならないようにしたいなー昨日はすごく助かった。

私は・・・あの場で私がやれることはやったつもりだけど、(あんまりしゃべらない、ってことも含めて)よくわかんない。
自分を支えるので必死だったなー
他の人から見たら勘違いされてたら、ちょっと悲しいけど、自分なりに得られるものがすごく多かった。
だから良かった。

2009年10月2日金曜日

大事な仕事とは

これのことでしょうか…
わかんないけど、とりあえず、こーしんしよう、そうしよう♪

いや、なんかぼーとするので早く寝ます。頭の中で頭が回ってるもん。

ちなみに今日「おい、寝るなよ」って言ったのは先生です。
あーぁ。
でも、あの先生はなんとなく愛があるから好きなんだなー

10月になりました。
衣替えの季節らしいです。
「ころもがえ」は昔、本気で「こどもがえ」だと思って焦ってたなぁ。
季節のたんびに子供替えられるんや…って思ってた。


なんか眠いことしか書いてないから、寝るネタつながりで


最近現れたライバル

相棒

その名も「ふにふに」。まぁそのまんま。

もともとは口なかったんだけどねー、欠いてたから描いた。

あの帽子は人間サイズやから図体が結構おっきい。だから、寝床の取り合い。今のとこ全勝やけどもーっ!!

そして、最近言われたいい言葉。

「自分という乗り物を好きになるしかない、乗り換えられないんだから」

メールでもらった。企業で面接をしてると、自分のことをうまく出せない人が増えてるって言ってた。――確かに。乗り換えられるんやったら、とっくに乗り捨ててるかもしれん。いや、やっぱり愛着があるから磨きながら使ってるかなぁ。

さんまはよく、女の人を選ぶときに「性格は変えられるけど、顔は変えられへん!」って言ってるらしい。

顔とか体っていう入れ物もその中身も、カンペキはないけど、しゃあない!衣替えみたくころころ変えられたらいいけどなー自分の味方はたぶん結局自分しかいないから、自分で好きになってあげるしかないやーん!!(っていう無難なまとめかた。)

2009年10月1日木曜日

自己嫌悪

よく寝る自分に焦る…

認めたくないけど、今もメディアで気づいたら寝てたし、さっきの授業も寝ちゃった
授業中は全く寝るつもりないから、突っ伏したりしないんだけど、かえって先生からはバレる。
前向いて座って目閉じてるとか…かな。たぶん。
よくわかんないけど
きっとすごいみっともない顔になってるんだろな
すごいさりげなく「おい寝るなよ」って言われちゃった


大教室です


もちろんすぐ目覚めました。
ごめんなさい。


なんか学部にいるとすごい窮屈や~。。。


とりあえず私の任務は寝ないことだけでしょっ

痛いぞ

痛たたた……
お風呂あがりに首に塗る湿布をしたら、皮膚が痛いよ。

昨日の夜からおかしかったけど、4が休講だったからお昼ころ帰れて、ゆっくりしてたから治ったと思ったら、あんまりだったみたい。今朝はゆーくりさせてもらった。
5限だけ登校とかVIPや!!
さすがに寝なかったし!!!
授業寝ないってこんなに幸せなんだ!!!!!
内容がぜんぶ一通り、自分の耳と脳を通過した幸せ。

夜には初の4期飲み。
みんなこれなくて残念だったけど、良かった。
夏休み越えて、確実に仲良くなった気がするなぁ みんなやさしい。
あ、メーリスせなっ!

今日は"!!"いっぱい使ってるな!!
テンション高いわけじゃないのにな!
そうそう、背面キャッチはイチローの得意技。背中に目あるん!?て思ってしまうようなやつです。


最近数日、なんとなく心が晴れやかなのは、「悩み」がやっと「問題」に昇格したからやと思います。
授業中も寝なくなったし^^
「悩んでいる間は、次のステップに進めない」
っていうの、ノートを見返してたら数年前の誕生日に言われてたことやった。その時はそんなふうに思えてなかったんだな。周りから見たら見えてて本人は気付いてないこと結構あるのかもしれないなー


そろそろ秋
季節の変わり目は乾燥して困る
銀杏も臭くて困る。去年、銀杏伝説ってあったなーギンナン伝説かと思ってた。全然響きがロマンチックじゃない。
最近、手のひらにぷちぷち穴があきはじめて困る。がんばれ皮膚!

おーーーーーーーい
なんかまとまりがない。
全く。
寝よ。

2009年9月28日月曜日

青い鳥には前髪しかありません

うん、なんか久々の学校でほんと疲れた気がするなー気のせい

日吉帰りにいけもとに会ってびっくりした
髪の毛がオレンジとピンクの中間で、片方剃ってた!でも似合ってた^^さすが
相変わらずおっかけやってるらしい。彼氏と別れないといいね


あと今日の英語の授業で、秋からなんとなんとなんと同じ名字の人がいた!!!字まで一緒。初めて見た。親戚か?!
「--君!」
って先生が呼ぶたびに、ドキッとした。来週から困るなぁ…
でも将来も珍しい名字がいいな。漢字が右と左に分解できるやつがいい。それかまた左右対称か。


こないだのゼミはなんか落ち込んだ
久しぶりの雰囲気で、なんかついてけなかった
まあいろいろ。自分のなかで他に気とられて余裕なかったんかー
これ以上はやめとこ、弊害が出る…
つまりは夏休み、勉強してなかったてことか?そうなん?!?
わーーーーっ (;_;)


でも、今日良かったことは、朝、やっと言えた!!!
72時間以上ずっともやもやしてたから、良かったーほんと良かった。
50時間経ったくらいのときに「きっといつかさらっと言えるよ」って言ってもらえてすごい気が楽になって、さらっと言えた。
でもまだ結果は出てないし、すぐ結果出せるものじゃないけど(とーさんは遥かかなたにいるし)でも自分だけで思ってても何もできないから、とりあえず良かった。
一歩前進したと思う。
でも、強くならなきゃ。
競争とか、勝ち負けから逃げてちゃだめなんだろな。
今周りにいる人みんなやさしいけど、社会は厳しいんだろうな。強くなろっと。


あ、青い鳥は後ろに髪がないからね、チャンスが来たらすぐつかまないと逃げちゃうんだって
試合のとき、よく言われたお言葉。
いくら手を伸ばしてももう届かないんです
遅いんです
素早くキャッチ!背面キャッチ!
後ろがはげてる青い鳥…を想像したらおもしろいけど、馬鹿にしたらバチあたるわ!

2009年9月25日金曜日

おわりとはじまり

ついに夏休みが終わって秋突入

昨日も楽しい一日でした。
ごちそうさまでした。
楽しい時間はあっという間です。おいしいご飯があったら、もう言うことないです。
やっぱりおいしいものは人を幸せにすると思います!
言語通じなくても、ね!うちみたいに話がへたっぴでもね!
少なくとも私はそれでころっと幸せになるからいいんやー
本当にありがとうございました!!!


今日は、面談して
話したり、久々プチブレスト(?)して、お散歩!!

ってこんなことが書きたくてPCひらいたんじゃないや。

でも今日は楽しかったな。
夏休み最後に、乙女座女3人で他愛ないおしゃべり。
ほんとにガールズトークて感じやった。
もう8年目のともだち。これからもおばちゃんになっても、きっと同じよーにしゃべってるんだろなぁ



今日は聞かれたことにあんま答えられなかった。
心の準備も答えの準備もできてなかったし、出来てないのに言ったらまた流されるから!
自分でも何が合ってるのかなんてわかんないけど、大切なのは自分の頭で考えることでしょ。だから、まず考える。それで自分の答えを決める。それから。当たり前のことだけど。自分の意見を持つこと。自分のことに関して。←戒め

※こんなふうにいーろいろ書いてて、それに時間かけるのはあんまよくないけど書くと整理される気がするし、口で話さない分書いたらすっきりするからいいや!でもブログだからこのひろーいネットの波の中だけど、いちおう公開されてるから、誰でも見られちゃう。だから、具体的な名前を極力省いて書いてたら、超抽象的な文章ばっか。そうすると面白くない。しかも書いてるときに、ここまでならいいかなっていうぎりぎりの線をなんとなく模索して言葉選んでたら、じつはかなり無難な文章になってた。まぁいっかー!緊張感は持ちながら。
でも、書きながら、自分が言いたいことの反対意見も思い浮かんで、それに対する予防線も張りながら文章を書いていくとすごい時間かかるからやだし、このブログはそんなふうにはしたくないからまぁこれからも正直なことだけ書いてこっと。

ていう完璧な独り言!

おやすみ

明日は早く帰るぞ

2009年9月22日火曜日

money money money

Mamma Mia!

見てました、さっきまで。今中断してた!
これはね、去年の夏、トロント行ったときに、Rainbow Theaterでは毎週火曜日にたった4$で映画が見られるってことで見に行った作品。Miss BUNNY とかもやってたけど、これが良かったんだー仲良くなったトルコからの留学生誘って、日本人の子も一緒に、わざわざ上映時間(確か21時とか)まで学校の終わったあと、暇つぶして(おたがいたどたどしい英語で)、やっと見られた・・・っていう懐かしい思い出いっぱい。
あの時はONLY ENGLISHだったから、
今字幕つきで見ると、知らなかった内容が理解できて、
意外とストーリーしっかりしてたんだなって思った。

この映画に関してはほんと細かいこと抜きで、
楽しくなれる!
から大好き。
サントラまで買っちゃったくらい。
主人公の女の子がちょーーーかわいいし。
ナチュラルで元気いっぱいで、でも時々おとなっぽいかわいさに魅かれる^^
でも設定では20歳らしい! 
わーーー



Mamma Miaではお母さんがすごい苦労してホテルを経営して、娘を一人で育ててた
この前みんなで話してたときに、
お父さんはお金を稼いでくるからやっぱりすごい
って話も出た

今日とか、素敵なところに行ったときにふと思うのは
やっぱりお金を稼ぐってすごいんだなーってこと。
なんか働くっていうことが身近に感じるようになってきたからかもしれないけど、

どんな労働に、どれくらいの価値があって、どれくらいお金をもらえて、そのお金でどんなことができるのか。
ってわかんないよ。
今日の食事の全員分のお金を払うとか、
家を建てるとか、
学校に行けることとか、
考えたらすごいお金が必要なんだね。
当たり前のことだから、ほんとにいまさらなんだけど。
でも、
それを人間一人で持ってくることできるんだね。

大昔の社会のことならなんとなくイメージできる。
みんなが何かを生産してた、作ってた。
物々交換は、たいていの場合同価値のものと交換するでしょ
それか相手が欲しいもの。
交換する何かをみんな持ってた。
あ、相手が欲しければ価値は上がるのか。
欲しいものでもありふれていれば価値は下がるのか。
うん
で、お金が出てきても基本的に同じで、ちょこっと間接的になっただけ、かな。

で、なんで今になるとうちが理解できないかっていうと
目に見える物を生産してる人は少ないから。
サービスとか。
物でも、直接作ってそれを売るんじゃなくて組織に入ってたりして、すべてを一人で作りだすことなんてほとんど無理でしょ
で、そのよく目に見えない労働に対して、
その価値を誰かが決めて、
結果的に
人生が営めるくらい
そして贅沢もできるくらいの
価値の分だけのお金がもらえる

って不思議だと思いました。
昔からサービスに対してお金を払うことはあっただろうと思う。
助産士さんとか。
たぶん占い師とかも。
でも、今はなんだかごちゃごちゃと複雑すぎて、
でも社会で役立つことで、自分も生かされるっていうのは
言葉にすると仰々しいし、当たり前なんだけど
今までそんな深く考えたことなかった

この夏休み、たぶんすごく多くのお金を使わせてもらって、
考えたこと。でした。

おーわーりっと
さて、お風呂はいって、続き見よー……と

幸福な食卓





















プラチナウィークも残りわずか


夏休みも残りほんの少し





今日は家族で
ハタチのお祝いをしてもらいました。


場所はなんと52階!!

