2010年12月31日金曜日

ガンダムになろう。

寒い
頭痛い

今日でサブゼミ終わりました。
ついでに2010年も終わりな気がしてる、今。
総括を書こうと思ったらカナダに帰っちゃった子からチャットが届いて今チャット中や!


2010年
金ゼミから
立場変わって、やってみて思ったことはひとつ。
ここでは書けませんが。それが分かっただけでもとても大きな収穫だった。

三木ゼミから
刺激をもらった
ただの出来ない人

サブゼミから
さらに出来ない人
今までやってきたことがなんの足しにもならない世界で勝負しようとしているんだから
当たり前かもしれないけど
ただの出来ない子だからねー

眠くて頭回らん

良いお年を!

2010年12月15日水曜日

注意すべきこと

これだれかに共感してもらえるんじゃないかなと思うくらい冷静な考察やわ

≪ただの変態とむっつりと普通の人の違い@電車内についての考察≫

ただの変態:
積極的に変態行為をする人。
自ら動く、能動的。

むっつり:
積極的には動かない。
ただし、電車の揺れなどで自分が怪しまれそうなポジションに来てしまっても、よけない。

注)
むっつりと普通の人の違い:
普通の人は電車の揺れに逆らって体のバランスをとろうとする。
むっつりはむしろ電車の流れを利用する。不作為を装った作為。

普通の人だって気付かないことだってある。→気付いたら体を動かして少し体勢を変える。
むっつりは最初にターゲットを見つける(目が合うことも)。→最初から気付いている時点で普通の人とは違う。

2010年12月6日月曜日

?????????????



What is my hobby???????????????




2010年12月3日金曜日

マニキュアの効能について

おとといの夜に赤いマニキュアをとった。

地爪が出てきたときにはあまりの色の薄さにぎょっとした。けどそれもいいかなと思った。

マニキュアの効能(私だけ?)は、
マニキュアを塗ると掻かなくなること。
お風呂入ると肌が温まって、肌が温まるといつも以上に痒くなるんだけど、でも掻いたらマニキュアはげるから掻くの我慢する。
特に真っ赤な爪にしたらはげたら目立つしかっこ悪いし塗りなおすのめんどくさいから必死で我慢する。
この何日感か我慢してたら、いつもより肌きれいになった。
素晴らしき効能。
昔っからお医者さんに「掻いたら治んないよ」て言われるけど「でも痒いんじゃい、気持ちもわからんくせに」て思ってた。そんな生意気な子には今度からマニキュア塗ってあげればいいと思う。「掻いたらこれはげちゃうよ」って言ったほうが絶対早く治る。
太陽と風の話みたいな!
そんな素敵な物事の解決法は他にもないのかなぁ~


昨日はとっても素敵な経験をした。
目標にしたい!と強く思った。登りつめた人だから見える世界がある、それを地上30階近くから見た気がした。憧れることをしている人はとっても努力している。それを見せないにしろ努力なしに結果はありえない。最近は落ち込んでばっかりだけれどそれも結局努力でカバーするしかないし、気が緩んだらだめだと思っている。来年一年間についてはちょびっと勘違いをしていたので、ほんとのほんとの本当に今が最も余裕がある時期なんだと思う。
今は悔しさを感じる前に凹んだりいらいらしてばっか。早く悔しさを感じるレベルにいかないと。こんなおんなじような台詞を何カ月も吐きたくない。最強にかっこわるい。
このエンジンが消えないように。病じゃないけど体は気から。姿勢も気から。やろう。

2010年11月22日月曜日

勝負・・・

うちにとっての勝負は、試合とか試験とか面接とか。

携帯ストラップを赤いダッフル着たテディにした。
DEAN&DELUCAで今年の赤いトートを買った。
真夜中に爪を真っ赤にした。
赤いマフラーを、くっつけて長くして使えるようにした。
あ、あと車も赤。


最近周りが赤だらけ。
(垢ちゃうで)

で、自分の周りの赤を見ると超テンションあがる。ハッピーになる。

今まで赤は勝負用の色だった。
なのに最近の自分はなんだ!

闘牛か!

2010年11月18日木曜日

その2



もっと、声を大きく。



最近気付いたこと。常に意識しよう



努力をしない人に、夢を語る資格はない。

その努力は、相対的なものじゃなくて絶対的な努力であること。




2010年11月13日土曜日

ソフトボール大会 秋

@六郷土手
おそろいのTシャツ&スエット!
人生初スエット嬉しくて(着替えるタイミング逃して)そのままのかっこで帰宅った!

2010年11月7日日曜日

ゼミブログより

DITDに行ってきた。
最近の自分のゼミブログの記事の方向性がカオス。な気がします。
こんなこと考えて文字にする人なんて自分だけじゃないだろーか、頭おかしいのかなとか思う。
だから、何? って誰かに言われそうな。
いや、頭おかしいならまだしもそもそも話通じるように書けてるのかな。

---
DITDで自分が実際に初めてのことを”体験”してみて、そのあとのシンポジオンで先輩の就職活動の話などを聞きながら、体験することと経験談を聞くことの違いをぼーっと考えていました。

経験を”する”か経験を”聞く”か、という違いです。人の経験を聞くことで想像したり疑似体験はするけれど、他人の経験を他人のフィルターを通して聞くことでは、他人の経験の追随にとどまってしまうんだろうなと思いました。
だから、他人の口から語られる経験談を、頭の中で言葉をイメージ化して終わらせるのではなくて、自分がそこから”何に気付くか”が大切なんだろうなという結論が出ました。

経験談として聞くなら、それはたぶん自分が経験してみてわかる事のほうがはるかに多いし、経験してみたら他人と自分の感じ方が違ったりすることのほうが多いと思います。


という、こんな内容考えるまでもないことで、わざわざ文字化するとかえってわかりにくいことだったかもしれません。
その証拠に、みんな無意識にそう思っているから、例えば「DITDを是非”自分で経験”してみて!」と人に勧めたりするんだと思います。話を聞くよりも体験することで自分の気付きを得られるから。

でも、こんな小さな気付きも自分で気付いたから納得しました。

2010年10月31日日曜日

最近ゼミブログがんばってる

いかに受け止めるか

今回金ゼミ史上2回目のPresentation Kimが行われました。
ここで発表権を持つのは名誉なことだと思います。
さて、発表する人もしない人も、この機会をどう受け止めるでしょうか。

PresentationKimの趣旨を説明した時に分かる通り、これはプレゼンが上手い人のメソッドを学ぼう!という目的で行われ始めました。
しかし、よくよく考えてみると、本来はこういう機会をわざわざ設けない方が、望ましい状態とも言えるのでは?と思います。

なぜなら、良い人のことを真似する機会はわざわざ設けるものではなく、自分がいかに普段から”吸収したい!”と思って生活するか、の違いだと思うからです。
ゼミ生は週に一回は集まって、必ず誰かがプレゼンをします。その中でも多くのことを盗もうとおもえば盗めるし、さらにその裏が聞きたければ、同じゼミ生なのだからいくらでも聞けると思うのです。聞かれて答えない人はいないと思います。

2期生の銭谷さんが、「24時間365日、何かしら吸収できるものはある」とおっしゃっていたのが私は今でも印象的です。ふと、”そういえば銭谷さんの魅力はどこにあるんだろう”と思ったとき、こういう日ごろの心掛けから生まれる常に貪欲な姿勢なのかなと思いました。と同時に、自分がいかに普段無意識のうちに自分の感受性やアンテナのスイッチをOFFにしていたか、ということにハッとさせられました。

私は、他人と同じ場所で同じように時間を過ごしても、人より多く感じとり、深く考える人になりたいと思います。


 Halloween Party

5期生の盛り上げ力は素晴らしいです。
3,4,5期生で多国籍、性別も時代も入り混じり、とても楽しい混沌とした空間でした。
いろいろな意味で、文字通りの”Happy”Halloweenになりました!
来年も続くんでしょうか?!
それまでに自分らしい仮装(?)を見つけないと…

2010年10月28日木曜日

後輩と先輩

久々に日記らしい日記でも。
今日は後輩とご飯に行った

よく考えたら、あんまり”後輩”とご飯とか出かけた思い出はなくて。逆は多いんだけど。

今日は私から誘ってみた。

難しいね。伝えたいことがちゃんと伝わったんだろか
うまく伝えられた自信はないや

私自身のことをどう思ってほしいとかは全くなくて、ただ、来年のこととか、自分以外のこと例えば同期の子、後輩のこと、いろいろ主体的に考えてみるきっかけになってくれたらな、って思い。

それにしても自分に歯がゆくてもどかしかった。

自分が先輩と話すときはたいてい自分から誘うんだけど、それって本当に感謝すべきことだなぁと改めて思った。年下の自分から相手が得ることなんて無しに等しいのに時間を割いて会って、話をしてくれるってとってもありがたいこと。先生くらいの年上の人もしかり!

そんな自分にできることは、同じように後輩に話をしてあげることはもちろん。
また来年から最下級になるわけで、また後輩として先輩達と接することも増えると思う。
そんな時、私はどうすれば、最大限、先輩、年上の方々との時間を充実させられるんだろう???

普段心がけてることは、

  メモをとる
  質問事項はあらかじめ用意して紙に書いていく
  向こうの答えに対して突っ込んだ質問をする
  お礼をしっかりする

自分のためでもあり、相手への感謝と礼儀もこめて。

自分は何を求められてるんだろうって思って、それは自分がそこでの話を自分のものにしたり、咀嚼して消化していくことが一番なんだと思う。
そうやって人と会って聞ける話は、教科書には載ってないし、その人にとってはとっても大事な財産かもしれないから。

あとは、例えば前回のゲストとか、普段会う友人や素敵な人々を、観察する目で見て、自分にないとこ、刺激を受けたとこはこれからもまたいっぱい吸収してマネしていこうと思う。




あと!


今は、きっと私のこの先の数年間の中で一番楽で楽しいとき。なんだよ。
一日一日は365日のうちの1日ずつ過ぎてってて、それが一巡終わったらもう1年終わるんだよ!!!!

