2009年9月10日木曜日

初でした

今日はアクティブな一日でした


ちゃんと7時におきたし!


掃除して、家を出て、地裁に向かいました。
初の裁判傍聴。

感想は、

すごい重かった。終わったあと、テンションがあがらなかった。
当たり前だよね、人生を左右する瞬間を見てるんだもん

なんか自分があの柵の向こう側の人とか、身近な人があそこにいたとしたら、関係ない第三者に傍聴してほしくないと思った。
でも、公開にするのは大切・・・なのか?!
密室にされたら何が行われるかわかんないね

テレビで見るのとおんなじ。でも生で見るのはぜんぜん違う。
有名な建造物とかは写真も実物も、ほとんどギャップはないけど、裁判は生身の人間同士のもの。受けた印象は、ドラマとも全然違った。

すごい感情移入しちゃった。
良くないのかもしれないけど、だからすごい疲れたんだと思う

弁護人も検察官も裁判官も思ったよりも形式ばってはなかった、けどやっぱり淡白だった。自分個人的な感情とか主観は入れちゃいけないんだろうね、でもすごいあっさりしてるし時にはすごく冷酷に見えて仕方なかった。

弁護士とか検察官、裁判官は被告人とは別の言葉をしゃべっているような感じがした。別世界みたい。多分リアルにそうなんだろうけど、その差をいろいろな面で特に今回の裁判では感じた。


↑眠い中で朦朧としながら書いた感想。あえて残しておきます!

おわり

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