都庁より高い、たぶん今までで一番高いんじゃないかな(もしかしたらソウルタワーは高いかも)





「どこ行きたい?」
って聞かれて、
「フォークとナイフ使うとこで!!」
ってリクエストしたの。

うちの学校はテーブルマナーとかなかったし、これから、立派な席で正式なお食事に呼ばれる機会が増えるかもしれないし(?! そうなるといいなっていう願いもこめて!)、だからハタチ初は家族で!と思って。


お料理はすごくおいしかった、何よりボリューム満点。
接客もすごく丁寧だった。
でもおいしくて楽しくて全然緊張しなかった^^



飲み物はスパークリングワインでした。
首の長いグラスに、金色で透明の液体が注がれて、しゅわしゅわ泡がたって、
きれいだったー
注いでるとき最初は白い細かい泡でどんどんグラスの中が満ちていくんだけど、
途中からその泡々は消えていって、
あとは水位は変化せずに、グラスの中心に注がれていくたびに金色の泡がグラスの奥から立ち上っていくように見えるの。
きれいだったな。



メインはみんな違うものを選んだ
私はお魚。
れーなはもちろんお肉。彼女は肉を欲している!笑 若いっていいねっ

そして座席を移動してデザート。
この時、写真のお皿が用意されていました。
何歳になっても、ろうそくをふーってやる瞬間は恥かしいんだけど嬉しい、あの照れくさい感じだったよ。
ケーキ、タルト、アイスとかもう食べきれないくらい食べました。
ぜんぶ、すごい眺めの景色を見ながら!
国立競技場とか、御苑とか明治神宮とか丸見えだった。
東京タワーもはっきり見えて、またゴジラになった気分だった(前回は、2年前三田祭帰りに六本木ヒルズの展望台に行ったとき。)



幸せだったよ



いろーんな意味で。



ホテル出た後は、お腹が満腹すぎて頭まで苦しくなりそうだったけど。


この夏休みは家族旅行したからか、すごい家族といる時間が長かった気がする。
なんだかんだあんまり一緒に外出したりしてなかったんだな。


その後は腹ごなしに(?)お買い物して帰りました。



という、すごい贅沢な一日の日記でした。

2009年9月21日月曜日

本そのよん

『地震の癖』 角田史雄

これまで、地震のメカニズムとして定着していた「プレート説」を覆す新たな理論。
私は知識が全然足りないから、これを読んでどっちが正しいのかは判断できないけれど新鮮だった。

地球の表面を覆っているプレート同士が、一方の下に潜り込んだり、押されたりして、エネルギーがたまっていたところに、一定の力を越えてしまうとそのエネルギーが外に放出されて、プレートのつなぎめで地震が発生する。―――というのがかつてのプレート説。理科の教科書にもそう説明されていた。

筆者が地質学的な立場から提唱するのは、
地震は「マグマの活動」によるものとする考え方。
簡単に言うと、地球内部で、高温の熱が運ばれ、熱だ通るたびに岩盤を膨らませて破壊し、地震を起こす。というもの。また、地球はぶよぶよした不安定な岩石層のうえに、区切られたブロックのような岩石層が乗っていて、熱が通って暖められるとぶよぶよが動いて、その上の岩石層が動いて地震が発生する。だから、深層の地震が起きてから浅い地震が起きるという統計につながる。

熱はある程度の周期を持って動いていて、その動く範囲はバイカル変動(10~7億年前にマグマの生産量が増えて、高温化がおこり、岩石層が押し上げられて焼かれ、切れ、曲げられた大変動)によってできた断層面にそって移動する。東アジアのルートには
スマトラ 中国のSCルート
フィリピン 日本のPJルート
マリアナ 日本のMJルート の三つがある。
日本と入っていることからわかるように、日本もこの熱の通り道の上にあり、道はつながっているから、遠く異国で起きた地震も日本に関係してくるということ。

そしてこれらの熱は地震と火山の噴火の両方の説明に関係する。
地下での熱移送が地震の原因とすると、マグマ・火山活動こそが中心で、地震活動はそれに伴う現象と説明される。熱が岩石を膨張させて、押し上げ、割れ目を生じさせて噴火させる。地震も。これをVE過程と筆者は呼んでいる。
(ちなみに、プレート説では、海洋プレートが衝突・沈み込みによる圧力でマグマ溜まりが圧縮され、マグマ上昇で噴火とされていた)

ちなみに火山は、割れ目を生じさせてからその上にあるものを噴出させるので、地震(単位:ME)よりはるかにはるかに大きいエネルギー(単位:MV)を持っている。
MV9.0はME9.5の1000倍だって!!
ME6.0は広島の原子爆弾と同じ規模。
ちなみにMEの数字が一つあがると32倍のエネルギーということ。

イメージでしか理解できていないと思うけど、最後に日本の地域別の「地震の癖」が書かれている。
ちなみに関東は、
①40年くらいの周期で、フィリピンからMJルートを通って伊豆諸島などの富士火山帯に熱がやってくる
②この熱が富士火山帯の地下をあたため、地面を隆起させることで、関東地方の地塊を動かす
③それが地震を発生させる
※10数年周期の中小規模と40年周期の大きなものがある。ルートは同じ

だそうです。
興味深かった。

自分が小さかった時は地震関係の本は怖くて全く読めなかった。「大地震が教室を襲った日」みたいなタイトルの児童書が人からもらった本のうちの一冊にあって、家の本棚に並んでいたけど、その背表紙を見るのも怖かった。何年間も、夜は毎晩「神様、仏様、今日も明日もどんな地震も来ませんように」って心の中で唱えてから寝てた。唱えなかったらそのせいで地震が来るような気がしたから。しかも地震は地球のことだからいろんな神様にお願いしてもきっと喧嘩しないで助けてくれるって思ってた!
最近ではこうやって仕組みについて本読めるようになった。そうやって変わっていくことが大人になることなのかな。それなら、悪くないと思ったり、思わなかったり。


ちなみにこの本を読むときは、読みながら自分で問題を作って、あとからその問題を解いて知識になったかチェックした。だって小説みたいに読んでもその場限りですぐ忘れちゃうんだもん

本そのさん

『オトナのメディア・リテラシー』 渡辺真由子

渡辺先生に、おススメされた本。やっと読めましたー
カナダはリテラシー教育が進んでいるらしい、知らなかった。
その視点から日本を見るととってもとっても遅れていると思う。自分はどっぷりと日本の生活になじみ、そこでの感覚がしみついているから、この本で指摘されていることに、普段まったく疑問を感じることはなかった。
知らないうちに定着している女性と男性の仕事分担とか。しかも、この本は昔の日本のことを言っているんじゃなくて、今、現代の日本について言っている。

読みながら、最初は、
よく取り上げられている問題に、
「うん、そーだそーだ」と納得し、怒りの感情もあらわれはじめ、
「こんなとこも、気付かないうちにすりこませるきっかけになっていたのか」と驚き、次第に、
「もう、こんなに深い問題なら、改善は無理じゃないのか」とあきらめモード
になってしまった。
自分も女なのに、無責任な感想だと思う。そんな調子だからこそ、渡辺先生みたいにすごく先鋭的ともいえるくらいに、声を大にして訴える存在は必要だと思った。

本そのに

『差分』佐藤雅彦

同筆者の著書の『プチ哲学』を最近借りて読んだので、図書館で借りてみた。
時間という軸を考えなくても、AとBの2つの絵を見ることで、人間はA、Bどちらにもない新たなイメージを自分の中に作ってしまう、ということについて。
確かに。
ぱらぱらマンガとは違うのは、ページを短時間のうちに連続でめくるという時間軸を考えていないこと。
でも、この「差分」と名付けられた現象は、誰もが一度はこの本を読む前にどこかで体験したことがあるはず。
でも、体験したときにそれを筆者みたいに疑問を持たずに、やり過ごした。
いちいち疑問持ってたら、日常生活に支障をきたすからそうしないように脳が処理しているのかもしれない。けどその当たり前に自分で問題提起して、追及すること、が難しいんだろうと思った。

私は昨年ことばと脳の認知科学の授業を履修していた。この本にもこの人間の処理のメカニズムを脳の観点から茂木さんと解明するくだりもあった。
脳の視点以外に、表現の新たな手法としても興味をそそる分野らしい。
あんまり深く理解できていないなと思ったけど、点の集合から、その作品の題名を想像するのは、ぼーっと眺めるだけじゃなくてある程度頭がさえてないとできないから、おもしろかった。

本そのいち

『人を動かす』 D・カーネギー

なるほどなー
と思った。納得するけど、実際に陥ったらなかなか実践できないと思う。たぶんやるべきリストを箇条書きにされていたらフンフンって納得するだけだと思うけど、しつこいくらい具体例が書かれていたから、私はその例で頭に印象付けることができました。
名前を覚える、っていうのは昔からとても苦手だけど、5期生が入って来たら一番に顔と名前を一致させよう!と思った。
自分の要求が聞き入れられなかったとき、相手が間違っていたときでも自分が下手に出て相手の気分を悪くすることなく申し出るのは、なかなかできることじゃないと思う。
また、ここで出てきている成功例は何度も試した中でうまくいったものじゃないかなと思う。この本を読んで短絡的に、こうすれば100%うまくいくんだ!と勘違いしないようにしたい。

あと、自分の良くないところだと思うのは、こういう本を読んだあと、日常生活でのいろんな場面でふと、この人は「人とのコミュニケーション法」(つまりこの本に書かれている内容)を実践しているんだろうなーというふうに考えてしまうこと。筆者はたぶんそんなことを望んでいないし、そんなふうに斜に構えたら相手のまっすぐな感情も受け取れなくなってしまうから良くないと思う。

本を読みながら思い出したのは、花火でピンチを迎えた事件。あの時も、最初に素直に謝ったから相手は許してくれたけれど、もし逃げ出していたらきっと面倒なことになっていたと思う。

自分で出来ているところと身につけるべきところがあった。話を聞くところは聞く。喋るところでは喋る。聞くのが大事だからってずっと黙っていていいわけではなくて、ほめるところはほめるし、ちゃんと耳も口も常にONモードで接することが重要で難しい。

あと、ちなみに、この本での実際の事例はをたぶん、日本人ではないと思う。同じ人間だから感情の変化にはあまり違いはないと思うけれど、良い気分になったからじゃあ取引を決定しよう!などの大きな即決は日本ではあんまり起こらないことじゃないかな、と思った。推測だけど。

2009年9月20日日曜日

おはよーさん

おはよ

昨日おうち帰ったら、部屋の床においといた袋がちょっとあいてて、眠かった目も覚めた。
絶対、家の誰かが中を見たんだろうなぁ
家でるときに急いでたから放置してたんや、失敗した
内緒で行った説明会でもらったパンフが入ってたやつ。あーあ、なんて思われたんやろー
見たのか見てないのか何も言われてないけど


最近テレビで見る菅さんはいつもすごくうれしそうだね。


昨日は、たのしかった。
ついにクランクアップ!(たぶん)
今は、なにも利害関係を考えなくて良い友人に恵まれて、幸せだね
社会に出たらそんなことは減ってくるかもしれない
って誕生日に言われたこと。
あんまり周囲の環境が変わることなく何年間も過ごしてきて、友達はいっぱい時間を一緒に過ごすと仲良くなる、と思った。あうんの呼吸も生まれるし。
だから、二年生になってから、また友達が増やせると思わなかった。
過去の自分を知らないから、いまの自分が大事。
昔っからの気のおけない友達も、やっぱり楽だし、信頼もあるし。でも、イメージが固まってることもある。だから、
りょーほーたいせつ!