忘れるな、自分!!!

1022ゼミブログより

キーワードを作るということ

ゲストの林千晶さんは全身からエネルギーを出しているような、そして余裕のある素敵な方でした。
多くのお話の中で私が最も印象的だったのは、”自分のキーワードを作ること”そしてさらに、”自分自身のシンプルな行動基準を作ること”。
林さんは直接おっしゃっていませんでしたが、自分を表すキーワードを考え、行動基準を考えるだけでなく、それらを明確に”言語化する”ことに大きな意味があると私は思いました。
なんとなく自分の中に持っているのではなく、端的な単語やフレーズ化しておくことこそ①他人にも②自分にも理解できるモノになると思います。
ここでは割愛しますが、さっそく私も自分自身を「慶應」や「金ゼミ」や「法学部」をはずしてキーワード化してみたことで、発見がありました。

 魅力的であるということ

千晶さんのお話中に、何度かゼミ生のカウンセリングのようになった場面もありました。
お話の内容だけでなく、お話されているゲストの方を見ていて感じたことがいくつかありました。①まず、話し方が上手ということ。②聞き方が上手。③情熱的。
①~③はつながっていますが、話すのは上手でもあまり人の話を聞かない人も多いと感じます。
でも、自分の話を聞いてくれる相手だ!と思うだけで相手への好感度も信頼度もグンと上がります。
それはゲストと学生という立場で、始まる出会いの中で、ゲストの側が機械的にヒトに向かって話しているのではなく、目の前にいる”自分たち”に心を開いてくれている、と感じるからだと思います。
千晶さんは相手の話を辛抱強く聞き、さらにそれに対して即座に自分の解釈と答えを返してくださっていました。相手に対する答えを出すにはただ聞いているフリでは応えられません。頭の回転の速さと温かい姿勢を感じました。
また、自分の仕事や考えを述べているときの千晶さんはとても情熱的でした。自分自身の経験から出る言葉には説得力があります。③は①につながっていると感じました。

2010年10月18日月曜日

優雅ランチ


かわいい!
でも、この髪型にするのは思いとどまろ!


★勝つ要因はないけど、負ける要因はいっぱいある(あきらめとか、サボリとか。)だから負けないように勝負する。
――でも、あくまでも普段は攻めで!!!!

☆今、親からもらってるお小遣いは、自分でバイト稼いだお金より使いづらいのと同じかむしろそれ以上に、将来自分の夫からお小遣いもらうんは遠慮する
――だから、自分で稼ぐ!ダブルインカム。

☆自分の原点をしっかりしとく。心折れないように。

☆自分で、何がしぃたいか?! 何に重きを置いて生きていきたいんか?
(外資金融→50でセミリタイア→貯金を少しずつ投資。貯金額が大きい分、ローリターンでも1年で1000万程の収入→自分の第二の人生を歩む。という例も。)

@パークハイアット in 新宿
自分の会社を持ってはって、企業の顧問とかもやって、経済界に人脈を作って、まさに自分の力で生きて、自分の人生を楽しんではる親戚の方と。
同じ女性としても、とっても輝いてはるの!
関西弁&目力&大きな声はやっぱり武器だ。
私ももっと元気にいこーーっと!!!!

2010年10月13日水曜日

悔しかった

せっかく知ってたのに手を挙げて発言できなかったこと。
もう同じ悔しさは絶対やらない。
自己利用文書の平成19年決定も、たぶんもう忘れない。

2010年10月11日月曜日

1008ゼミのブログより!

1008、金ゼミ×BNG プロジェクトの発表会@バンダイナムコゲームス本社 がありました。
自分のチームは無事に発表を終えて、事業化検討の札を2本いただきました。
今後どうなるのかわかんないけど、とりあえず良かった。女性のパワーは強いです。笑
若さで売れるうちは華だと思う。(自分への反省をこめて。)緊張した場でうまくプレゼンしている同期や後輩にもとっても刺激を受けた。
金ゼミのアウトプット力は相対的に見ても意外とすごいんだと思って嬉しかった。
あと、先生の最初の言葉。どこ行ってもあんなふうに流れるようにぺらぺらとしゃべることができるのはやっぱすごい。見せ方。(魅せ方)。世の中楽しくなりそう。思うがまま。先生の本気だと思った笑。2年間一緒にいるけれどマネできてない。悔しい。


以下、本社プレゼンで思ったこと。
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◎空気を読むこと

KYになれとかKYはダメだとかいろんなことをよく言われるが、空気を読むことってこういうことなんじゃないかと金曜日に感じた。
例えば質疑応答のとき。訊ねられたことには返答するべきだけれど、アドバイスに対しては「でも~」と逆接で自分の意見を主張するのはあまり良くないように感じた。
もちろん発表する側は緊張しているし、自分が言いたいことはいっぱいあるし、伝えたい熱い想いが先走るけれど、聞いている人や判断する人は冷静なのだから、緊張したときこそ相手の考えを受け入れて、反論する必要がある時のみ言葉にすることが必要なんじゃないか。


◎「言いたいことが3つあります」というマジックワード。

「3つあります」と言ってから3つを箇条書きでしゃべることで、不思議なほどみんなメモをとっていた。(学生、企業の方関わらず)。私はそれに驚いて、実際に話された3つのことをメモしなかったのだが自分が話す立場になったときに知っておくと有益なマジックワードだということが分かった。


◎”自分に”必要なことを取捨選択して受け入れること

これは先生が夜ごはんの席でゼミ生に向けたメッセージ。
言われたことは全部鵜呑みにする必要はない。たとえそれが誰に言われた言葉でも。
自分が大事だと思ったことはあとの99人が不要だと主張しても信じれば良い。逆もまた然り。

ニュアンスは少し違うけれど以下のことにも当てはまると思う。
マジックワードの話に関連させる。「3つあります」と言われるとメモしやすいからメモをする。メモしやすく簡潔に話してくれるので、その後のメモを見てもなんとなく意味がわかるような気がする。けれど、実際にその言葉は本当に大事なんだろうか?
メモしやすいからメモした言葉と、自分が聞いていてひっかかったり、大事だと思ったからメモする言葉のほうが自分にとって大切なんじゃないかな? と思う。

共通点は、自分で一度言葉の意味を咀嚼してから、それを受け入れるかの判断をしろということ。その理由は、「最後に信じられるのは自分」だから。他人は自分を助けてくれない。そのために日々の小さいことから自分で自分の判断を信じたり、自分で良いと思った判断をする訓練をしておくことが必要。

2010年10月10日日曜日

抽象化⇔具体化

組織とか人の集団とかなんでもいいけど、ぱっと見るときはいつも、ひろーく全体とかイメージとかをとらえて判断しがちだけど、

実際は人と人との集まりで、喜怒哀楽、ちっちゃな喜び、ちょっとしたいさかいの積み重なりで出来てるんだから。

もし自分がそこに属したいと思うなら(思わないとしても、属すると仮定して)

その組織、集団の中の、【具体的に】どんな場所でどんな人とどんなことがしたいのか。を考えないとなかなか実際のイメージはつかめないもんだなと思った。

だって、すごく良さそうなところでも【自分目線で】想像してみたら、実は自分の居場所なかったりとかするかもしれない。

もちろん自分に合ってないと思ったところだって飛び込んでみて自分風に周りをカスタマイズしちゃったり、自分の柔軟性を高めたりするのはものすごい大事だけど!



何はともあれ、いろんなことを具体的にリアルにイメージしない癖がつくのは良くないと思う。(池田先生、みきせんせみたい、笑)

charaいセリフ

A:(異性を見るときに)やっぱり顔から入るんですか。

B:でも、顔って心の中とか性格を写し出す鏡だと思わない?
  だから、顔から入るっていうのは、決して外面だけじゃなくて内面も判断してるって意味だよ。

2010年10月4日月曜日

10年前の自分から、20歳の自分へ。


なんて物持ちが良いんやろ…
引換券がまだ家にあったなんて。

10月1日、江戸東京博物館でゲットしてきた。
当時、その場で撮ったプリクラ。
プリクラの機能からも歴史を感じます。

おしまい。

2010年10月2日土曜日

コミュニティの中の自分。

最近学部ゼミのサブゼミに入れていただいて、
今日は二回目だったんだけど、面白い。
土曜の9時からだけど30分前にはちゃんと着いてる。笑 まぁ一人だけだけど。

で、今日一人で歩きながら気付いたのは、
いろいろコミュニティを変えるたびに、誰か、自分を見てくれる人の存在を探してしまう自分の性格。

単に自分が自分に甘くて弱いから、自分にハッパかけるための存在を探しちゃうんだな。

下手に、広範な周りを気にしすぎると沈む。

けど、見守ってくれるような存在を意識することは逆に全てのモチベになる。

まだまだ子供だ。

そういえば中等部のときの部活でもそんなことをOBに相談してた気がする。
「結局私が弓頑張ってるのは、別に勝ちたいからじゃなくて、そりゃ負けるのは悔しいけど、でも先生に見ててもらえるし褒められるのが嬉しいからなんだと思います」
みたいなことを。
変わってないやん、自分。

で、その時相談してたOBのおじさんも、自分にとってはまたモチベとなる存在になってた。

サブゼミの先生も、そういう存在の一つとして捕えてるのかもしれない、自分では無意識的に。

こんなふうに、努力の動機を自分の外部に求めるのはあんまり良くないと思う。

と、今日、院の先輩の話を聞いて思った。
その先輩を見ててあくまでも自分との戦いだなって思ったから。

でも、こんな自分の性格のおかげで自分と合う人を必死に見つける癖はついた。

たぶんそれは良いこと。

と最後に自分で自分をまた褒める。

どこまでも甘いね。

2010年9月21日火曜日

解禁その③ 小論文まとめ

一応、もう忘れそうだからメモしとく

≪接続詞 普通ver.≫
私は~  (自説結論)
この点、  (自説理由)
よって、
なお、 たしかに 反対説の理由→結論
     しかし  反対説の理由は妥当しない
             OR
      反対説の理由→結論は矛盾
以上より、 (自説結論正しい)
なお、かく解しても すなわち、まず
                  しかし
                  次に
                  しかし
よって、前述の如く、(結論)

