2009年11月3日火曜日

そのに~

なんかtwitter事件があって、ちょっと中断された。。。
れーながフォローに入ると、家のこと書けなくなっちゃうや。
先生とかフォローしてたけど、承認してくれるんかな。笑

そうそう
講演会では、VOICEしてきた!
一番前で、一番に質問できました。
すごい成長したな、と思いました。
最初にあげちゃえば緊張しない!てやつ!

やりたいことがいっぱいあって、選択肢が多くて悩むのはとても幸せなこと。
今、悩んでることが将来のあなたの厚みとか魅力を作ってくれる!
それに、自分だけ悩んでるって感じちゃうかもしれないけど、他の人も同じように悩んでるから、自分だけじゃない。今決めた道を、ひたむきに生きていけばいい。

しっかり目を見て聞いて、話してくれました。
舞台の上と、下の私が、すごく近くなった気がしました。

話し方は、よく聞いてるとすごく優しくて全然威厳とかある雰囲気じゃないし、言葉づかいも普通なのに、なんか心に入る。それは熱い気持ちがあるからかなぁと思った。
それに、目をしっかり合わせてくれたこと。だからこそ言葉にも力がのる。
「眼力」のすごさ!感じた。自分もマネしよう。
常にチャレンジしてる人!てこともわかった。悩んでるのに、チャレンジしちゃう。なんとなくわかる気がした。

レベルは違うけど、でも人間として、なんか素敵な人だと思った。茂木さんよりも身近な気がした。そんなことないのかもしれないけど、でも人間の弱いところを知りながら強く生きてる人だと思った。
「なんのために生きてるの? 人生に目的なんてあるのか?」
っていう疑問。考えて真剣に悩んだことあったんだって。
こんなこと、考えなくても生きていけること。むしろ考えない方が楽に生きていけること。
でも、向き合って来た人。
「人生に目的はない」
「ひたむきに考えて、考え抜いて出した答えが一番の答え。だから目的なんてなんだっていい」
っていう答えを見つけて。
一方で、自分の腕次第で白黒はっきりする弁護士ていう職業でバリバリやってきた強い人。
そのギャップに驚いた。

人間としての魅力、ってなんなんだろうね
弁護士とか議員とか、知名度、肩書きがあってこそ、こうやって講演会の演者になってはるんやけど。
職業関係なく魅力的な人。
でも、いくら肩書きが立派でも、8割はどーでもいい人って言ってた。
ほんとに個性的で、自分らしくて、一生懸命な人は2割やって。(国会議員ですよ!)
それがほんとなのかもしれない。
やっぱほんとに人間的なことっていうのはきれいごとなのかもしれない
きれいごとじゃなくても、肩書きがあるところに割合的に魅力的な人も多いから、そういうところを目指すのかもしれない
ほら、企業でいうブランドとか…?
けど、とりあえずどこにいても、自分は「どーでもいい人」になりたくない。
どこにいても、素敵な人とネットワークを持ってたい。


講演会に行くと、当然、話してる人は自分の生き方を肯定してる。だから、講演の内容で「良い」とすることは自分が体現してること。(茂木さんだったら、いろんな分野を複合的にやる人で、丸山さんは常に挑戦すること)当たり前だけど。
だから自分と似てるタイプの人の講演会に行くとすごく安心するかもしれない。
それと、講演会に行くと、たいてい影響受けるから、自分である程度選ぶことも必要かなって思ったり。行けるものにはどんどん行きたいけど!
それと、その人のことを知って行くのと知らないのとでは受け取り方も全然変わってくる。直接質問したら、それこそ記憶に残る。心が動く!自分次第^^

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