てことで、今日はこれからもりもり(実に長い長ーい付き合い!)に会ってきます^^
ふふふ~


おとーさん帰ってきた
もっと感謝しないとね。
もう合法なので、もしもし万が一、億が一、
何かの機会があれば
一緒にお酒飲んでみようかな。
うちもお父さんもたぶん外では良い人タイプだから、
口べただから、話が盛り上がらんやろけどね

がおーっ

はぁ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
次やったら、終わりね、っていう予想外の戦力外通告パンチ

うちは意地っ張りやから、何食わぬ感じですぐ同意したけど、
よく考えたらほんとにその方がいいのかなって思ったり。

違う次元だから、比べられないよ
両方大切です。
お世話になっています。
でもこのままだとうちがわがまま言ってるだけ
納得するなら、
もっと変わらな。
あーあ
あーーあ
もうだいじょぶなはず
嫌な思いしかさせないなら、何かあるたびに裏切っちゃうなら、
うちは時間と労力を盗んでるだけみたい
わがまますぎるんだなー
自分勝手すぎるんだな。
目の前のことに夢中になるんじゃなくて、いろんなことあって自分だから、
なーなんでうまくいかないんだろ!

2009年9月18日金曜日

マイクのテスト中~

さくじつのこと。

バイトに行き、アナウンスやりました。
自分の声、特にマイクを通した声がだいきらいで、コンプレックスです。
幼稚園のとき、初めて自分の声をビデオで聴いて、びっくり仰天したのを今でも覚えてる。
そんな私ですが、緊張すると一番に出るのも声やから、あえて自分に試練を、そして克服を…!と思って、アナウンスOKてエントリーしてたら、さっそく仕事が回ってきたのでした。
噛まずに、無事言えましたよーっ
意外と普通やったと思います。ハタチになって、声が低くなったんかもしれません
聞いてる人にとって耳障りではなかったことを祈ります。(特に印象に残ってなければ幸い!)

そいで、いったん帰宅して
今度は三田ー
あの門は門じゃないんですよ
門は門でもすごい門でしたもん♪

先生の対談会のお手伝いでした。
「日本版フェアユース規定導入について!」でした。

賛否両論みたい。tsudaるで有名な、噂の津田さんもいはった。エレベーター降りた時にすぐわかった。他にも、ゼミに来てくれたことのあるAmazonの渡辺さんとかも来てはった。
登壇者は先日の福井さん津田さん水越さんElisさん。
きっぱり賛成・反対に分かれていて構図はつかみやすかったけど、内容は、うーん。。
人によって、言っていることがすごくわかりやすい人とそうでない人がいる。
みんな頭はスペシャルいいんやろな。
いっこまえに書いたみたいに、きっと頭ではわかっててもそれを喋るのはきっと違うんだろね。やっぱりうまくしゃべれるようになりたいもんだね。わかりにくいと、申し訳ないって思う、聞いてる人に。

先生にも久しぶりにお会いしました。
胃が痛くてあんまり食べられへんのやて…お大事に!!
先生とか登壇者と一緒にご飯にIrish Pubに。
もうお酒飲めるんじゃーい、
わーい
「この子は数日前に成人になりました」
って紹介してくれはったおかげで、またいろんな人におめでとうって言ってもらいました。
嬉しいです。
同じテーブルには、まりあんぬと先輩と先生と水越さんがいて、水越さんの話をみんなでフムフム言いながら聞いてました。パートナーは大事よ~って話とか。
確かに、共働きだったら転勤になったらバラバラになっちゃうかもしんないしね。結婚初期でそんな、バラバラになったら離婚の危機だなー笑 家事をちゃんと分担してくれるか、とか。今だに日本は女が家事するべきって男が多いからねぇ。と。

「まぁ愛があれば大丈夫ですよね」

これはもちろん先生。さすがやねー

久しぶりにまりあんぬにも会えて、楽しかったよっ

電源OFF!!

昨日は確信犯的なことをしてしまいました
 いや、~的なことじゃなくて、そのものです

ごめん…

人間、ころころ気持ちが変わるから、おもしろいですね。(まとめ^^;)

でも
「なんでそんなことしたの?」
「どうしてそう決めたの?」

って聞かれて、答えられないくせは直さないといけないと思います。
周りからしたら唐突な意思決定に見えても、自分の頭の中ではいろいろぜんぶつながってることが多いけど、いろんな過程を経て、気付いたら出てきたものやから説明しろって言われても、困っちゃう。全部話すのはめんどくさいし(長いから)、はしょると伝わんないんだろうね。
はしょると伝わんないのは、自分の中で整理できてないからなんだけど。
うまく伝えよって思うと、言葉選ぶのに時間かかるから、だから書く方が好き。少なくとも字を形にする(PCで入力したり、紙に文字を書いたり)する時間は考えられるから。

あ、話すのがめんどくさいっていう意味をめんどくさがらずに説明すると、自分のことを長く話すのがすごい苦手なこと。自分の話おもしろくないだろうなーって思うもん。あんまり自分から話さない気がするし、
「………。」
っていう間になることもよくある。そして、この「………。」の間は必死で話題を探してる。嫌いな相手だったらその努力も放棄してる。笑


言葉捜してる間に、繕ってる部分もあると思う。
だから、そのまんまポンポン口から叫べるようにしたいなーっ
言葉になる前の感情のまんま、ポンポン!って。
そしたらすごいブラックな部分が出てきて嫌われるかもね。笑

まぁこの数日はちょい大事だったのです。
一人で過ごすことが多かったわりには、なんやかんややってました。

2009年9月16日水曜日

東京さんぽ

地方裁判所を出たら西日が強かった
目の前には皇居&お堀・・・・・・

  行ってみよっ!

ってことで中へ。
静かで人が少なくて、ひろーくて、ぺたんこの靴で玉砂利を踏んで歩くのがなんか楽しくて
じゃりじゃり歩いて、
歩いて、
歩いて、
足元がコンクリートに変わっちゃったから
今度はお堀の周りをずーっとたどって、
桜田門
大手町
竹橋
国会前
桜田門
て感じで
気づいたら一周してました。音楽も聴かずに!!

最高裁判所、国立劇場、丸の内のビルたち、TOKYO FMのビル、新国立美術館、なんかの銅像、国会議事堂、などなど東京らしいとこばっか。
皇居の周りをジョギングする人たちもいっぱい。
颯爽と走り去る後ろ姿がかっこいい人いた!

でも、東京意外とちっちゃいやーー
静かな道は、考え事するのにぴったり。
誰も知ってる人いないし、誰も自分のこと見てないーって感じ!

お わ り

2009年9月14日月曜日

つ、ついに

は た ち

になりました。
昨日の夜、私のおうちにピーターパンは現れませんでした。

メールくれた人、おめでとうって言ってくれた人、
みーんなありがとうございました。
二十歳っていうキリいいからか、いろんな人にお祝いしてもらってすごくうれしいな。


誕生日ってだけで、いっつも無条件にわーい!うれしーい!て感じなのに
はたちになるのはなんか複雑。
成年になって得られる自由より
未成年のときの甘えの方が嬉しいのかな

じゃなくて、単純に、”なんか大人になりたくない”んです
だって、昨日と今日で私は見た目も中身もあんまり変わってなんかないのに。
(今日なんか16歳て言われた!信じられん!)
もう自分はハタチって言わなきゃいけないんだもん!!


まぁだんだんなれていっちゃうんだろうなー
でも、来年の今日も、今のこの気持ちを思い出したいな。
 来年の自分、ちゃんと大人になれてますか??

でも、今日という日は忘れません。


0〇o〇o〇o〇o〇o〇o〇o

毎年一年に一回この日だけもらえる、かわいらしい表紙のノート。
鉛筆での言葉は、量はなくても、毎年毎年泣いちゃう。
きっとそれだけ核心だから。
いろんな過程を全部、知ってるから。


今年はなんだか違いました。
違わないんだけど違う気がした。

今までは中の自分≧外の自分
だったけど
最近は外の自分>>中の自分
なのかな。

書かれていることはとっても包まれてた。
普段は包みすぎて言えないけど
書いてもやっぱりまだ包まれてる感じ

本当の意味で反抗してるのかな
それとも、本当に奔放過ぎるのかな
こればっかりは自分で判断するしかない気がするな
どっちにも聞けない

ただ、いまの私のままではあんまり認められてない気がする
認められるようになるのが必要なのかどうか
絶対必要だけど、
最優先なのかはわかんないし、
何をどうすればいいのかわかんない





あ、ちなみに
いろいろやってたら、9月15日をまわっちゃったので、悲しくなっちゃってブログの時間をいじりました。
だからこの文は9月14日付で更新されるはず。笑 今日だけ!

2009年9月13日日曜日

わわわ19歳

はい、間もなく!

10代が終わります…

ぐっばい teen days
ごきげんよう 大人の私

悲しいな。
嬉しいな。
楽しみだな。
結局、
よくわかんないな。

さっきからずっとゼミのブログの文章書いてて(なんで13日が担当なんだーっ)
このままだと、わけわかんない文に頭を悩ませながら誕生日を迎えちゃうと思って、こっちのページを開きました。

20歳の抱負はねーっ…

まだまだ若くいること!
背延びはいいけど、かっこつけないこと!!
でも、決して恥ずかしくない行動をすること!!

↑正直、じっくり考えて書いた答えじゃありません!今思ったこと。

なんだかわくわくしてきました。

さてブログ書いちゃおーっと。

2009年9月12日土曜日

川越 蔵の街















寒い土曜日の昼間、川越へ  
蔵造りの町並み

中2の社会科見学で行ったなぁ 
今日行っても、あんまり覚えてなかったけど… 


時の鐘  
  
京都みたいな街並  
(おばあちゃんには物足りないかな)







これが一番お気に入りの一枚
カラフルな雑貨たち ブリキとか千代紙とかとか













お芋のシュークリームを買って帰りました。
帰ってかた晩ごはんまで爆睡しました。

でーた

東京人口 1300万人くらい
日本人口 1億3000万人
   面積 38万km²
世界人口 63億人

【テレビの視聴率】:全国27地区で調査

視聴率1%=関東で16万7000世帯
        個人視聴率で39万7940人
    20%=関東で800万人近く
        全国で2400万人近く (関東の人口=日本の1/3≒4000万人ちょい)


参考
『世界を信じるためのメソッド』 森達也
http://arkot.com/jinkou/

ちゅっ

ハタチを前に 、人生の振り返り(?)


おばあちゃんとアルバムを眺めていて発見。



こんな時もあったみたい



誰だろうねーーー^^;


小さい子がやると何でもかわいらしく見える!赤ちゃんのれーなが超かわいかった。


しぐさとか表情とか、、ぷにぷにしてるし。私よりよっぽど表情豊か。私は今よりカメラの前で笑えてたし。
れーなまた赤ちゃんに戻ってくれないかな。笑






今日は久々に弓部の子と会って、みんなお祝いしてくれました。
 ありがとう!
去年の誕生日は部活の明治戦とかで、そのあとサプライズでケーキをくれました。


なんか死にそうになってたなー、仕事とかいろいろで。
懐かしい
…って言葉を言っちゃう立場になっちゃったんだな。

みんなの近況聞けて楽しかった!私もがんばらないと。



右は10歳のだれかさん~

すごい顔してます。10年後のこの子が心配やわ

2009年9月10日木曜日

初でした

今日はアクティブな一日でした


ちゃんと7時におきたし!


掃除して、家を出て、地裁に向かいました。
初の裁判傍聴。

感想は、

すごい重かった。終わったあと、テンションがあがらなかった。
当たり前だよね、人生を左右する瞬間を見てるんだもん

なんか自分があの柵の向こう側の人とか、身近な人があそこにいたとしたら、関係ない第三者に傍聴してほしくないと思った。
でも、公開にするのは大切・・・なのか?!
密室にされたら何が行われるかわかんないね

テレビで見るのとおんなじ。でも生で見るのはぜんぜん違う。
有名な建造物とかは写真も実物も、ほとんどギャップはないけど、裁判は生身の人間同士のもの。受けた印象は、ドラマとも全然違った。

すごい感情移入しちゃった。
良くないのかもしれないけど、だからすごい疲れたんだと思う

弁護人も検察官も裁判官も思ったよりも形式ばってはなかった、けどやっぱり淡白だった。自分個人的な感情とか主観は入れちゃいけないんだろうね、でもすごいあっさりしてるし時にはすごく冷酷に見えて仕方なかった。

弁護士とか検察官、裁判官は被告人とは別の言葉をしゃべっているような感じがした。別世界みたい。多分リアルにそうなんだろうけど、その差をいろいろな面で特に今回の裁判では感じた。


↑眠い中で朦朧としながら書いた感想。あえて残しておきます!