≪もういっこ≫
私は    (結論)
たしかに  反対説の理由→結論
しかし    批判
そもそも   (自説の理由)
よって     (自説結論)
以上より、前述の如く~


*接続詞を一個飛ばしたらそこは論理を曖昧にしてると思え!
*”~が” は、順接なのか逆接なのか曖昧にしてるからNG
*順接ならせめて”~ところ”を使う。

*自分が何分で何字かけるか
→構成が完璧なら1800くらいなら45分くらい
構成不十分で見切り発車なら60分強はほしい

*どれくらいの構成をしたらどれくらいの分量になるのか
升目単位だからきっちり。身体で覚えるしかない。

*あとから自説の欠点矛盾に気付いたら遅い
とりあえずアイディア書いてみてから検討してから構成しっかり組んでいくこと

*勉強はいろいろ読んでも結局なんとなくしか頭に入らない
書くときに材料のひっかかりがあっても、正確に知らないと材料として使えない。
知識は正確に。

*あと、知識同士のつながりを意識して勉強しておく
この話とこの話は対立関係、とか これとこれは共通点がある とか。
そしたら材料としてヒントになる。
記憶にしとかないと、緊張したときに思考では出てこない!!導けない!そんな時間も余裕もない!!!
これはめっちゃ重要。これが分かって良かった。

*前日、直前には何もできないと思え
今までの積み重ねだけ 記憶系は当たらない ほぼ。

*ほんとは見てもらったほうがいい
おなじ人に何度も がベスト。

*過度なくらい形式にあてはめる 
小説じゃないから”予測可能性”をあげて採点者の負担を減らすことが第一

*論理は全部同じ系統でまとめる
いろんなことに脱線しない

*基本的な原稿用紙の使い方をチェックしとく

*漢字!わからない漢字は放置しない癖をつける

*何を勉強する時も速く書く癖をつけとく。絶対有利ー!!

*だいたい構成1時間、書くのに90分でやった
ゆっくり書いたから5分前に終わった。良い感じだった。

*答案構成だけじゃなくて書くまでやった。ほぼ全部の問題で。
果てしなくめんどくさかったけどやってよかった
一日1校から2校くらい
最初はいろんな学校解いてたけど、途中から絞ることにした
とりあえず模擬解答があるやつを優先的に解いた あとは慶應のを2回目3回目解いて前の自分のと比較したりした
ノートは日能研ノート!升目が便利で。3冊使った。

学校行ったら集中してる時間に過去問やってあとは基礎マスと論パのメモ写しやってた。
後半は、移動時間がもったいない(夕食前に帰るから、そこの貴重な集中できるタイムが電車内になる)からもっぱら家でひきこもってた。


くらいかなぁ…

*使った本
『教養のための~上下』
『正義を勉強しよう』マイケルサンデル教授のやつ
Z会の教材 去年のやつ
闘う25題 去年のやつ
『ロースクール小論文 発展と展開の技術』
小論文押さえておきたいワード集 去年のやつ
ロースクール小論文 合格塾 何年前?? あんま良くなかったので途中でやめた
芦部 憲法薄いやつ
『世間の目 なぜ渡る世間は鬼ばかりなのか』 佐藤直樹 これは面白かった
新聞毎日朝刊夕刊チェック。

解禁その②

2010年9月5日日曜日の日記

もう日付越したから、6日です。
5日は慶応ロー入試でした。
その日の興奮?思ったこと書いときたくて 起きてる。

何から書けばいいんだろ、とりあえず今はホッとしてる。
予想外に着かれて頭がぼーっとしてる けど ハイだった。
前日は早稲田の前よりも普通だった。落ち着きすぎて日中すごい寝てた。
朝も眠いわ昼食後もちょきうちょく部屋で寝に行くわ、夜も眠くなるわ、で
夕方僅かな時間 眠くない時をねらって過去問説いて、END.
今日も昼からだったから、朝は教科書やらまとめ見て、そわそわ。
昨日の夜は寝られないなんてことはなく、ぐっすり睡眠。
テスト終わったあとのHappyな夢見てたらしく、起きて、まだテストが始まってもいないことに萎えた。

教室は前々日に下見に行ってた通り。
前と隣が知り合い(3年)でそれがすごくいややった。
思ったより人数少なかったけど、
早稲田より若者多かった印象。フツーの大学風景ぽかった。
緊張っていうより集中できなくて焦った。
二度読んでやっと世界に入っていけた。
いつも通り答案構成。
いつもなら何も考えずにやる行為ひとつひとつを確認しちゃう。次は構成だよね?って。
とりあえずどんどん構成してアイディアまとめて、
ちゃんと接続しで組み立てられたよ。平松さんのフォーマットにあてはめられた。
途中で自説のミスに気付いたけどなんとかできる範囲で修正して字数もMAXちょい少なめくらいまで良い具合に書けた。後から読み直しててにをは直したりできたし、焦ってなくて字も綺麗に書けた。だから満足。やりながら気配で感じる限り、周囲はあんま書けてない気がした。そう思って書いてたからさらに進んだ♪

たった150分だったけどへろへろになった。
既習は150×3でしょ。朝からENDまで。そう思ったらそれ乗り越えた人も受かってく人もホントすごいなって思った。
中学入試を思いだしても全然緊張に困った覚えはなくて、日常でなんてもちろんそんな緊張することもなく。でも次の試験はこんなもんじゃない緊張やらプレッシャーなのかなって思った。それに本気で勝負できるだけですごいことだと思う。
今日のテストだって、いい加減にいくらでもやれたけど、
そうしないからこの気持ちを知れた。
(今朝起きてから、ノート見て今まで書いた過去問答案数を見たら、のべ37回分だった。問題数はきっと×2、×3あるはず。ミナで思わず良いことある気がした。)

あと嬉しいメールの数々。直前までアドバイス・深呼吸!って送ってくれたり、なぜか応援してくれてる側が緊張してたり、ずっと見ててくれたり、突然メールくれたり、3年なのに送ってくれたり。前日にカツを作って(2週連続で^^*)神社も行ってくれたママにも。
ホントにいろんな人に支えられた。(助けを求めてしまった??)
ありがとうございました。やらなきゃ。

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解禁その①

受かったら載せようと思ってたやつ
8月29日の夜にペンで書いてて、
9月5日までに何度も読んだ。たぶんこれを何年後かにまた大事な局面で読み返すと思う。
自分の緊張がリアルによみがえる。超個人的日記だけど手帳は毎年変えちゃうし、どっからでも見られるようにここにも載せとく。


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2010年8月29日日曜日の日記

昨日は早稲田の小論文入試だった。
意外と緊張しちゃった、
朝もドキドキしてた。30分早くベッドの中で目覚めて。まぁ二度寝したけど。
電車待ってるときもドキドキ。
ホームで応援もらった。思わず返信。

前日も夜から、いや昼間から、「あ~明日は本番なんだ」ってそわそわ。
太田総理の最終回見て、Justiceを最後まで読み切って(ラストはベッドの上で)
寝た。Justiceは、サンデル教授の奥さんの名前がキクってことに一番衝撃を受けて、寝た。

早稲田に着いて、
この道もう何回も通った。三年になってから。
もう通りたくないなって思いながら歩いた。
併願OKとは言え、今日いる人はみんな未修を受けるんだから
多いよなぁと思いながら。
駅とキャンパスで知ってる先輩に3人会った。名前わからんけど。

適正以来のちゃんとしたテスト。
会場での第一印象は、なんでこんなに○○と○○と○○が多いのか。(一応ここは伏字にしとく)
ホルモンバランス的にも体調はベストではなくて、
教室は案の定寒くて、
始まる前はちょっとぼーっとしてたけど、
始まったらバクバク。
緊張っていうか興奮。時間足りない。焦る。答案構成そこそこに
とりあえず書く。ことで落ち着く。
注意は、升目だともっと厳密に答案作っとかないとハッタリきかないこと。あと、時間の制約上、最初のアイディアを結構詰めてから論理矛盾に気づいたりして修正すると時間不足になる可能性大。アイディア思いつくのにtime lossしたりすると焦るし、ミスるとさらに焦る。
書いているうちに結構浮かぶけど、とはいえ次は升目だし。これはひとえにいかに冷静に、しかしアドレナリンだすかだと思う。
もっと論点抑えとくべきだった。論点として整理(対立利益)してなかったし、ワード同士の関連とか記憶として意識してなかった。just reaedingだけだった。

普段全然汗かかないのに、テスト中は手汗が出た。
時間内に埋められて満足。一応見直しも出来た。
ラストは自説展開したが。
沈みはしないだろう、ていうかみんな書けてへんやろって余裕思ってたら
倍率は結構高いのね 汗 て後から知ったわぃ。

帰りは解放感と残る興奮で小走りに。
受かりたいって強くなった。
やるべきこと明確になってよかった。
普段からあの緊張感で勉強しなきゃ。
できたら強いなって思った。
慣れも足りてない。中学入試思いだせない。
でもとりあえず早稲田出しといて良かった。

これを慶応に生かさないと!
全然簡単なテストじゃないよね。
ひきしめてがんばろう。

はらいた…


合格

合格したぞ!!!!!!

2010年9月20日月曜日

銀ブラとノート。

たぶん明日からしばらく刻まないから、連投。

<今日のこと>
家族で銀座でお買いものに行った。
昨日も今日も色々おでかけしたおかげで気分が紛れた。
ランチはフレンチにつれてってもらった。
たぶんちょっと二日酔いみたいな気分で、テンションが高め&眠かったけど、楽しかったし美味しかった。
食後の紅茶のカップの裏に顔を発見して玲奈と二人で写真を撮りまくったうちの一枚。








<そして21歳のこと>
やっぱり誕生日を迎えるたびにママからもらうノートの言葉たちは一番の宝物。
そいでそれを見返すたびに自分の変化がちょっとずつ分かる。
静かに。決して見せるためのものじゃないから。素のありのままの自分がそこにいる。
ノートの中には、反抗してそれが素じゃないって言い張ってる時期の自分もいるけど、でもたぶんそれも含めてありのままの私を見てくれているお母さんからの言葉。

毎年毎年、ほとんどはほめてくれてるけどその中にさりげなく、私が注意するべきとこ、母が心配する点が書かれてる。それでその部分の言葉は私にとって妙な力を持って訴えかけてくる。

今年は、発言に関して。
 人脈作りはすごいなぁと思ってる。
 ただ、自分の余裕がない時に相手の弱点を無意識に突いているんじゃないか。
 余裕がない時こそ気をつけなさい。
というようなこと。

失言でハッとすることはちょくちょくある。
幸運にも周囲の方々はそれを指摘したり、気にしないよと言ってくれたり、気にしてるけど許してくれたり、って対応してくれるけど、悪気がないのに(悪気がないからこそよりいっそう)相手を傷つけてしまう発言は本当に避けたい21歳。

昨日おまわりさんに「若い女の子」って言われて内心すごく違和感があったんだけど、
自分はいつまでたっても”自分”なんだけど、社会的に見ると”若い女の子”なんだね。

”若い女の子”として抱いてたイメージと”自分”が、私の中で一致してなかった。

まだまだ童顔だなって言ってもらえるうちに、中身をどんどん成長させていかないとって思う。


<レコーディング>
今日
トースト一枚 紅茶 グレープフルーツ二分の一個 抹茶ラングドシャ一枚

フランスパン
葉っぱのサラダ
牛肉ステーキ ポテトとベーコン添え(もっとかっこいい名前だったな)
イチジクのタルト、レモンケーキ、ババロア、プリンとかワンプレート
紅茶2杯

うどん取り皿に3杯

昨日
朝 
トースト一枚 紅茶 あと忘れた

バイトでもらった崎陽軒弁当(なんと980kcalだったから3分の1くらい食べた)
スタバでソイラテホットSサイズ

飲み会(以下略笑)

感謝の事件

ついに明日が運命の日となり、なかなかそわそわを隠しきれません。

何がどうなっても時は流れるから24日からは学校が始まるんだー…。
9月二週目からはっちゃけていた分、必ず年末までに全科目一周回して、4月までにもう一周回すって約束しました。頑張ろう。


<昨日のこと>
国際フォーラムでバイト→田町→レインボーブリッジ→お台場を軽くスルー→新宿。

学会・フォーラムのアナウンス・誘導のバイトをやったら大人言葉が使えるようになった。
「お疲れ様でございました」「こちらでございます」etc.
声の出し方も変えられた。安心した。

帰りは、人生二回目の終電逃し。

電車は最寄駅のひとつ前までしか運んでくれなかった。

しょうがないから てくてく すたすた歩いた。

そんなときに限って携帯電話の電池が残量ひとつだった。

お酒も入ってるし歩くのは苦じゃなかったけど、、道がわからない。線路沿いに道がない。

15分くらい歩いたら交番があった。

交番の前におまわりさんが腕組みして立ってたから、やば、怒られる?と思って足早にスルーした。

けどやっぱり戻って、道を聞いた。

「うちの近くまで行くまでには15分以上かかりそうだから若い女の子がこんな時間に歩くのはおすすめしないな」
と言われて、タクシーを捕まえようとしたけどなかなか通らず。

私がこの時間にここにいるわけとか、おまわりさんがこの町に来たて(前は新宿にいたんだって)だってこととか、今はこの交番に他におまわりさんがいないからパトロールついでに送ってあげられないんだってこととかを二人で話しながら、結局パパに迎えに来てもらうことにした。

とりあえず中に入りなよって座らせてもらって、いろいろお話しした。

どれくらいいたのかわかんないけど最後にはマグカップに氷とお茶を入れてきてくれて、真夜中の交番でお茶を頂いてしまった。

今何勉強してるとか、おまわりさんの身の上話とか、結構長い間相手してくださった。

「お酒飲みたくなる時だってあるよねぇもっと遊んだほうがいいですよ」
って言ってくれた とっても優しいおまわりさんだった。

本当に感謝です。

しばらくしたらうちの最寄駅勤務になるみたい。
名前も聞いたから今度お礼を言いに行こう。

おまわりさんとのエピソードのおかげで今朝も怒られなかった。
「交番でお茶もらう子がいるかいな!ほんまに殴られもんや」と言われたけど。

迎えに来てくれたパパもありがとう。
まさかおまわりさんにお礼言うことになるとは思ってなかったと思います。

違う面で警察にお世話にならないようにしなきゃだね

2010年9月18日土曜日

ナイター


16日、ナイターに行ってきました
人生初の。
虎対星で、虎が勝ちました。
選手の名前も何も分かんないくせにとりあえず大声で応援して楽しかった。
複雑な心境を吹き飛ばしたくて大声で応援した^^;

私は見るよりやる方が好き。って思った。
野球は未経験者だからそうは思わなかったけど、応援されている人と同じ舞台に立ちたくなる。
舞台とかも。やったことないくせに出たくなる。。
でもそうやって脚光を浴びる人はそれだけの準備をしてる。毎日の地道な努力こそが一瞬の光につながる。
試合だけじゃなくって試験でもそう。
就職活動はどうなのかな、わかんないな。

虎大好きな先輩が企画してくれた。
みんなにユニフォーム配ってくれた→写真
席もすごく見やすかった
ファンのプロと見ると何倍も楽しめる。ありがとうございました。
横浜スタジアムなのに虎の応援席の方が埋まってたし盛り上がってたよ。
あのなれなれしい感じとか。家族以外の関西弁のイントネーションが懐かしい。
やっぱ関西人の方が好きや~


今日のごはん(レコーディングダイエットに挑戦しようか…な?)

朝: 食パン、紅茶、シガール一本、菓子パン二種類一口ずつ
昼: バイト先支給の幕の内弁当3分の2、ミント、ガム
夜: 蒸した豚肉と大量のお野菜(もやし、キャベツ、マイタケ、しめじ、玉ねぎ)、やきそば、くずきりアイス添え、和菓子ひとつ

2010年9月14日火曜日

Forever 21

21歳になったわけですが、なんだかもう気持ちがいっぱいいっぱいなので何も振り返れない、今。

自分で自分のHappy Birthdayを国際連合(UN)のhappy Birthdayにしてしまった感じがする。

今日0:00になって日付が変わったときは、ベッドの上で一人でぼーっとしてた。
何となく20歳のうちに何かを考えたくて、何かを書きたくて、それでまとめてから静かに21歳を迎えたくて。
そいで、背筋を伸ばして机に向かって前髪をピンでとめて、日記帳をひらいて、書きかけて、眠くなって、寝ちゃった。

何も考えられなくて、困った。
数日、珍しく自分らしい食欲もない。おいしいものの写真も見たくない。今日デパ地下でおかず買って帰る指令が出てたから困った。
とはいえちゃんと人並みには食べるから体は全然元気なんだけど。
しばらく家にひきこもってたい。
あーだめだぼーっとしてる。

今また雨降り出した。外は雷鳴ってる。

明日友達とお昼行く約束しちゃったけどどうしようか、家出たくないな。エリンブロコビッチでも見てようかな

とりとめないな

なんのためにこの文章書いてるんだろうな

消しちゃおうかな

雨強くなってきたな

思考回路単細胞なのばればれな文章だな

ブログに書く文章じゃないな、少なくとも

文章には接続詞付けないと怒られちゃうな なんちゃって

とりあえず、疲れてるんだたぶん。

疲れてるときも表情筋動かないもんね。

せっかくママがケーキ焼いて、お料理作ってくれたのにあんま食べられんかったな

お祝いなのにテンションが上がらなかったな

でもおいしかったよ

こんな変化も成長ってことなのかな やっぱ19、20よりは大人になったのかな

明日からはすっきり生活していかなくちゃ!!

誕生日って、毎年毎年意味もなくテンションあがるんやけどな。

今日は早く寝てしばらく経ってから20歳の総括と21歳への意気込みを書こう。かな?
あーははもうわけわからない文章ですが、これも記念ていうことで残しとこう
とりあえず2010年9月14日付で何か書いときたかったのそれだけ。文字の羅列。

でも、いろんな人からメールをもらったのが嬉しかった。
とっても。
皆様、ありがとうございました。
人に支えられていると実感する瞬間の一つです。

2010年9月10日金曜日

それでもぼくはやってない

『それでもぼくはやってない』

一回見たことあったけど、改めて見たら刑事訴訟法の勉強になった。かな?
本当に難しいなと思った。

前に見たときは哲平がしてないっていう視線で見て裁判官や検察官に憤りを感じてた。

けど、
女の弁護士が最初に痴漢冤罪の弁護を嫌がったこと、
裁判官が被告人に騙されるのを恐れること、
検察官のプライドから有罪にしたがること、
被告人や被害者にとっては人生をかけた事件だけど弁護士や裁判官にとっては担当するいくつもの仕事のうちの一つだってこと、
とかいろいろな立場があってどの立場に沿って見るかで全然見え方が変わってくる。

すっきりしないなぁ

2010年9月8日水曜日

しょぼん

なんで最近こんなによく怒られるんやろーか

怒られるから無口でいるとまたそれを言われる

帰りがまだ23:00過ぎなのにメール来たし。夏休みずっと家にいたから外出ちゃだめなんだろーか
せっかく終わったからちょっと遊んだだけじゃん、久~しぶりに遊んだだけなのに
掃除機かけたり洗濯いれて畳んだり宅配受け取って出したり置き手紙まで置いて家出たのにさぁ…