おわり

2009年9月7日月曜日

@Hawaii



←この木何の木~
でおなじみの"ねむの木”


@Aramoana Garden in Hawaii


ちなみに、れーなはこの歌もこの木も知りませんでした。ジェネレーションギャップ!?


今日帰ってきました。

ただいま!!



楽しかったよー
現実逃避の夢みたいな島でした。
なんか島ぜーんぶでディズニーランドみたい。やしの木いっぱい、海も水色透明(海色)、白いもくもく雲、青い空、広い道のサイドにハイビスカスとかプルメリアとかレインボーシャワーとか南国の花たち、アロハシャツの観光客、お腹が出てるけど気にしないで水着とか着て楽しそうに歩いてる白人たち。。

リゾート地っていうだけあって、みんな自分のバケーションを楽しんでる!って感じ!
朝早くから(5時とか。真っ暗なのにね)夜遅くまで(たぶん日付超えても、ロビーでコンサートやってたり)みんなアクティブに活動してはった。
今回はホテルだったから、すごいきれいだしめちゃ快適でした。
ヨーロッパ旅行と逆だったら無理でしょう!!こんなとこ泊まれなかったよーー

どっちにも長所短所あるけど!
家族には協調性がないって言われました。
単独行動とか?ごめんなさい

おばあちゃんと初めてこんな長距離旅行しました。
おばーちゃんはサングラスかけると外人みたい。背高いし。笑
ハワイの人はみんなやさしかった。ゆっくり歩いてても、必ず歩行者優先で車は止まってくれるし、
トロリー乗っても運転手さんから乗客に席を譲るように声かけてくれたりとか、日本人より口数が多いから、しぜーんに声かけしてくれる。その一言だけですごい救われる!
あと、禁煙が厳しいのもすごいいいね。
たばこひと箱900円だって!日本の300円でも、「高いなー、よくみんなこんなのを何箱も買っていくなー」と思ってたけど、比じゃないね。
公共の場では絶対吸っちゃいけないんだって。屋根のあるとこからは6m離れないといけないとか。日本も取り入れてほしいと思いました。

あと、アジア人に見えてもすごい英語喋れる人とか(もしかしたらアメリカ人かもしれないけど)、日本人の名字の名札つけてる店員さん(もちろん英語もぺらぺら。女性が多い!おばちゃん!!)とかいっぱいいました。なんかショックでした。自分だめじゃーと思った。おとんが頼りがいあると思った瞬間でした。


ゼミのブログも更新しないと。
ほんとはこーいうことを書こうと思ったけど、やーめった。
なんかうすっぺらい内容になりそう
ハワイとか有名すぎるもんね。感想もありきたりになっちゃいそう。
何よりぴんと来ない!
というわけで…

差違化

をはかるために何がいいのかなーってお風呂で今考えてて、、

決めました。
題名はCHANGE
もちろんオバマさん効果にあやかって。(もちろん小浜ちゃいます^^)
明日書こーっと。今日は疲れた!

2009年8月29日土曜日

おは

さっきまで爆睡してた…

帰宅して、とーさんも帰国して、
みんなでご飯食べて、ぐだぐだアイス食べて、

上にあがってコンタクトはずして、

ベッドにごろんとなったのかもうよく覚えてなくって気付いたらさっき!

暑くて目が覚めた。もう朝かと思った
だから今は逆に目がさえてるの。笑


こんな堕落した幸せな生活も夏休みならでは
明日は選挙だってゆーのに。
まあ行けませんがっ

今日はたこ焼きを食べました。おうちで。

あと、特大パフェをぺろりと食べました。美味しかった^^*

というどーでもいい日記。

あ、いま24時間TVのドラマで泣いちゃった…あぁいうのだめだ。

2009年8月27日木曜日

本日のめにゅー

おはようございます
珍しく朝から更新!
今日は予定通り行動してみよう

twitterでは叫んだけど。
昨日はちょっと暗かった
でもいろんな励ましがあって嬉しかった

お、時間だ、はじめなきゃ。

2009年8月26日水曜日

ふぁ~い

今日言われたこと

何したいのか
どうなりたいのか
何が好きなのか
何が武器なのか


今日のstrawberry
「お金儲けのために働くほど空しいことはない、(それでお金にもならなかったらもっと空しいけど)」
「本物を見続けていると、本物じゃないものがわかる」
「いろんな人がいるから上の人とばっかり会っていてもだめ」
「女は男のヒエラルキを抜けられたりする」

帰りによった東京理科大の博物館にあった、エーテルの低い沸点を利用したおもちゃが面白かった。水飲みの動作を繰り返すの!ずっと。二人でじーっと眺めてた。

今日のごちそう
ばら寿司@二葉 神楽坂
フロマージュケーキ、マスカットティー

おしまい

著作権ておもしろい …かもね?!

ゼミのblogより!!!

24日に、福井健策弁護士による「データベース化する世界と、著作権の課題―Google和解期限を目前に―」についてコンテンツ学会を聞きに行ったので、整理を兼ねて書きたいと思います。

Googleブック検索ではすでに700万冊をデジタル化済みです。(Googleにはbookスキャナというのがあって、人の手ではなく空気でページをめくって本をスキャンしているそうです!)
そして9月4日に、この裁判の和解結果の選択期限が迫っています。
米国作家協会と全米出版社協会が原告となり、Googleを被告にして訴訟を起こした米国での訴訟の特徴は
①「クラスアクション」であったこと。
クラスアクションとは日本にはない訴訟手続きで、たとえば公害事件などに多い。同じ影響を受けた人が多くいるとき、全体を代表して誰かが訴訟を起こし、オプトアウトしなかった者以外の利害関係者全体に、代表者の訴訟結果が及ぶ制度。クラスアクションでは、弁護士による訴訟ビジネスになることが多いらしい。

②「版権レジストリ」の存在
これからブック検索を運営する上で、権利者に利益を分配したりなどの管理を行うために設立された新団体。書籍の著者ら権利者は、配信停止など自身の意思を表明する際にはこの版権レジストリ宛に情報を送らなければならない。
その結果、書籍の権利者が誰なのか、入金先はどこなのか、などの本来なら得られない貴重な膨大な情報が自然とここに集まることになる。経済的インセンティブなく、権利者の自分の作品への愛情といった感情が自然にう彼らの重要なデータを自ら持ち寄らせていることがとても大きな意味を持つ。また、このレジストリの管理はGoogleではないもののアメリカの作家と出版社による。世界中の権利の情報がアメリカに握られることへの危機感は否めない。

そしてこの訴訟を通じて日本が突き付けられ、受け止めるべき問題は
◎膨大な情報がデータ化されて流通する今、誰がその覇権を握るのか
◎日本では、たとえば書籍をデジタル配信する権利は誰が持っているのか

⇒今まであうんの呼吸や信頼関係に頼り、契約書を重んじてこなかった日本はデジタル化にあたって権利の所在の明確化を突き付けられて困っている状況。情報のマルチユースと多数権利が当たり前の現在において、非競合性を持つ、「情報」を独占・管理することは非常に難しい。
解決策として、著作権版JASRACのような権利を一元化する団体の設立も考えられる。これを行うためには、データベースを集め⇒許諾を出して、使用料を分配するというステップが必要となる。

とても印象的だったのは、『契約書に明確に書かれているのに、わざわざ相手に質問して口頭で説明を受けて、契約書の文字よりもその言葉を信じて安心してしまう日本人の甘さをよく目にする』という言葉。口頭では当然悪いことは伏せ、好印象を与えることしか言わない。契約は契約書に従うのが当然なのにお人好しになっては自分が馬鹿を見ることになる。気をつけようと思った。

フェアユースの位置づけがよくわからなかったのだが、フェアユース制度が導入されれば、著作権の扱いが容易になるということ? もう少し勉強が必要。

今回初めて学会に参加して、夏休みでゆるんでいた脳を久しぶりに動かした気がしました。本を読んでいて今回お話を聞くのを楽しみにしていた福井さんの説明はわかりやすかったし、面白い方でした。知識だけでなく自分のこれからについてもいろいろな意味で刺激を受けられて、充実した時間を過ごすことができました。

四食目が消化されてきてお腹すいてきた

はい、引き続き

昨日と今日はコンテンツ学会に行って来ました@秋葉原 デジタルハリウッド大学

24日 福井健策氏 弁護士 :著作権問題について、google訴訟
25日 森祐治氏  株式会社シンク代表 :日本のコンテンツ 国際的に見る、そして未来

ていう感じでした。先生がコーディネートと司会しているの。

昨日のは前から行きたいって表明してたぶん。
『著作権とは何か』っていう福井さんの本がわかりやすくて、ちょうどこの話を知って筆者に会いたいと思ったから!骨董通り法律事務所の弁護士の方で、まだ若くて、学生にも話がすごくわかりやすくて面白くて、聞いていて飽きなかった。

今日のは来たらいいよってすすめられて飛び入りで行ったけど、難しくて途中からついていけなくなった。頭の回転が速すぎるんだろうな、あと喋りも速くて、理解してる間に次に進んじゃうし、日本語なのにわからないっていうのはすごい悔しいけどわかんなかった。数字もないのに。どこがわかんないのかもわかんなかった。

ゼミ生はほとんど来てなくて、どっかの企業の人ばっか。
一人だけ毎回来てる先輩がいて、えらいなって思った。
確かに一回来てみると、なかなか楽しいなって思うよ。その先輩もわかんないなりに聞いてるって言ってた。でも優秀な人だから、絶対私よりは理解してるんだろうな。就職活動とか編集とか他のプロジェクトとかの合間に来てて全然寝てなくて大変そうだった。

内容については、著作権の方は面白かったから明日にでも時間があればまとめてブログに載せよっと。


・就職活動した方がいい
・↑について心配はしてない
・就職活動は点数で判断されるものじゃない、それ以外の要因とかいろいろあって判断するもの
人間を見るもの。相手にいい印象を与えると思うよ
・企業は荒削りでも、いいものがあればその人を育てたいと思うもの。資格とかじゃなく。
・早く、何がやりたいって決めるんじゃなくて、いろんな可能性を見ること
・専門性を極める方法と、広く浅くいろんなことを学ぶやり方と二種類の大学教育がある
前者はある意味迷いがない、けど早いうちに自分の可能性をつぶしてしまったり興味の幅を狭めてしまうかもしれない
後者はどこに行ってもそれなりにできるけど、自分に専門がないことで常に焦りとか悩みがあるかもしれない
・うちのゼミはどちらかというと、いろんな範囲を行う。専門的なことは学部ゼミでやればいいから。他のメディアコムのゼミはいろいろしぼってる。広告とかテレビとか。でも、うちで扱うことは広いし特に決まってないから。知識だけじゃなくて、知識を扱って応用できて、人にうまく伝えられて、人の話を聞ける、コミュニケーションできる人を育てたいから。360°の人材。
・目に見える安心感、保証ではなく内面のもの。そこが大事。いくらいろんな資格とかを持っていても求められてるのはそこじゃない。
・今=模範生:与えられたタスクをこなしてしまう。きちんとしっかりと。でも、これからは自分で目標設定して、それをこなせるように。応用していく力。それができれば理想。
・直感を磨くこと。答えを出すためにロジックをくみたてる練習をこなせば直感が磨かれる。自分の直感を信じられて判断できればそれが一番強い。できるようになったら、まず直感で答えを出す。そしてそのあとに、ちゃんとロジックがついてきている。聞かれたら組み立てて答えられる。状態になるはず。だからできる人は判断が速い。
・親との関係。これからは(20過ぎてから?)親の意見は参考意見レベルになる。今までの世界は親も経験してきたこと。だから、親の言うことがたいていは正しい。でもこれからは世界が一気に広がる。知り合う人も増える。社会に出るといろーんな選択肢があって、親が知ってる社会もほんの一部。それが自分にあてはまるか分からない。だから、自分の人生、自分で決めた感が薄まることもあるから自分で決めること。(直感の話にも関係して)
・親はこれまでのように模範生でいてほしいのかもね、それもひとつの安定した人生。でも社会で生きるためには、少し応用力とか●●が必要(●●のとこ忘れた、けど上に書いたいろんな話とつながってるからだいたいそんな感じ)
・いろんな世界を見た方がいい、自分の世界を広げた方がいい、世界にはいろんなものがある
・人生面白いから大丈夫だよ、どうなったとしても(そういえば、いきなりこんなことも言われたんだよね、びっくり)
・ロー、留学は一度社会に出て自分でお金を貯めてから(この話はいろいろあったので以下省略)


他にもあったかなあ、こんな感じだ。

もちろんこれについて全部納得して、鵜呑みにしたわけじゃなくて、でも一人で悩むよりは話してみる方が堂々めぐりにならないぶんだけ良い気がする。
いろいろ思うところがあったけど、それはこのメモを見たら思い出せるからやめとこう。

明日はれーなと親戚のおばちゃんん家へ!
そこでまたいろいろ話が聞けるかな。
楽しみだな、きっと視点が違うだろうから。
そして自分の軸は何かなーと探さないとなー。

雑感

こんばんは、お久しぶりです。

韓国の更新から早…何日だ?わかんないけど、お久しぶりです。

韓国のあとヨーロッパ、トルコと計6カ国を周り、この辺の詳しい旅順は省略して、とにかくいろんなとこに行っていろんなもの見て、味わって感じて体験してきました。

いろんなものにふれるっていう今年の目標に近いことができた濃い20日間でした

でも、その前にはいろんな騒動があって…この反省は忘れたらいけない!と思ってます。
ほんとに心配かけた家族はじめいろんな人にごめんなさい。
帰って、おばあちゃんとかおばちゃんとかいろんな人に「無事帰ってきたよ!」電話・メールしました。

とにかく、元気に成田に到着して良かったです。

ヨーロッパでは4人でほとんど一緒に生活して、
もう余計な遠慮とかはほとんどなくて、別にお互いそれを気にする感じでもなくて
みんなたぶん素だったと思う。
絶対この4人でまたどっか行くことはないようなメンバーだったから、ほんとに不思議な体験だった!
4人共通の話題がなくて、ひたすら三田論のネタばっか使って…
最終日の韓国でもまたその話しちゃった時はみんな苦笑。
でも、それも今となってはいい思い出。
特に私はぬと仲良くなれたのがすごい嬉しかった。
これからも仲良くしたいな。
意外と、細かいとこでも気があって、楽しかった。

あと、「まぁなんとかなるっしょ」
「しょうがないでしょ」
「旅なんてこんなもんでしょ」
ていう言葉を二人からよく言われたり、よく口にしてたのを聞いて
すごい救われた。
細かいこと気にしてたら、そのあと楽しめないし
たぶんほんとは気にしちゃうとこを言葉で口にして言い聞かせてたとこもあったと思う
私一人だったら、気にしすぎちゃうから、このアバウトな、余裕を持つための言葉は
私の旅のおまじないだった!!

「日本に帰ったら何しよう」
「後期からどうしよう」
ってういうのもよく話した。
今、日本に帰ってきっとみんなそれぞれ充実してるんだろうな、と思うと
何もしてない自分に焦り!

行ってるときはなんか薄い旅かなーと思ったり、いろいろうまくいかないことあったりしたけど、
帰ってみると何でも面白かったな、って思う
どれも日本ではできなかったな

だから行って良かったな。

今日デジタルハリウッド大学でぶらーっとしてたら、廊下に生徒の作品があって、絵本が置いてあった。小学校で、自分で作ったのを思い出して懐かしくなった!
昆虫図鑑とか、物語とか、紙に手書きで一枚一枚ページを貼り合わせて、それに厚紙で表紙つけたら、先生がラミネート加工してくれて。すごい嬉しかったなー

今回の旅行中も日記書いてたから、それをもとに旅行の思い出を絵本にしちゃおっかな、とか思ってわくわくしたけど、ちょっと長すぎてめんどくさそうかな。
たまには、画用紙とかでアナログなことしたいなーって思った。
あと、PC使ったら、表紙とかきれいにできそうだし、きっと昔より本格的なものが自分で作れるはず!
夏休み中に何か作りたいなーって思った。

そう、一昨日SFCでまた、ぬとうっちゃんに会った!他にも結構来て、総勢6人が集結した。
ぬと一緒に湘南台で待ち合わせしたんだけど、日本で会うのって変な感じだよねーって話した。
なんか照れくさい。
一緒にいたときは朝から晩まで顔合わせてたのにね。
でも、きっと旅行前はそんなに話せる間柄じゃなかったけどすごい話盛り上がったし、他のメンバーが買い物に行って二人で留守番してるときもよくしゃべった。
うっちゃんは海外テンションで、明るくなってたから日本で絡めるかなって二人で心配してたけど平気だった!よかったよかった。ぬとうっちゃんが仲良くなったのもうれしい。なんか雰囲気が明るくなるし!
SFCではなぜかすごいいじられました。
ヨーロッパネタをみんなで共有したり。
何にも考えないで発言したら、みんなの空気が固まって、そのあとすごい盛り上がって、何がなんだかよくわかんないうちに、どうやら私がすごい発言をしちゃったことがわかって(文字にしたくないから、詳細は割愛)、みんなテンションが上がってたからその場でtwitterに一斉に私の発言をつぶやいてた。
勝間和代を超える勢いでつぶやきが一気に増えてtwitterをジャックしてた。
ぎゃー
先生とか見てるからあんま良くないと思うんだけど、誰からも突っ込まれなかったから逆にこわかったけど、まあいっか!
でもこの事件でうちのイメージが良くも悪くも変わったみたいで、まあよかったってことにしよう。
絡みやすくなったってことにしよう!
でも肝心の映像編集は結構手間取った。
なぜならHDに撮ったから!
カセットにとればよかったんだけど、PCに映像を読みこめないというハプニング。
PCにおとせないことには編集もできん!!
あとは、うっちゃんと代表に任せましょう…二人は今もSFCに残留中です。仲がいいなぁ
ということで、続きは次へ。

2009年8月5日水曜日

インKOREA

今韓国合宿!

今日はミョンドンと川(人工の)に行ってきた!

今日はちょーう暑いです。

多分焼けたなー。

クリスピークリームでおやつ食べました。

今日はこれからガチ話し合いみたい

その前に晩御飯

でもまだあんまお腹すいてないや

昨日先輩はいろいろ話してて、朝だったみたい

今日は後輩も交えてみたいな

どうなるんでしょうか

自分の口も慎まなきゃなぁ

では!!

2009年7月31日金曜日

おねえちゃんすごい!

モンテカルロの蒼い風


てなんですか!?
モンテカルロってモナコの中心市街地みたい、蒼い風の意味はよくわかんないけど。

@キャッチコピー判断↓
http://nameall.cosotto.com/catch/
@ほめられサロン
(精神的に弱ったら、やってみ)
http://homeraresalon.com/
@美人時計
(教えてもらった。女の私にはあんま興味ないけど、男の子はこういうのいいのかなー。笑)
http://www.bijint.com/jp/


夏休み中に読みたい本、調べたいこと(たぶんヨーロッパまでには読めないため)
 *『1Q84』村上春樹
 *『オトナのメディアリテラシー』渡辺真由子先生(きれいな人!さわやかで気持ちいい方だった)
      http://mediaw.cocolog-nifty.com/blog/
 *福井健策さんについて(著作権専門弁護士)
      http://www.kottolaw.com/
 (*井上英之さん:SFC教授らしい)
 *地方分権について
 *私の頭の中の消しゴム(見たい映画です!あ、よろしくお願いします!!^^ちなみに、120%泣きます)
 *青春18切符での旅(春休みでも可)

タイトルは大事(中身より?!)

2時間も夕方にお昼寝しちゃったせいで
眠くないなー
幸せだったなー笑
今日はひさびっさのバイトで18時からラストで足疲れた
早く新しいとこ探そ。

でもでもなんかテンションあがってきた
だんだんわかってきたのかな
とりあえず、合宿帰って来たら会ってみたかった人に会えることになって
もしかしたらそこで何か面白い話聞けるかもしれないし
8月24日だーー♪
なんとなく英語も必要な気がしてきた。
だからじゃないけど
何が何でもヨーロッパは無事に帰ってこなくっちゃ。

てわけでおやすみなさーい
今から本読みます

2009年7月30日木曜日

日差しがまぶしい

改めて、こんにちは

いよいよ旅立ちの日が近づいてきました。
まだ、20日代かと思ってたら、もう30日でした
今日ケータイの画面を見てびっくりしました。

ひとつ前のブログを今、読み返して、やっぱこの通りだと思った。
今の気持ちはまさにこれです。
付け足すなら、
こう思ったきっかけはゼミへの参加の姿勢。

前期は、4月から自分の日々の生活に組み込まれたゼミの課題とか出席とかに追われてた。
初めて出会った新しい世界にも刺激を受けて、
知らなかった世界で生きてる人、
新しい勉強内容
最先端の世界
それぞれが持ってるマイナーな趣味
でもそれを堂々と言ってる人たち
毎週あるプレゼンとか、本読んで書評書く課題とか、
そこで得られるものは確かにいっぱいあった
あぁ、人前で話して、うまく伝えるのって大変だな
とか
地道な準備があるからこそ、成功できるんだな
とか
人を見て、自分の過去の反省をしたり。

前期はあっという間に終わって、
楽しかったし、確実にステップアップしてることに気付けたけど
後期はこのままじゃだめだってこと。

「最近何してるの??」
って久々に会った友達に聞かれて、
「ゼミ……かな?」
って答えながら、
なんか疑問に思ってる自分がいた。
これはあくまでツールの一つだから、
先生が、金ゼミを自分を高める手段として使ってください
って言ってた意味ってこういうことなのかな。

だから、後期は自分の専門、主体を作って
それをさらに高める集団、良質なツールとして
ゼミに関わっていこうって思ってる。

なんだかんだ言いながら、
もうすぐゼミの代替わりが近くなってきて、
三田祭論文も近づいて、
まためっちゃ忙しくなるんやろうけど

この気持ちを解消できる何かを見つけることが
この夏休みの私の目標!!!!

宣言します。

見つけたら、もちろん発表します。

昨日もこのことについて話してて、
聞いて、一緒に考えてもらって、うれしかった。
お互い見えなくて、不安なったけど、
考えることにも意味はあると思う!
そこでまさかの意外なことを予言されたけど、
そうなってるかもしれんね。
自分の深層心理って意外と周りに漏れてるんかもね。笑
自分では気付かへんけど!
5年後10年後、15年後、どうなってるんやろうね??

むしろ1年後のこともわかんないや、
自分のことなのに。
たぶん願えばその通りなるのに!!