ごはんだって人一倍食べてるし

テストのときにいらいらしてたけど我慢してたみたい
私はそんなにわがままに振舞ってたのかなぁ

大学一年の部活辞める前だったか高三だったかのいやな関係の時期カムバックみたいでやだ

もうすぐ21になるのに。

2010年9月1日水曜日

体調管理は大切。本気で

うー・・・
ひとりで家にいてだれも相手してくれないから・・・
今朝は昼まで扇風機でがんばって答案もすいーって感じで休憩にYUIのsummersong聞いて調子良かったのに、
(ちょっと怒りメールを送ったけど。笑)
ずっとハナがとまらん・・・。
いなかっぺ性のせいか部屋にクーラーをつけるのが毎回ちょっと嬉しいんだけど、なんか寒い。
でも昼からは消したら暑いからつけてる。
そいで、短パンから長パンにした。
どっちにしろ体操服。笑
くしゃみ止まらん。
あーーーー。
この二行の間に5回くらいくしゃみした。
はくしょん。
あくしょん。
今日からまたもうすぐ玲奈が帰ってくるな。
ここ数日は家にひきこもってる。
学校行ってたら孤独死しそうだったし邪念が入るからやめた。
塾は風邪ひきそうだし。

さてくしゃみ沈静して、眠気飛んだところで再開しよう
体調いやな感じだから冷たいものばっか食べるのやめよ

2010年8月31日火曜日

めも

西村和彦×國重知美 夫妻

2010年8月25日水曜日

今は選択の時

今は選択の時です。どうしよう…
そして、飛んで火に入る夏の虫みたいになるんやろか…
チャンスと見るか、余計なことした、と見るか。
それに関連して、こないだは久々に涙が出た。
予想外に見られて恥ずかしかった。動揺された、そりゃそやわ。



あと、こないだのに追加で。思いだしたから

・勉強会はするな
「ここまで勉強した!」「じゃあ大丈夫か!」というただのカルテル。
足の引っ張り合い。ノートをコピーさせるか、教えるか、のどちらかにすぎない。よって利益なし。
だって。

きむぜみぶろぐより

”夏休みに出会った素敵な人”
というお題の設定者は自分ですが、自分に自信のあるネタがあったわけではありません。ただ、せっかく他学部(多学部)である金ゼミメンバーがそれぞれどんな人に魅力を感じるんだろうと興味を持ったからです。

というわけで、お題を決めた本人は今画面とにらめっこしています。
私は特定の誰というのではなく、夏休みに出会った素敵な人々ら是非自分も真似したいところを書いてみたいと思います。

1.目を見て話をする
目を見て話をすることってすごくすごく基本であり、大事なことだと思います。
ただ目を合わせればいいというわけではありません。なぜなら目を見れば相手が本気なのか誠実に対応してくれているのか、すぐに分かるからです。前に立って大勢に向かって話すときも、一対一の時も。また、話を聞いている時は、口はしゃべらないけれど目で相槌を打つくらいに。(にらむのとは違います!!)学部ゼミの夏合宿でしっかり目を見て話を聞いてくれる先生がいらっしゃって、自分の立場に関係なく大事なことだなと再確認しました。そういえば、最近行った病院の先生も目を見て聞いてくれる人でした。

2.メリハリがある(いろんな顔を持っている)
趣味でも仕事でも勉強でも。百面相というわけではありません(それも素敵ですが)。話すたびに知らなかったことや意外な一面が出てくる人は魅力的です。それはきっと、知らない世界を知っているという意味だけではなく、いろんなことへの(知的?)好奇心、多くのことをやり遂げられる集中力、器量などが裏に隠れているからこそ素敵に見えるんだろうなと思います。もちろん、全部が中途半端になるのは最も避けたいパターンです。
そして、それらを楽しんでいること。楽しんでいるからこそ笑顔がまた魅力のスパイスになるんだと思います。


3.自分の時間を相手に割く
去年の夏休みも金ゼミの先輩方には大変お世話になりました。今年も本当に多くの人にお世話になっています。社会人、先輩、OBOGから学びたいから時間を割く人はいても、後輩のために時間を割きたいと思える人はどれくらいいるでしょうか。今はまず、学んだことは自分の実にして、そして同じことを後輩に返していくことだなと思っています。福澤諭吉の言う「半学半教」と「社中協力」精神ですね!


他にもたくさんありますが、今回はここで終わりにします。
おそらく、誰かと出会った時にその人のどこが印象に残るかというのは人によってさまざまです。そして、相手のどこに着眼したかということこそが、鏡のように着眼点を選んだ人のことをむしろ表しているんじゃないかなと思います。
「人のふり見てわがふり直せ」という諺はまさにその通りだな、と最近よく思います。
だから、自分をよく知るためには人と出会うことも大切なことのひとつです。
また、自分と性格が合う!とかタイプが似ているな!と思う人と一緒にいるだけではなかなかそのような気付きは起こりません。違う人、苦手なタイプの人と話すことで、自分のこともより冷静に見ることができると思います。

”自分がもう一人いたら、私ははたしてその人と仲の良い友達になれるかな。”
と、ふと思いました。自分を完全に客観的に見ることはできません。でも、今日のブログに書いたことを心がけること、そして、たまには自分を中と外から冷静に見つめてみよう、と思っています。

2010年8月22日日曜日

・50%越えで1000番以内 重要。それに合わせた勉強を

・他人と同じことやったらもともとの才能・容姿でしか差がつかない
(同じ服着たら・・わかるよね?)

・穴のある△を広げるのではなく、穴のない盤石な△を作ってそれを大きくしていく。
それまでに試験が来たら自分の今ある△で勝負する
穴のあるままで広げても、いつまでたっても失敗するだけ

・最初はインプットで成績に反映されなくても、我慢する 当たり前
勝負は本番
模試じゃなくて本番で最高の点数を出せるかどうか

・予備校の試験は、どんどん点数が伸びるような試験問題にしてある
本人は錯覚する

・予備校は知ってることは書ける 聞き方変えられたら対応できない

・たとえば択一
論理は直前に伸びない。条文は直前で良い
だからぎりぎりまで条文には手を出さないで。論理を伸ばす。
契約とか、下三法はやればできるからとっとく。
ただし、必ずやること。やらずに臨むのは論外。

・民法できないと民訴はできない。
民法できても民訴できないと半分しかわかったことにならない。

・要件事実論。で考えるとローでも対応できる
論パ暗唱はだめらしい

・自分の脳内の小人が追いつける速度で教科書を読んでいるか
ただただ文字を追うだけになっていたら、能率は半分どころか頭に入る量はゼロ。

・教科書を飛ばし読みしていないか。
穴のあいた△の原因。
予習時間がたりなくて飛ばして読むことが蓄積したり。NG

2010年8月18日水曜日

学部ゼミ合宿写真、もらったー


備忘録その3

最近言われた印象的な言葉たち(いろんな意味で)

「チワワ」

「リスザル」

「足でかい」

「みなちゃんて絶対オヤジだよね。」

「仕事するときはしゃべり方変えたほうが良いよ。(相手が不安になるかもしれないから)」

「肝据わってる」

「本質を見た付き合い方」

備忘録その2

よく忘れちゃうけど仲良くなりたい接続詞たち。


しかるに:そうであるのに

とすれば:そうだとすれば

~であるところ:逆説以外にグッド

よって したがって 以上より




備忘録

≪まとめ≫
1、身につけるべきポイントは、知識の量ではなく、考え方
(知識は勉強でカバーできる。考え方は、知らないとおしまい。)

2、回答や解決は天から降ってこない。自分で勝ち取るもの。
(他力本願では、個人も国も自分の利益は確保できず、他人・他国を説得することもできない。)
---------------------------------------------------------
≪授業の目標≫
どのようにすれば自分が目指す目的に到達できるかを見出すこと
ルールに照らして何ができるかを先に考えるのではなく 「自分が何をしたいか」を見つけていく練習

≪説得力ある説明≫
1.相手に信頼されること
評価されることと好かれることは別。好かれるに越したことはないが

≪説得力と論理によって相手を納得させる≫
1・相手の立場・見方に立って考えること
素朴な疑問に答える、理解と迎合・いいなり・お人よしは別!

2.相手の根拠をよく理解する

3・自分の希望的観測を排除して考えること
---------------------------------------------------------

以上、国際法演習で最後に配られたプリントより抜粋。

日々習慣化していた甘さを指摘されまくって反省、学んだ授業でした。

ありがとうございました。

2010年7月25日日曜日

アイスワイン

大学1年夏のToronto土産のアイスワインをあけました。
記念に一枚。おっきく見えるけど、裏のグラスを見ればわかるけど15cmもない。50mmしか入ってなかった。まるで試験管。笑

○フルボトル
×フルボディー
です。間違えました。
ワイン用語を覚えました。

ソムリエ選手権の番組を見てから、ワインのボトルを開けるたびにソムリエの真似をするのが流行。(パパだけ)
今回も例にもれず、50mmのほんの一杯のグラスワインをくんくん。
れーな不在やから、今日は3人で。何周も回して、
「これは蜂蜜やわ、それも濃いやつ」
「ラム酒漬のレーズンや」←これ、ラム酒じゃないから!
「マスカットじゃない?」「マスカットてにおいするん?!」
「うーんリンゴかも」
「ねえ鼻から飲まんといてよ!!」
とかしゃべりながら一口ずつ飲んでまた同じようなやりとり。
カナダの留学の思い出がよみがえって懐かしくなりながら、あの時はまだお酒飲むの法律違反やったなぁって思って年を感じた。

でも明日は、友達の反対を押し切って、美容院で若返ってくる。

2010年7月24日土曜日

レポートと映画

これからメディアで国際法演習レポート缶詰タイム。
昨日はなんもやらんかった、PC持って学校来たのに。
四年生の先輩といっぱいしゃべれたのはよかったけど。30万円にびっくり。今週日曜も試験らしい。私はやっぱ今年やっちゃうしかない。
電話かけまくってくれはったけど、予備をお持ちの先輩がなかったので、W大学まで行った。
あんなキャンパスいいなぁ。生協がいっぱいある。
うちの大学ほうがかわいい子多い気がしたんやけど、気のせいか。

最近目覚ましなくても6:30かっきりに起床する。
眠くなるのも2300くらいで、そこからお風呂入って本読んで100くらいには決まって就寝
の規則正しい生活です。

終わったら、『私の頭の中の消しゴム』見る!そいで、泣く!