自分も、その周りにいてくれる人も、
どうなっているのかな

でも、この前期を振り返って、
学校でもその他のことでもいろいろあった数か月だったけど
ある意味平和でもあり、
もしかしたらここ数年(19年間で?)のうち
一番のんびりしてた休息期だったかもしれない。
後悔はしてません。
道草だったかもしれないけど、有意義な一休みだったよ。
そして、今夏休みの目標もたてたことだし、

とりあえず早く旅行の準備をしてしまわなきゃっ…

2009年7月27日月曜日

はは

いぇいいぇいいぇいいぇーい!
終わった、やっと、テストが~~~!!!
長かったです

でも、今までで一番勉強しなかったと思います。
部活がオフになって勉強モード!とかなかったから、ほんとに試験週間になるまでノータッチでした。
債権とか、ほんとに4日間(実質2,3日)で仕上げました。
信じられん。
来期はもっと改めよう。

今、先生の本の原稿入力お手伝いが終わりましたー
あとは添削しなきゃ。
いろんなPCメールの返信して、あとヨーロッパ旅行のしおりも作らんと。
それと、地方分権についての資料作成!の前に調べんと。
まだまだやることはいっぱいあるけど勉強じゃありません、だから楽しい。


今朝はははに怒られました
ははぁ
最近のははの口癖は「不良や」です。
誰かって? うちと妹が。
いやいやいや~全然不良じゃないって。と内心思います。
でも例の如く、あくまで心の声ね、声には出しません。
でも、自分が親だったら、もっと子供には思い通りになってほしいのかもなぁ
友達はすごく従順ていうか、理想の子供像を体現していたり
親に心配かけたくないていうか、まっすぐな人も多いし、
そういう子の話を聞いて、私を見ると、それに引き換えこの子は…
みたいに思うのかもしれないな。
いや絶対思うやろ
自分にかけてくれている期待もわかる、
自分が自分で壁を作ってるのかもしれない
頑固ていうのはこういうことかもしれないし、

でも
私が何より一番怖いのは、
今っていう時は今しかないこと。
今の幸せに気づくのはたいてい終わってからってこと。
今自分がどれだけ恵まれてるのか、
どれだけ何の苦労もなく生活できているのか
一般的にも。
おそらく社会的に比較しても。
ってわかってる「つもり」でも、
きっとわかってないんだろうな

このまま自分の好きなように生活して、そしたら
やっぱ言われた通りだって
あの時の私への言葉は当たってたって
今の自分を思い出して後悔する日が来る気がして
時々怖くなる
そうなってたまるか、って思う自分もいるけど
保険がないもんね、何しろ。

私より長く生きてる人だから、
やっぱり私の考えは甘っちょろく見えるんだろうな
ていうか甘いんだろうな
でも、時代も違うんだよ
性格も、これまでの生き方も、周りにいる人も、
違うんだよ
でもやっぱ狭いって、見えてないって思われるよね
それは仕方ないて思う

何か大きいことは努力なしにはあり得ないから、
努力は楽なことじゃなくて
何かしらの苦しみや辛さを乗り越えてこそ得られるものだから
今、自分がこんなに楽しい、苦しみのない生活をしてるのは
その先の生活も
楽をしたなりのそれなりのものだよってことなのかな

今年一年は何も深く考えずに過ごすって
決めたことは
逃げ。なのかな

各界で名を成すすごい人だって
意外と
きっかけは人に勧められて。
自分の意思じゃないことだってある

だから、
自分の意思じゃなくても
自分の意思でやりたいって思った時にはもう遅いってことになる前に
やっちゃえばいいのかもしれない

けどそれが許せない
中途半端にいろんなもの見ちゃったから
いろんなこと知っちゃったから
いろんな人に会っちゃったから
たぶん。

やっぱ逃げてるだけなのかもしれない
競うこと嫌いだから
負けるのも嫌い
(だから一休さんは好きだった!)

決まっちゃえばどんなにすっきりするかな
辛い地道な努力っていう意味の辛さも
楽しいて思える何か?
それに出会ったらすごい
運命の相手もそうかもね

っていう最近の、
ここずっと頭にあったこと
でした!



@@@@@@@@@
来期のためのメモ~
@@@@@@@@@

【刑法】:
とりあえず、ノート!で済むようにノートを取る。保護法益と条文と罪名(今回のテストは罪名だっけ、刑罰名だっけ、何を指してるのかわかんなかったから全部書いちゃった。)をおさえる。先生が授業中に言った細かい例もメモっとくと便利。

【物権】:
物権は、とりあえず判例のプリントのどこが大切かを聞いといて(よくわかんない説はたぶん無視していいから)、条文に合わせて内容を覚える?単語説明とか、網羅的に出たから、それぞれ今やってるのが何を指してるのかを抑えながら覚える

【債権】:
とりあえず範囲多い!でも授業のメモはほとんど意味なかった。何が重要判例かはちゃんと聞いて覚えとく。教科書ほとんど使わなかった。書いてある内容同じやし。ノートはプリントに書くのかノートに書くのか、教科書にするのかしっかり決めとく。たぶん、プリントかノートが便利。プリントはすぐダウンロードしないと消えてる。判例解いてるうちに何が重要かわかってくる。覚えるから勉強にゆとり必要!友達とやる!

【憲法】:
細かい用語もだけど、基本的かる抽象的なとこ中心に。あと、先生の考えをアバウトに流れ間違えないように毎回の授業で確認しとく。

2009年7月25日土曜日

どーん

隅田川花火大会参戦

もうごちゃごちゃ書かないよ

だって書いたら消えちゃいそうやもん
もったいない。
とにかく全身に響いて、空から降ってきた。

夢中だった!

帰りはなんと浅草から上野まで歩きました
35分て言ったおじちゃんは、うちらの足を見越していたの?!

とにかくめっちゃ早かったよ笑

でも楽しかったな

夏!って感じでした。

2009年7月24日金曜日

な つ !

おはようございます、
おはよー
おは!


眠い・・・

いつからこんなに集中力のない子になっちゃったんだ~

さっきからあんまり進んでません
ていうか言ってることがわからんのやもん 特定物ドグマとか同時履行の抗弁権とか
なんで一般人にわからない単語をわざわざ使うんやって!
ていう愚痴やら言い訳やらが増えるテスト中。人間小っちゃいな~


このテスト期間中はまたいろいろな人にお世話になりました、ほんと
私と勉強しても質問ばっかやから(そういえば質問されたことはないな、確認くらいしか)
得るものはないんやろうけど、
みんな優しいなぁ… (;_;)
でも教えてくれた人の成績を抜くことはないんやろうから、安心してください 笑


昨日は三田レポート第二段を無事提出して、レポート系は終了!

その後、歌舞伎帰りの二人と合流して親子三人でランチしました^^
テスト中とは思えないのんびりさ
そのあと新宿行って…楽しい一日だったけどひさしぶりに勉強以外で街に出ただけやけど、なんだかたいそう疲れました
そんな自分にがっかりしました

だいじょーぶ、まだまだ若いって!^^;

はい、勉強しなきゃね。


さっき書いてた文章が消えました
一階でインターネット接続ボタン切られたぽい。。
ろくなこと書いてなかったので、もうやめときます

2009年7月22日水曜日

日食 

日食
て題名にしたほうがあとから見やすいかなと思って、あえてつまんない題名にした・・・

でも、いやー太陽が三日月みたいになってた。
レポート出しに歩いてたとき、
歩きながら空見あげた人がいて、

今どき上を向いて歩く人なんかいるんか~ 一休さんのとんち話じゃあるまいし
とか
思ってたら、
あ! 今日、日食やったわてことを思い出し、

歩きながら太陽を探してみたら

流れる雲の切れ間から顔を出した太陽が

欠けてた!

よく昼間に見える、青白い三日月とは違って

輝いてた、なんかきらきらして見えた、気のせいだけど。

おもわず嬉しくて、道に立ち止まって、見上げてたら、サラリーマンのおじさんとかおばちゃんとかみんな見上げ始めたの

太陽ってどこからでも見えるし、独占できないものだし、
ぜんぜん知らない人と、同じ太陽を見て、なんか記念すべきものを見て得した気分になって、
日食に加えて、そのこともなんかおもしろくって

絶対、私、笑いながら見てただろうな~。

この気持ちを誰かに伝えたくって、妹に即電話した!ついでに家族全員にメールした。
京都のおばあちゃんは、もう遅いかなと思ってやめた。

ひとしきり楽しんだあとは、みんながつられて上を向くのが面白くて、
ときどき空を見上げて学校まで歩いた…ただの痛い人だよ!ってあとで妹に言われました。

誰か見知らぬ人にでも話したくなるくらいだったんだよーー、
日食見ましたか?!って。
まぁそこは抑えたけど。。


私につられて空見た人は絶対、日食のニュース見た人やろ
ってことは、やっぱニュースの力てすごいわ…
とも思った。

あんだけ話題になったから、みんな、忘れてた人も思い出して上向いたんだよ。

しかも、今回のこの話題は人間何もしてなくて、太陽と地球と月がいつもどおり動いてくれてて、
それがたまたま一列になって、さらにそれは多分人間の一生の長さのうちに2回くるかこないか、って計算らしいですが。。

今ある現象に、「珍しい」
ていう価値をつけて、報道したら、

あんなに人が動いちゃうんだよ。
すごいねぇ……


私はこの話題を知ってて、実際に見ることができて、すごくハッピーになれた ひと。

でも、南の島に行って見られなかった人とか、それよりも前から島に住んでて、急に来島者が増えて迷惑した人とかもいる。
いろんな影響生んじゃうんだよね。
+にも-にも。

あと、自分も、太陽が欠けてることを見てうれしくなったていうよりも
その現象が珍しくて、それを見られたお得感とか、話題性とか、
で満足したんだと思う。

つまり価値がつくことで満足するんだよね、人って。

いかに、今ある物に価値をつけるかだよね。


だから、今日の刑法も昨日の物権もできた♪って思えばできてるんだよね。

ていうむりやりなこじつけ。
刑法の先生的にオチをつけてみました。

もうひとつおまけに、今日の日食は

三田で見た!!!!!!
ミタでミタ!!!!!!!

2009年7月18日土曜日

ひゃっくりしゃっくり

ひっく

しゃっくりが止まらない。

あ、またきた。冷房つけてるからかなー あ、また。

さて、今日は初めてHUBで勉強しました。あんなとこでやらんと思ってたのに、入ってしまった、そして意外と広くて、ソファみたいで面白かった。
トイレ行ったついでに、エレベータで全部の階をボタン押して、7階まで行った。
そしたら、ホテルみたいになってた。
途中で人が乗ってきて、降りるつもりじゃないとこで降りたりしちゃったけど、なぞな建物やなぁ
KMDとかどうなってるのか、見てみたい。ダンさんとか先輩には会わなかった。

物権も刑法も、明日一日はがんばろーう
今日寝るまでに刑法やるぞ
誰か質問聞いて。。

最近はJUANESていうスペイン語の歌手の歌を聞いてる。♪
歌詞の意味がわからない加減が良い!
でもね、メロディがいいんやな~これが。
暑い日には熱い歌やろっ!!

tu y yo とか、君と私て意味だし、
全部ローマ字読みだから英語の歌聴いてるより、全然単語のスペルはわかりやすい。

最近はいろいろあったようななかったような、でもあっという間に日が過ぎてる。
のが、こわい。

2009年7月17日金曜日

さてさてさてさて

またまた久々のログイン!!

最近はのどが痛い
なんか詰まってる感じでおもーい。
アンチ冷房ですから。
さっきはお腹痛かった。
お腹痛くなるたびに、旅行が心配になる。水とか水とか水とか…
日本でも、場所変わって水変わって、肌がめっちゃやられた嫌な思いでが(+_+)

憲法は途中退出したせいでDが来るとか来ないとか…
そんな!!それはないでしょっ!!
て強がってはいたものの、実際に来たら萎える、どころか落ち込む、ていうかそんなんやったらもう退出しません。

物権まだまだおわらへん。刑法はまだ放置!
また、レポートやっててん、宝塚について。
めっちゃ見てみたくなってきた!♪
でもファンがつくなんて幸せな職業やわ、と思った。
自分は絶対ファンにはなれへん、そんな、無償の愛なんか無理。。
ファンついてるのに邪険に扱う人の気が知れんなー
私たちにはわからない苦労もあるのかもしれんけど。
白鳥は努力してるてやつなんかな

たらたらと書いてたら、こんななった。
中身のない文章は嫌いや~
中身ないと言えば、いま書いてるもいっこのレポートはがんばりすぎて最後が薄くなった。内容的に。
最初はめっちゃがんばったんだけど、疲れた。
自分的には許せないけど、さすがにこれ以上かけられないので、いま寝かせ中==

そのレポートの話してたら、まだ本買ってないとか言う人いっぱいいたなぁ
うちは法律がやばいから先にやっただけやけど

みんなちゃちゃっと書いてしまえるんやなあ

クオリティはあんま変わらへんのやったらショック
自分の要領の悪さはおいといて、

それを見抜ける人が先生になってほしいなぁ

ついでに相対評価する先生もやめてほしいなァ

ていう今の気持ち
暑い
そういえばまた髪がくるくるになった。
ついでに、頭の中も~!

2009年7月14日火曜日

もーーーーーーーう!!!

久々のログイン!!!
今日も行ったら4日連続のバイト!わお。あほやあほ~~

でも、全然儲かってない気がするなあ。。

さっきスペイン語のテストが終わって、今は4限までレポート3つを少しでも終わらせようとしてるんだけど
ぜんぜーんっ
集中できない!!!!!

いらいらしてきた・・・
目の前の人たちはうるさいし…

人のせいにしたらだめだー

とりあえず、がんばろう。おぅ!!

2009年7月9日木曜日

うーん…

今の書評、なんかぱっとしないなー

書きたいことは書けた、自分のルーツみたいな感じやから。
でも、うまく伝わんないし、最後があっさりしすぎてる!
しかも無理やり「空気を読む力」って入れなきゃよかった感が満載。

あんま長くしたくないし。
もうちょっとコンパクトにまとめられたら最後にボリューム出して書けたかな。
こういう内容は自己満というか自慢というか、
誤解されそうで書くのに困る。
けど、
こういうネタが一番書きやすい。
これから、こういう自分ならではのネタを増やすためには
やっぱ実際に、没頭したり、見たり聞いたりさわったりしてみないとだめなんやろうなぁー

ていう感想。

これもゼミのやつ

『気の力』 斎藤孝
これは余談だが、ここ数週間で筆者の本を何冊か読んだ。彼の考え方はとても共感するところがあるようでいて、抽象的。読みやすいので簡単に内容を理解できた気になってしまうのだけれど、うーん本当にこれでいいのかな?という気持ちがぬぐえない。本文中に、とても情熱的な人柄というような記述があった。文章から推測されるイメージと大きく違った。筆者に実際に会ってみたいと思う。

場の空気、相手のことを感じることについての経験で、高校時代の夏休みを思い出した。
3,4人の選手の生徒と、監督の先生と毎日、時には泊まりがけで一緒に練習した。常に監督の次の行動や考えを予想した。持ち物を余分に持ってきたり、道具を出したり片づけたり、もちろんドアがあったら開けるし、エレベーターもボタンを押す、もちろん遅刻は厳禁…など、それを先輩がやっていたことから真似した。最初は、どうしてこんなに気が回るのだろうと驚いた。

ここでとても印象的なのは、私は先輩に教えられたわけではなく、先輩の行動を見て見よう見まねで覚えたこと。マニュアルがあったわけでも、やれと言われたわけでもない。この違いは自分が先輩になったとき、すごく大きかった。別に決まりではないから、同じような行動をする義務はない。もし規則になっていれば、教えてあげて、器械的にこなして…という感じで毎年続いていくと思う。そしてその方が教える方も教わる方も楽だと思う。でも、そうではない「空気を読む力」をこのとき感じた。

この例は特殊だと思うし、あまり理解されないかもしれないけれど、そのあとの自分にとってすごく重要な経験だったし、この本を読んでいて思い出したので書きました。

2009年7月6日月曜日

本読んだ、やっと一冊や

今BSフジに、先生が出てまーす。

『その他大勢から抜け出す成功法則』  ジョン・C・マクスウェル

この中で心に残ったのは、成功する人の「質問力」の一覧。
 なぜ重要なのか
 根本的な問題は何か
 何か別に思い出すことはあるか
 実行しなかったらどうなるか
                      …etc.

質問だけでなく、今まで自分で自分の提案やアイディアを見直したときになかなか客観的な視点で見られなかったので、これをいくつか覚えておこうと思った。

またこの本の中で最も主張していたことでもあり、自分に足りないと前から感じていたものは「選択と集中の習慣」。自分の興味をしぼって、集中させていくことができない。自分のアンテナに入ってきた新しいものに反応して興味を持ってしまう。本の中にもあったが、未熟な精神なんだろうな、と思う。
自覚したのも、人に言われたからで、それまでは気付くことができなかった。
今は自由な時間があるからこそ特に、なんでもかんでもすぐに手を出さない!ことに気をつけている。
自分のやっていること全てに責任を持てなくなる範囲までは絶対に手を広げないこと。自分の興味のわく本能のまま行動し、悪意なく周囲に失礼なことをしたり、結果的に自分の信頼を失くすことをしないように気をつけている。
自分のやりたいことが決まっている人はとてもまぶしく感じる。それを決めるのは自分しかいない。決まればそれに必要あるものかないかを判断して、取捨選択がしやすくなる。言葉で書けば簡単だけれど、これは本当に難しい。
自分で考える自分の短所がズバッと否定されていて、やっぱり直さないとなぁと改めて思った。  

2009年7月4日土曜日

ゼミブログより

【未来のTV、SNS、ケータイ】
みんなのプレゼンを聞いているうちに、なんだか急に自分のプレゼンに自信がなくなってきてしまいました。
アクトビラの話し合いの時に、「実際実用化できるのか技術とかデータを入れよう!」という意見を聞いて「ただ夢を語るだけじゃなくて、技術の裏付けをするという発想」を初めて知り、今回はそれを取り入れてみました。でも実際一人でやってみると「市場の視点」ではあるものの、なんだか「インパクトやユニークさ」に欠ける感じを抱えていたからです。だから勝部君のブログを見てとても嬉しかったです。でも、次に未来について考えるときは「技術はついてくる」という気持ちで、自由な発想で自分が必要だと思うもの、そして「なぜ!!」それが必要なのか、について深く考えることにします。
また、今はマイナーな形態が今後増えていくだろう、という視点からの岸本さんのようなプレゼンは自分は全く思いつきませんでした。内容も切り口も人ぞれぞれの「未来」は面白かったです。Androidについての質問がありましたが、私はそのニュースも知らなかったため最初、理解できませんでした。前期、ゼミに出ていても、経済の仕組みなどの内容理解にいく前に刺激を受けることでいっぱいになっている自分がいました。これは来週、後期への反省点です。

【古川さん、弾さんと】
  "自分という0→知恵から1を生む→1のアイディアを100にする"古川さんから「人」という言葉を真っ先におっしゃったのは意外でもあり、納得しました。少しずれるかもしれませんが、今回「テレビの未来」を考えるとき、私は一週間で会った友達に「テレビの未来って何だと思う?!」と聞きまくりました。1→100にするのは自分だけじゃできなくて、その過程でのいろーんな人の力の相乗効果で100が生まれる。このプロセスが私は大好きです。

また、古川さんから最新技術は最新技術同士でつながって新しい価値観を生み出すだけじゃなくて、もっと人間の本質的なぬくもり、慈しみ、喜怒哀楽とかそういうものにつなげられるという発想を聞いた時、とても嬉しくなりました。素敵だなと思いました。難しく考えなくていいんだよ、という話でしてくださった例でした。この切り口は自分の中に持っておきたいと思います。

お二人や先生、ゼミ生と話していて「自分独自の視点の不足」も感じます。戸高さんや菊池君のプレゼンは、自分の興味とからめていました。他にも、自分の勉強分野と金ゼミをうまくつなげている人が多いです。何か自分の中で深いものがあってこそ、このゼミを自分の中でもっと活かせるんじゃないか?と思いました。これも、秋からの自分の課題です。

他にもいろいろ感じたことがありました。普段話す機会のない人ともいっぱい話せて、本当に楽しかったです。

続き

「やんちゃな人」を!!
やんちゃな人を作りたいんやて。もちろん、反社会的という意味ではなく。上から言われたことにそのまま、波風を立てないことが無難でよいとされてても。取り換えが利く歯車になるんじゃなくて、渦を起こすその中心にいたほうが絶対面白い。

[iphoneのライターアプリ]、[iphone魚が泳いでる水槽の中アプリ]、[ぬくもり、感情を伝える木]
技術がわからなくても、良いんだよ。ってこと。どうしたいのかが大切で、そうすれば技術はついてくる。技術考えてる人はそれだけしか考えてない人も多いから。
しかも、そのアイディアは決して難しいもの、分野じゃなくて。難しいことを考えて、世界に新しいもの
を生み出して便利にする革命も良い、けど、上の例みたいなことって実はもっと素敵なんじゃないの?しかもここには他にももっといろんな可能性がある。きっと。すっごくアナログともいえる、でも人間の本質と技術を結ぶという発想。今まで技術は先へ先へと追いかけてたイメージだけど、先端技術を生かす方面の新しい切り口だった。

かなり強く自分の意見を持ってるダンさん
すごくゆるぎない自信とか、意見に見えても、実はそれって自分とあんまり変わらなくて、切ってるとこが違うだけかもしれない。言葉ではうまく書けないけど、基本は同じで、そんな全部完璧な正義感持ってる人なんていなくて、ただある人は人よりもちょっと強かっただけで、全部に対抗できるわけではなくある程度のところまでいったらあとは自分と同じように対抗することできないんだ、とか。すごい人は全然違う、根本から出来もつくりも違うんや!となんとなく思ってたみたいで、だからこの話を聞いてすごい納得したん。はぁ~こんな見方もできるんやなって。こんな答え方は初めてでした。

とりあえず、最後にまとめて思ったのは
「自分で体験しないと!!いや、体験したい!!」
ってこと。特に古川さんは、いろーんなことを見てはるし、体験・経験してはる。
だからこそこんないろんな話が出てくる。人間としての余裕もあるんだと思う。
ダンさんも。若いけど、特殊ともいえる(?)経験の持ち主。
いろんな人の話聞いて、それを自分の話にするのもすごい得。でも、やっぱ自分で感じたい。
辛いことも、なんでも自分でやるのとやらんのは大違い。やるっていうのは、ひとつのことね。何かの極めるもの。いろーんな知識をあさーく取り入れるのになってる気がして、最近の自分は。だから、何か軸があってそれに打ち込んでこそ見えるものあがあるってこういうことなのかも、ってやっと、まだおぼろげだけどわかった気がします。なんか、みんな軸があってのこういう話だからかっこいいんだな。
それに、得られるんだと思う。―――自分の軸ってなんや?!?! 法律?? わからんなぁ…
とりあえず、このまま後期を迎えるのは良くない気がしてきた、すごく。
前期の最後に気付いてよかった。
新たなことを始める気はあんまり、ない。なにを始めるのはわかんないし

はい、とりあえずこんなとこです。
自分は何ものなんでしょうか!!
周り、とかみんな、とかでひとくくりにできるものなんてないよね、だって10人いたら10人とも違うもん。
自分が挫折と思った、そのポイント一つも個性。
同じ経験をどう感じるかは人次第。
そういうことを整理してみると、自分の未来も見えるかもしれない。
職業的なことじゃなく、自分が譲れないこととか、守りたいこと、とか。
私はどーやら頑固らしいし 笑
この前書き出したやつを見て再整理してみたいと思います。

うーん、頭の感覚的なとこいっぱい使った。
脳みそ使いたい、脳みそ。
今、使って熱くなってるのは脳みそより、心臓なイメージだ。

心と体のごちそう

はい、また一週間が終わりました あっという間です
お疲れ様でした。じんましんクンには2日連続で襲われて、まぁこう書いてても実際は結構辛くて、嫌でした。今日は大丈夫みたいです。

今日は1限英語期末スピーチ 2限医学特論テスト 3限レジメ提出 4限puma戦略プレゼン 5限未来のTVプレゼンていう、びっくりしてた日やったけど、意外とできました。でも、みんなに頼ったからっていうのは否めません。ごめんなさい。特にpuma……でもこの課題で感じたことはいろいろあったから、それはまた今度