2010年7月22日木曜日

期末試験が終わりました。

期末試験が終わりました。
ふぅ~
怒涛の六法持ち込み不可の初日の「会社法」から始まって、
経済学部の内部生の人脈と人生サバイバル術を垣間見た、「政策と法」。
ナンシーのゼミの先生の「債権総論」、
ゼミの先生の「民事訴訟法」(なぜかゼミT着てる子いたし。笑 終わった瞬間脱いでたし。笑笑)
そいで今日の「国際私法」。
計5科目はすくないのかなー
レポートが4つあって、1つは明後日までや。明日までに書こう。

22日(今日や)
PS、書類書き

23日
Tさんからのの添削印刷@MWR→Yさんのと合わせて反映させる
振り込み、
PS完成&できたら添削してもらう、
郵便局行けたら郵送、
レポート完成@メディア、(~24日19:00メール)
小論文の本@生協
答案着手

24日
答案たんまり~19:00〆切@渋谷

なんかメモみたいなブログになっちゃった。
テスト終わったんだけど、確かに終わったんだけどあんま頑張った感じがしないなぁ
いつもとあんま変わんなかった気が。多少追いこまれてはいたけど。
最近、あんまり睡眠に逆らわなくなって、夜はテスト中でも0:30には寝てたし。^^
そいで朝やったほうがすごく効率が良い。夜できる人はほんとうらやましいけど。
で、朝学校行ってほとんど誰もいない優越感で勉強する。みんなが来始めたころにねむくなってくる。。ていう循環で気付いたらテスト終わってたわー

あと、「自分がいる環境はほんと大事」
と最近つくづく思う。こないだお会いした人も大学のOBもおっしゃってた。(しかもその人はすごく説得力あった。実績あるだけに。)
当たり前の環境の質を上げることで、社会相対的に見たら自分の質も上がる。
なんで質上げた方がいいかっていうとその方がやれることが広がるから。
自分の人生をだれかの指示とかだれかの人生に翻弄されないでちょっとでも自分の力で変えられる予測可能性を増やしたかったら、そうした方が便利だから。

それでそれで、自分の人生をそこまでコントロールできるようになったら、今度は後世とか後輩を考えたい。小さなことからでも。自分がお世話になってる分を返していきたい。


こないだの朝日新聞のルポはきつい内容だったけど、
自分だからこそのプラスαがあれば生きていけると思う。どこの世界でもそうだけど。
やっぱ留学もしたい。
そのためにもスムーズに進みたい。
あれこれ考えててもとりあえず進んでなきゃだめだって思った、これくらい漠然とでも、かなえたいなって思う点が将来にいっぱいあればきっとつながると思う。(※ジョブズの受け売りではなく)

こないだ、企業で働くことに興味なくなったって書いちゃって、そのあとちょっと表現が乱暴だったかなて気になってた。あくまでも一過性の私見です。
ただ、自分にはあと1年半で社会人になる自覚はまだまだないです。こんな甘えたじゃだめだなぁ

あ、あと、「優秀な人は他人にも余裕がある」
よねー
金銭的余裕が心の余裕を生む
ていうのも、つながりはないけど、納得する。
私にはまだまだ。
仲の良い友達が、試験に通ってたって聞いて、ほんと、ほんとに心からすごいなぁって思った。
そんなそぶりも見せずに。きっと見えないところでこつこつ努力してたんだろうな。
尊敬した。
しかもものすごく気が遣えるし、お姉ちゃんみたいな存在。
大学入ってから、高校の仲良い子とはことごとく別れちゃって凹んでたけど、そのおかげで?大学の必修の授業だけでこんなに仲良い友達ができて、幸せ。
尊敬するし、目指すところもおんなじだし、精神的に大人だし。
夏休みにお泊まり会するのがめっちゃ楽しみだ。☆

2010年7月10日土曜日

テスト前のひととき

こんばんは
金曜日はアップダウンが激しい
落差でどーんと落ちてる。今。

そんな日も前期は今日で終わりました。
その振り返りはまた後日。ゼミのブログなりで。
でも、今ゼミを二つやってて、そのことを人に読ませるための文章にしなきゃいけなくて向き合ったりしてて思いだしたのは、大学入る前からゼミに憧れてた。商学部は二年からゼミに入れるって聞いて、ただそれだけの理由で商学部も考えたくらい。(実際二年から商学部でゼミに入ってる人がいるのかは不明)
だから今、メディアコムに入ったことで結果的に二年からゼミに入れて、今二つのゼミに入って、やりたかったことを何らかの形で達成できてる気がした。
どっかで思ってたことってつながるのかもってよく言われることだけど、ちょこっと思った。

書こうと思いながら、書く内容が、(書ける内容が)なかった。
毎日何に?かわからないけどびゅんびゅん過ぎてた。
追われてるんじゃなくて追ってて焦ってた感じ。
そのおかげで勢いで見えたものもあるけど、でも、あんま考えることしなくなったな。
それはそれで良いけど。
可処分時間と可処分パワーを最適配分しないと!


優秀な人は余裕があるってこないだつぶやいたけど、
自分に余裕がある人は他人にも優しくなれる。
余裕っていうのは優秀じゃないと生まれないものだと思う。
だって、切羽詰まってない人はいっぱいいるけど、その人たちのは余裕じゃなくて単なる暇でしょ。
暇な人も他人に手を差し伸べることはできるけど、実際に他人の役に立つのは能力のある人の手助けだよね。
そして、もちろん私は人の助けになれる人になりたいです。
社会への恩返しって今日もお話を聞いたけど、その意味は人生の中ですごく大きいと思う。
人一人って、このながーーーい地球の歴史の中ではちっぽけなものだもん。
っていうことはずっと何年も考えてたけど。
ほんとの目標は、時代を超えて、意味のあることをしたいと思う。
その中で今考えてる一つの選択肢が、いろんな書籍、でもここでは広くとらえて作品に携わること。
その作品を通じて後年にまで良い影響があればうれしい。
作品である理由は自分が幼いころから慣れ親しんだものだから。ていう単純なの。
で、その手段が今目指すものである理由は、
自分の意思。理想。
なぜかわからないけど、会社に入るということにあんまり魅力を感じなくなっちゃった。

て、こんなことを書こうとしてたわけじゃないんだけどなあ

左は足の爪が痛くて、右は手が痛い。せっかく包帯巻いてたのに帰宅して外した瞬間無意識に掻いて我慢も水の泡。
さらにどーん。

あ、あと、最近は人を好きになるってどういうことなのか、よく考えてた。
なんなんだろうね。
人の(他人の)気持ちって一番どうにもできないものだね。
他人から見たら自分も他人だもんね。
結婚なんて永遠にできない気がしてきた。
したいけど。
今日電車の中で、「早く結婚して早く子供産んだら、子供が自立した後もまだ自分が若いから、人生をもう一回たのしめるんだよねー」ってOLが話してた。
あんまそういう考え方はしたことないけど。
だって、子供がいたら人生楽しめないみたいじゃない?
自分の子孫を残すってすごく大切なことだもん。
そりゃ日常は怒涛の忙しさとか怒りやら悲しみやらいろいろあると思うけど、
でも親も、今の私みたいな日々もあって、今は年月のせいで親になってる。
私もそんな感じで気付いたら年月のせいで親になってるんじゃないかなぁ。
少なくとも、こんなに姉妹仲良く育ったことはほんとに感謝してる。

突然だけど、おなかすいてきたし
そろそろ寝よ。


2010年6月21日月曜日

久しぶりの。

こんばんは。
最近書きたいことがたまってた。

・白須先生とイブに会ったこと(二週間くらい前)
・れーなのアドバイス
・初恋の人からの手紙
・半段落した

さっきゼミのチームのmtgしてて、ぜきさんに教えてもらったサイト。
ほんと面白かった。最後の日本人形てなんやねん!笑
髪伸びましたてホラーやんっ。
いくら私でもそんなのあげないし、もらったこともないわー!
サインペンでアイラインも書いたことないで。
そんな彼女と付き合うのは恥ずかしいやろ、さすがに。

でも笑えないとこも多々多々。
記念に、ブログの最後に貼りつけとこう。
これはURLを載せたら、かなり赤裸々になるから恥ずかしい。
---------------------
初恋の人からみなさんへお手紙が届きました。

みな、元気?
今でも玉の輿に乗る夢を追いかけていますか?「私は勝ち組になる」って毎日言っていたみなをなつかしく思います。

みなが「もっと私に興味を持ってくれる人と付き合う」と言い捨てて別れたあの日から、もう5年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらみなからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。

あのころの付き合いを思い返してみると、かなり自分だけが空回りしていたなぁと思います。みなのほうがだいたいいつも余裕があって、電話できなかったり会えなかったりすると、なんだかんだとおれのほうが不機嫌になっていたなぁと。「好きな人ができたら言ってね」と言うみなの余裕が、やけに自分には痛かったものです。というか別れるのを推奨されていたような…。

あ、そういえばみなからしてみれば、おれは初恋の相手なのかな?付き合った当初はやけにみなが不安げだったのをよく覚えています。「手はつないだほうがいいの?」「週に何回会えばいいの?」って、正直うるさい(笑)

付き合い始めのラブラブのころは、みなが「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。あのみなの幸せそうな顔は今でも忘れません。思えば最初はかわいかったなぁ。

全体的に言えば、おれはみなと付き合えてよかったと思っています。だいぶ自由人なみなに疲れたところはあったけど、おかげでかなり精神力が鍛えられました。

いろいろ書いたけど、おれはみなが大好きでした。これからもみならしさを大切に、そろそろサインペンでアイライン描くのはやめて(笑)、新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. みなが誕生日にくれた日本人形、だいぶ髪が伸びました。

2010年6月14日月曜日

ジコサイテン

こんばんは
えーっとかなりそわそわそわ。
今から自己採点しまーす
解いたやつもっかい見直すのって昔っから大嫌いやねーん!!
テスト終わった直後に答え合わせする人とか気が知れへん。

平均が出ないとなんとも言えないから、とりあえずやってみよ。
ほんまいやな作業やからさっきから上言ってジャージに着替えたり、トイレ行ったり、こうしてブログ開いたり、と無駄な時間を使ってしまった
やったよん
3部で浮けば良いな
2部がやばいかも。あ―まぁ平均次第。タノム!
とりあえず切り替えてまだ次あるからがんばろう。

2010年6月3日木曜日

「生」

今、元気に、生きてる、って幸せなんだ

自分の運命なんて誰にもわかんないから、
当たり前のことなんてないんだな、
毎日同じように過ぎてくことも、幸せなことが重なってることなのかもしれないなって思った。


2010年6月2日水曜日

ワガママ

人間て欲とエゴの塊だね。

とかかっこつけて言ってみる。
これもエゴか?自己顕示欲?