ゼミでは古川さんとダンさんが来てくれて、ゼミ内フィードバック&お食事に連れて行ってくれはった。
L字型の机なんだよ、だから結構みんなが見渡せて良かった。
今まで話したことない先輩ともよく絡んだ。そういえば、先輩が多かったな。もっと四期生とも話せば良かったなー

すごい気配りしてくれはる人。私たちが動かなあかんのに、お皿回してくれたり、傘買って来てくれたり、周りを見て過ごしやすくしてくれはる。すごく気さく。みんなを笑わせるとかじゃない。何に対してもすぐに回答が返ってくる。どんな質問でも同じように答える。嫌悪感は出さない。あんまり細かいところに変なこだわりがないというか、広い感じ。私が何回質問しても、愛想とかじゃなくてちゃんと目を見て聞いてくれはる。また、こいつか、とかなくて。ひとつの質問にいっぱい答えがある。自分から何かを聞いてきはることはない。そこが違うかも。でも、聞いたら全然いやな感じないんだよ。

ダンさんは何に対しても興味がある感じ。身を乗り出して、聞く。たぶん独自の物差しを持ってる人。あと、人の名前をしっかり覚える!!これはすごいと思った。覚えようと努力もしてはる。ゼミで一回聞いただけのプレゼンの内容を、そのあとの食事会でそのまま話のネタにする、そこから自分も学ぼうとしてるし、相手のことを聞き出そうとしている。そう聞けるのは、たぶんそのまま受け止めてたんじゃなくて聞きながら自分の考えがまとまるからなんやろな。

ちょっと長くなりそうなので、次へ…

2009年7月2日木曜日

さてさてもう2日です

とりあえず、全身にムヒ塗りまくって全身が気化してすーすーする!
受験のときとかはしょっちゅー出てたけど、久し振りだしこんな長引くのは初めてだなぁ
じんましんの模様て不規則だけど、なめらかな線だからなんか細胞分裂の過程みたい。
生物の神秘みたい。

とか言ってる間に寝なさいて話やね、
いや、これから広告特殊の課題しなあかんのです

今、やっと白雪姫のレポート終わりました。

昨日はバイト終わる直前に急ーーにお腹が猛烈に痛くなって、もう立てないくらいで、
早退させてもらって、長めにお風呂入って、家帰ってからも長そで長ズボンですごしてたのに。
お腹痛すぎて、

「あ、これ盲腸やろか」
「盲腸やったら入院するんやろか」
「入院したら、今度のプレゼンも課題も出せへんやん」(半分残念、半分ラッキー)

とまで一瞬で頭で考えた私はあほです。


充血治らへんし、最近なんか体が弱っちいー
心は元気なのに!!病んでませんよ!!!
前から、病んだことなんてない、つもりだよ!!!
まだまだキャパオーバーちゃいます!!!!

さーて、書いて気分転換したので、やりますかー

じんましんのとこさわったらあかんと言われるので、ふれません。

2009年7月1日水曜日

注意報

先ほど午後8時過ぎ、全身に蕁麻疹注意報が発令されました
―――
ちなみに
「蕁麻疹」は「ジンマシン」と読みます。

―――
調べによりますと、予兆として、刑法の帰りの電車の中で右腕にひとつの腫れものが確認されていましたが、蚊にかまれたのだろうと気にとめませんでした。

しかし夕飯後、事態は急変しました。

右腕全体に大きなぼこぼことした発疹が広がり始め、

さらにしばらくたつと左腕、

そして足、背中

これより、全身に注意報が発令されました。

現場の声によりますと、
「非常にかゆみが強い」
とのことです。

これらの症状は、急性じんましんと見られ、原因はまだ特定されておりません。

今回のじんましんによる、津波の心配はありません。

2009年6月30日火曜日

おやすみ

ぉおーー………

眠い眠いねむいネムイ

最近すごい目が充血してる
目ぇ痛いんやもん
だがしかーし
めがねかけてると、起きた気がしない。

火曜1限手抜きすぎじゃない?!て言われた…

先々週の火曜1限は
「あー今日は何もないんだねー」
って言われて、
あわてて友達にマスカラ借りたから。^^;

1限がつらいとかだめすぎる

昨日は早く寝たのに

仮眠しよっかなー
バイトやぁ

「今、ここ」から始まる思想

『疾走する精神』 茂木健一郎

前に茂木さんの本が回ってきたときになんだか印象に残ったので、メディアの新着図書コーナーで見つけて読んでみた。
今回は短編のつながりだったため軽い。こんなふうに今までは食わず嫌いしていた範囲に手を伸ばすようになったのは、ゼミで先生が貸してくださっているおかげ。
今、たまたま筆者の経歴について奥付を見ていたら、小林秀雄賞をとっている著作があった。小林秀雄が本文内に何度も出てくるのはそこに関連するのかと思った。

あなたにとっての無限とは何ですか
それはあなたの日常に数えきれないくらい存在します
という内容が一番印象的。詳しくは本文で。でも、言われれば当たり前のことに気づくか否か。当たり前のこと同士を理屈で関連付けるとどうなるか。茂木さんの文はそういう感じがする。とても頭が柔らかくて、結びづける材料となる知識が豊富なんだと思う。
また、中に小林秀雄と永井龍男がエントロピー(乱雑さ)について、横須賀線車内~帰り道とずーっと話し続けてもまだ理解できず、ついに小林が永井を道の脇の溝に突き落とし、「これがエントロピーだ!」と示したという話があった。私よりもはるかに知識の豊富な人が、こんなにつきつめても言葉では示せないような内容なのに、私が茂木さんの本を読んでわかった気になっているのは、本当の理解ではないのだろうか、と思った。

組織力を高める最高の人材

『オーバーアチーブ』 古田興司
あっという間に読み終わってしまった。
特に、違和感を覚えることはなかった。普段自分が考えていることにとても当てはまっていたような気がした。

普段自分がどんなふうにあろうと心がけているか、という具体的な行動がかなり筆者の考えと合致した。自分は実際に100%できているとは思わないけれど、でも日々心がけていることをまとめられた感じだな、と思った。
ただそこで思ったことは、自分の存在も行動はまだまだ「ひよこ」であって、まだまだ自立していないこと。当たり前のことかもしれないけれど、今の自分は、余裕のある「親鳥」の目や振る舞いではなく「ひよこ」として必死だなと感じた。人から学ぼう、とか素直であろう、と気をつけていることでいっぱいいっぱいな気がした。でも、それを一生懸命にこなすことで、いつの間にか自分がしてもらっていたことを今度は後輩に教えてあげられる、ものだと本にも書いてあった。どんなに上り詰めたとしても、絶対的にトップに立つことはなくて、常に学ぶべき存在はいる。この文を書いていて、誤解されてしまうかもしれないけれど、自分を奢る気持ちはもちろん皆無。でも、正直、このまま「ひよこ」のまま終わってしまうのではないかな、とふと不安になってしまった。自分は親鳥がいないところではうまくいかない人材じゃないのかな、って。
もっとも、不安になっている暇はなくて、全力で集中して、やるべきことはいっぱいある!
冒頭にもあるように、仕事のスピードは早い方がいいんだから!!

2009年6月29日月曜日

3:0圧勝~~

やば、こんな時間だ!
早く寝なきゃ。

今日は早慶サッカー見に行きましたー
雨の中。
傘さして観戦^^
でもすごい選手が近くて、興奮した!!楽しかった!!!!
体育会でも花形競技はやっぱ違うんやて
チアなんか来てくれたことなかったし、(女子やからか)
関係者以外の観客なんかこーへんし
すごい、やっぱいいなあ 自分の試合こんなふうに応援してもらったらめっちゃ嬉しいし
家族も呼べたら嬉しいし
選手で出れたらやけど。

途中でアップして、最後数分だけ出た選手も何人かいたけど、そこにも登場しない人がほとんどやし、
後輩が出て先輩が手伝いとかよくあるだろうし
ユニフォーム来て、応援席を盛り上げる選手とか、駐車場整備してる人もいたし。
もりもりは、競技場の外でずっと座って仕事してた。
笑顔でえらいなぁ
担当になってからずっとこのために準備してきてたのを見てるから、
何が何でも来たかった。
この圧勝で、良かった!!

いろんな人の思いが詰まってるってこと!
自分の過去と重ねて、それ以上の熾烈な戦いなんだろうけど
懐かしさとまぶしさと、
でも今は世界が違うなーっていう感じもある
ただ、やっぱ感動を与えられる、スポーツってすごいね!
全然違う種目だけど、いろんな見方ができる、自分スポーツやってて良かったて思うのはこういうときくらいかな。

雨はちょっと寒かったけどね、見てるときは気になんないくらいだった。

昨日から今日にかけては個人的に大荒れだった
今日は晴れわたりました.
良かった。
太陽ばんざーい★
日食は見たいな

2009年6月27日土曜日

あと2回!

気付いたら、書いてなかったー
木曜はバイトやったし昨日はゼミで頭力使い切ったし、今日はナンシーとごはん兼お勉強。
今日の帰りの電車は立ってられないほど眠かった 笑

昨日のプレゼンはうまくいってよかった!!ほんと。
Which do you like better, shiitake or Apple?
ていう題名の英語5分プレゼン。
りんご農家の話もちらっと出したから、りんごとAppleをかけたんだけど、みんな気付いてくれたかな…
練習しまくった(先週のつもりだったから。原稿も覚えたし、家族全員に駄目だし(?)を受けながらリハーサルもやったし)かいあって、時間をオーバーすることなく、ハプニングなく言えました!!!!
 おつかれさま
  うん、ありがとう!^^
やっぱ緊張して、最初の方はもしかしたら原稿飛んでるかもしれんけど、でも耳と口で覚えてたから言えた。言ってるうちにどんどん慣れてきたし。
ここで学んだのは、やっぱ練習とか下準備がすっごーくすごく大切だってこと。
正直私は英語に自信ないけど、今回いつもより納得するプレゼンできたのは、やっぱ単純に練習した時間に比例すると思う。
他の人もそうだと思う。
まぁ、このゼミとかプレゼンとかにどれだけ時間をかけられるかはその人の都合次第だし、実際みんないろいろやってて忙しいんだと思う。
私は暇人やからな~
あと、実際に自分の考えたアプリを実践までもっていってそれをプチ動画にして、youtubeから引っ張って、それを5分のプレゼンの中で盛り込んで発表した先輩とか。
そういう、めっちゃ準備してる先輩とか友達とか見ると、自分が準備してなかったときにすごい恥ずかしくなるし、その場にいるのが申し訳なくなるし、そして自分がそのレベルにいってないことが悔しい!んだよねーーー
自分の全然知らない世界についてのプレゼンも面白かった。パリコレとオタク文化と黒人文化のコラボとか。こういうプレゼンのときは抽象的な事象より、具体的なものをいっぱい入れたほうがみんな食いつきやすい!って思った。

あ、あとこの前思ったのが、先生が金曜日のゼミをすごい楽しみにしてくれてはるって話で、
その時に「みんなが5分とか10分のプレゼンを作るために、何時間も何日もかけてる。それでエッセンスのみを伝えてくれる。昔は、教育者として教える喜びが大きかったけど、いまは自分自身がインプットできる有益な時間」って言ってた。
内容とか、発表の仕方だけじゃなくて、その裏の私たち生徒の取組みとかまで理解してくれるところがすごいな、と思った。
そこまで考えてる人が見てくれるんだから、適当なことは絶対できないししたくないって思う。


ゼミのあとは、サイゼでもこのあとの映像の話し合いするつもりが周りからめっちゃいろんなアドバイス(突っ込み?ヤジ?!)をもらって(先生からも 笑)、結局結論までは至りませんでしたー。。。合宿までには決めないとなー
でも、だいじょーぶでしょーっていう適度なゆるさがあるから、すごい良いんだなーと思う。自分はつめつめすぎて良くないや。

♪来週はやばい、課題のオンパレード♪♪♪♪

明日は早慶戦のサッカー見に行くぞー
もりもりがんばれ!!!!