人ってだれでも話聞いて欲しいんだろなー
それで、自己顕示欲があるんだろな。

うちは誰に話聞いて欲しいんだろーう。

ただただ「静かに」穏やかに時が過ぎちゃえばいいのに。
話さないし、聞かない。
押し付けないし、押し付けられない。
⇔コミュニケーション 笑
沈黙でも重くない感じ。
口開かなくても、言葉なくってもいいんじゃない?笑
だめか。
いつかそんな社会来るかもね、ツーカーで話通じるみたいな
そしたら楽かな。
疲れなさそう。ストレスフリーな社会。
たぶん政治は崩壊するかな。
みんなKYになるかK空気Y読みすぎで逆に疲れるかな
発散したくなるのかな、逆に。


ガールズトークしたいなぁ
コイバナって意味じゃなくて、女の子の他愛もない話。

スーパー話聞くのうまい人と話してみたいなぁ

2010年5月24日月曜日

自戒をこめて

久々にこんなに頻繁に更新です。
暇な証拠。暇じゃないのに。整理整理。


体と頭と目頭が重いので、2限を休んで自宅にひとりです。
夕方からむっくり外出します。
良くない兆候?
先週一週間のリズムを取り戻さないと。月曜だし。また一週間始まるし。
だいじょぶだいじょぶ

今朝起きたらすっきりしてるかなって思ったけど、自分でも驚くほどのダメージを受けてる・・・ことが今ちょっと。


最近は長時間一人でしゃべるのが億劫になってた。3文以上になると、もう説明するのとかもめんどくさくなる感じ。自分の説明の仕方がへたで伝わらないからもどかしくなるのもあって。
相槌も打たず、しゃべらず、であっても時間がすぎないだろーかっていう廃人思考だった。
したがって、普段よりいっそう質問者に徹することが多かったです。会話の相手にとにかく質問してしゃべらせたり、質問されても質問返しだったり。
でも、今週はめげずにしゃべろうと思います。

はんばんこ←

昨日のブログは削除しました。
ご心配おかけしました。

やっと体が楽になってきました。
いろいろとご迷惑かけた方々、すみませんでした。
今はまだ心配もいっぱいありますが、
これからよりいっそう頑張っていきたいと思います。
口だけ人間にならないよう、有言実行を実行していきたいと思います。

2010年5月14日金曜日

有意義な話

去年の自分は暇やったんやな。
みんなごめんなさい

と思った。

すごいなと思う先輩はすごいなと思う先輩とつながっている。
高品質の人脈。

一貫した姿勢と、「努力」が 共通点。

2010年5月10日月曜日

試験

こんばんは。

自己採点とかうち絶対しない人なんだけど、してみた。
でも自分が何つけたかわかんないから解答の肢に○つけてっただけなんだけど。

何言っても嘘みたいにうすっぺらになっちゃう、自分へのきれいごとに聞こえそう。

今は変に未来に前向きになることも、
振り返って後ろ向きになることも、
どれも自分を甘やかすだけ、かわいそがってるだけだと思う。
「がんばってきてよかった」じゃなくて「受けてよかった」て思ったのが何より証拠。

これからはやることやるだけで、あとは今は冷静になること。

でも、こんな気持ちを忘れたくないから、ブログひらきました。
恥ずかしくなって消去するかもだけど。

また明日から一週間が始まります。
とりあえず、ヒフ治そう。

2010年4月22日木曜日

新しい環境で。

ほんと散々な気持ちで臨んだけど、得られたものも多かったので書いとく。@金ゼミじゃないもいっこのゼミ。

☆何の職業に就くにしても一番大切なのは想像力!imagination!
どれだけ当事者になりきれるか。
自分の行動によって次に何が起こるか。想像できるか。何をするにも成功のカギ。

☆理解する力+相手に伝えること=良い法律家
伝える言葉は簡潔に。明確に。
だらだら長く話すっていうのは、自分を自分でごまかしてる、理解できていない証拠。もしくは伝える力不足。

法律家に限らないと思う。そういう普遍的なことを学部ゼミで聞けたのが意外だった。
あとソクラテスメソッドは面白かった。先生がマイク持って歩きまわって、順番に当てられたり、挙手制だったり。先生の実力がないと、あの方法はとれないと思う。だって先生にしたら予測不能な答えをいっぱい相手にするんやもん。でも面白いけど。金ゼミでもできんやろかー。

しかも挙手のとき、みんな手ぇあげるんやって!刺激的だった。
今日のテーマは「訴訟はどういうときに利用するのか?(交渉とかじゃなく、あんまり使いたくない訴訟をわざわざ使うことの意味とは)」
で、人の数だけ答えがあるような問いだったから良かった。
「抽象的な話じゃなくて早く具体的な話に移りたい」
って言ってた子いたけど、そうなったらついていけんのかなぁ。本気で。積極的姿勢だけでVoiceできる気がしない。


そして新たな選択肢と向き合う必要出てきたので、ちょっと悩んでた。うーむ。

2010年4月18日日曜日

新!ゼミブログより

新ゼミブログのデザインがめっちゃかわいい☆
一番にあげるつもりが二番目になってしまった…
読み返して、自分の文章が退化しているんじゃないかとすごく不安になった。
気を引き締めて。もうちょっと硬い文章も書こう。
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【初ゼミ】
金ゼミに9人の5期生が誕生しました!
4期5期が全員そろっての始動でした。
これからこのメンバーで議論、グループワークしていくのがとても楽しみです。
一人ひとりが自分の中に自信をもてるものを見つけて、ゼミ生同士で切磋琢磨し互いに成長できる一年間にしたいです。それぞれが本気を出す場、そして金ゼミで活動してよかったと思える瞬間がたくさんあるようなゼミを作りたいと思いました。

先生の講義
代替できない人材になる――この言葉は自分がよく考えることだったので特に印象的でした。人生一回きり。自分が生きていた証、と言ったら大げさに聞こえますが、でも自分にしかできないこと、代わりのいない存在。もちろん社会にとって。最初は小さいところから、でもゆくゆくは大きなコミュニティにおいて。そうありたいと強く思います。
また、今の自分はMAXに最高か?という発想。最低限、やるべきこと。明日のためにやること。好きなこと。どういう力のバランスでやっていくのか。まだ自分は力の割り振りが下手なので早く調整しなければ。それこそが自分の人生を自分でデザインするってことだろうなと思います。


brandmyself
今回は4期生でしたが、一年間一緒に過ごしたメンバーの自己紹介を改めてみるのは新たな発見もありました。去年の今頃とは見せ方も切り口も違います。一時は4期生はあんまりプレゼンに違いがない、個性がない、と言われましたが、今回見ていて一人ひとりのカラーがスライドの作り方にも表れているなと思いました。
そして今年初めて導入したbrandyourself、誰が自分の紹介をするのかは事前に知らせていなかったのでサプライズ要素もあり、成功したと思います。5期生に、四期一人ひとりのことを、本人+他人の視点からも知って欲しいと思って取り入れたものでした。でも実際にやってみると、紹介する側の人の個性も浮かびあがってくるし、紹介された人はこそばい気持ちになって、こういう機会じゃないと見られない同期の表情を見られたのが楽しかったです。
次回は5期生の番。とっても楽しみです。


【初合宿】
去年の合宿で、「一番最初に手を挙げて質問する」を目標に5人の話を聞いて、結局一番にはできなかったものの全員の話のときに手を挙げて質問できた時の喜びをふと思い出しました。今年はできませんでした。先輩とか後輩とか関係なく、自分から、プレゼンターが用意した100に+αを学んでやる気持ちで取り組まないといけないなと反省しました。
一番印象的なのはやっぱり夜の312号室です。先生へのささやかな誕生日会。(先生、小さなケーキでごめんなさい!)
また、輪になって盛り上がる5期生のパワフルさを垣間見ました。
前夜サイゼリヤで別れ、夕方にまた逗子に来てくれた戸高さん、小宮さん。お二人の話は実感がこもった心に届く言葉でした。
夜遅くまで金ゼミの部屋にいろんな他ゼミ生や先輩が来て、話をして、楽しい空間でした。

2010年4月16日金曜日

祝・五期生誕生

久しぶりに・・

今日は正式には初ゼミ。
後輩が何人入ってくれるのかと楽しみでもあり、不安も抱えながらいざ教室へ。
ドアの前に先輩二人の姿を見つけてほっとする。
一人、二人・・・
チャイムが鳴ってしばらくして、何人か到着して、
結局9人の新ゼミ生が入ってくれました。

 ・金先生の講義
 ・brand myself
 ・brand yourself

っていう軽めのコンテンツやったけど、どうだったかなー

人のことを人が紹介するっていうのは、面白かった。
内輪になっちゃったかもしれないけど、
「あー相手のこういうとこ見てたんだ!」
っていう発見。その人ならではの視点。責任もって、その人について少しの時間でも、ちゃんと向き合って考えたなーって思うのばっかりだった。一年間一緒に活動すると、やっぱりどんどん出てくるなぁーって。相手について紹介するっていう趣旨でやってみたけど、結果的に紹介してる側の人のことも、brand myselfとは違う視点で見られた気がする。

練習しすぎない、は練習した人だから言える台詞、っていう視点はすごい印象的。

大岡山も上大岡も、「おが3つ」って覚えてたから間違えたーごめん。
かねみつは金が3つ!昨日発見したときは本気で感動してたんだけど、、苦笑でもウケてよかった。

自分の紹介されるのは照れた!
「くろみつ」ナイスやったなー
自分でも忘れてることを、相手が覚えてたり思い出してくれるっていうのは嬉しい感覚。

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水曜は溶けてしまいそうに凹んでいたけど、今日は凹→口になった!
大学って自分とカラーが似てるところを選んで所属できるから、比較的居心地よく暮らしてける期間だけど、自らまさかのミスマッチかと思った…
でも、本来いろんな人がいるわけで、
どんなとこにいても自分を出していけないとだめやろーと思うので頑張ろうと思う。
笑顔の裏にも笑顔で!

一年間叱咤激励会しながら、やるぞーっ

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明日は合宿!
今週一週間過ごしてみて、木、金、土は過密になりそうやから、週の初めにさぼらず気合いいれどこやと思った。

2010年4月5日月曜日

ナチュラルハイ

ほーんーとーにー

履修がめんどくさい。
履修考えるの楽しいって言ってた友達にやってもらいたい。要領悪い。けど、今までなんとかいい先生にめぐり合いながらやってこれた。
サークルとかなくて困ったことは、学部の先輩が少ないこと…
学部でのネットワークの薄さにびっくり!

そして今日は自分のアピール力の低さにびっくり!!

今日の幹事さんはすごかった。
裏方に徹しつつ盛り上げつつ、写真のプリントアウトのお土産まであったし。
ただの飲み会かとおもいきや、気配りがすごいなぁと思った。
網とかおっきい景品とかいろいろ持ってたし。
周りは自分が持ってないとこ持ってる人いっぱいいて、圧倒されてしまった。。
小さくなってた自分がいやだよーーーーーっ。
でも、勉強で勝ててないもんなぁ
これから毎週仲良くなれるかな??
民訴ついていけるかな??
合宿はなかなかえぐいらしい。勉強的な意味で。
ひょえーっ
本気で、不安になったぞ!
いろんなところに、いろんな面で、すごい人はいっぱいいるぞ!!!
目移りしてるうちに全てに中途半端にならないこと。これ、ほんとに真面目に心から。

めっちゃお腹すいた。
焼肉食べたい。
冷蔵庫にあった生クリーム食べたい。!

そして、
今ちょっと心が温まったので、がんばろうと思います。


よっしゃーーーーーーーーーーーーっ
やるでー

2010年3月30日火曜日

ゼミブログより

ゼミブログより
白須先生の影響は強いな…。当時の私は本当に怖いもの知らずだったし、生意気な転校生だったと思うけど、とにかくほめて、やる気を出させて育ててくださった。
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こんにちは。春休み最後の投稿になりました!
今日は自分のお勧めの本です。自分で設定しておきながら選ぶことが難しく、迷いました。

『だから人は本を読む』 福原義春

2009年末にメディアで新着だったこの本と出会いました。自分が読んだことのない種類の本がいろいろ紹介されていて、読みたい本のストックをするきっかけになりました。
資生堂のトップとしてビジネスの世界で活躍する筆者が、読書を通じて会話を広げたり、自分を高めてきたという記述はとても説得力があります。自分とは比較にならない忙しさの彼があれだけの本を読んでいるなら、自分に時間がなくて読めないという言い訳はできない、と思います。
まだ一部しか読めていませんが、その中で気に入った本は、以前書評もアップした『ご冗談でしょう、ファインマンさん』です。この本で出会わなければ読まなかっただろう一冊です。

また、最近ゼミ内でも「最近どんな本読んだー?」という会話がよく聞かれますが、人から本を勧めてもらうのは、新しい本との出会いはもちろん、紹介してくれた人の新たな一面を知ることもでき、二重の楽しみだなと思っています。この人はこの本に影響を受けたのか!意外とこんな興味を持っているんだな!など。

ちなみに、私はずっとフィクションばかり読む人でした。
今回このブログを書くにあたって屋根裏に行って本を漁ってきました。自分の思い出もかねて何冊か挙げてみます。

『ダイスをころがせ!』真保裕一(無所属素人で選挙に立候補した元同級生を、脱サラして支える主人公の奮闘記。状況設定がすごくリアル。)
『いもうと物語』氷室冴子
『岳物語』椎名誠 
『ふとふり返ると』近藤喜文(ジブリでお馴染みの近藤さんのスケッチがまとめられた画文集。色鉛筆や鉛筆一本で人がいきいき描かれているのがすごく衝撃的で、小学校のとき、真似しようとしていました)
『はじめてのおつかい』『こんとあき』林明子(いわずと知れた名絵本。柔らかくて優しいタッチの絵なのにすごく印象的です)

小学校のときに、白須富夫先生に物語を”表現読み”で読む授業を受けました。教科書とカラーテストの授業ではなく、先生の手作りプリントで段落ごとに登場人物の気持ちや筆者の意図、前の段落とのつながり、次の展開の予想…など何でもいいから自分で考えて想像を膨らませて挙手制で先生が次々生徒を当ててどんどん発言しながら授業を進めていく方法です。その影響もあってか、ビジネス書など知識を増やす本を、内容を頭に入れようと読むのも面白いですが、やっぱり小説や物語をじっくり読むのも好きだな、と思います。

屋根裏から下におろしてきて、次に読もうと思っているのは、『福翁自伝』です。

2010年3月28日日曜日

めも

建築家 坂茂

http://www.shigerubanarchitects.com/


「地面が揺れても人は死なない、建物が壊れて物が落ちてきて怪我をする」

でも、大金がかかった仕事も勝気でとりにいく、そうじゃないとボランティアだけになっちゃう。
ボランティアしたい気持ちがあるなら、それをかなえるための資金も必要なんだな。

英語はコミュニケーションツールだ!と実感。

2010年3月18日木曜日

やりすぎてもさぼりすぎてもダメ

最近追加した曲
You're beautiful James Blant(どうしてPVでいきなり服を脱ぎ始めるんだろ??)
あと、いろんな場所の波の音!作業に集中したいけど周りがうるさい時用。でも波の音って大音量で聴きたくないからあんまり効果なし!ノイズキャンセリングのイヤホンほしいな。

昨日は中学部活のささやかなOB会。高校、大学だと似た色が集まるけど(一緒にいるうちに似たような色になるけど)中学は、そのあとの道がさまざまだから多種多様で楽しかった。
一年前までお世話になってた先輩とか、ずーっとあこがれてた先輩とか、女装が似合ってたのに今は体脂肪4%の先輩とか。二次会から登場して、その場の雰囲気をどかんと盛り上げるものすごい女の先輩とか。あとやっぱ落ち着くのは同級生かなー。
自分でもびっくりしたのは後輩!あんまりしゃべれなかったけど、一年下なのに、しっかり勉強してる子がほんとうに多くて刺激を受けた。話ふったらちゃんと返ってくるし、イイ子たちやなぁと。4月から先輩になる前から先輩なんだったーって思いだした。
結構いろんな代が集まって、初めてしゃべる先輩とか後輩とかいっぱいの中でもみんな盛り上がれる。盛り上げられる人、盛り上がれる人、細かい配慮出来る人、それぞれで、がははって笑ってると思ったら!皿配ってたり、それを自然にやっちゃうから、ゆるんでちゃだめだなぁって思った。オフでもいっぱい真似したいとこあったなー…

自分に自信がある人は惹きつけると思う。
自分に自信がない人は惹きつけられないと思う。
で、自分自身がいろんな経験をしてる人は、その自信が本物なのか(すごいと思うに値するのか)その人レベルですごいのか、が見破れると思う。

たとえその人の中ですごいことで、実際は大したことないことでも、目を輝かせて話してたらそれってすごい素敵なことやと思うけど!大事なのは、そんな対象を見つけられたこと、でしょ!?


沖縄近くのプレートに力がたまってて、大きい地震が来る可能性が結構高いって、今日の朝刊のトップにあった。最近小さい地震が多いしこわいな。
「非常食持っときや」って今朝、ままに言われた。そんな、あんまり実感はなかったけど、そう考えると、一日一日がすごく大切に思えた。そう考えると、やっぱり人は他人とのつながりで、生きてる!って実感するんじゃないかなぁってなんとなく思った。朝からスケールのでかい・・・だからね、もしお金いっぱいあって働かなくて良いよりも、お金を稼ぐために働くっていう選択肢はほしいんじゃないかなって思った。こんな安易な発想で安易な発言はするべきじゃないのかな。(ネット上の表現でも刑事罰になりうるし!)とかとか。今日考えたいろんなこと。

この日記は日記だけあって、終始自分のことで完結してるから。
日記なんてそんなもんだからいいんだけど…
少しずつ外のことを混ぜていけたら!いいなと思ってる、最近。

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Q非常停止ボタンは無線でおされたら自動的に止まるの?!
Q竜田揚げとから揚げの違いは?
Q駅前に止まってたトラックの焼き芋屋さんは、焼き芋の季節以外は何してるの?!

2010年3月15日月曜日

BGM


Daniel Pauter "bad day"
PVも好き。Bad dayじゃなくても聞いてる。最近。
これをきっかけに洋楽聴き始めた。有名なやつばっかだけど。

”Heal the world” Michael Jackson
"When you say nothing at all" Ronan Keating
”I Will Always Love You" Whitney Houston
”She”
”I just called to say I love you” Stevie Wonder
"Change the world" Eric Clapton

有名なやつだけでいいからもっと聴いてみたいな。

2010年3月14日日曜日

Big impact

ゼミのブログより。
ややこしくて、文字にしては消してを繰り返して、なかなか書けなかった。
けど、結局最後に出てきて、自分がすとんと落ちた感じがした表現は、「対等なんだ」っていうこと。その気付き。そんなありふれた表現が出てくるのに、理解するのに、なんて時間がかかっちゃうんだろう。

書いてるうちに出てきたから、前座が長くなって分量も多くなっちゃった。

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初対面の相手と慣れない英語で見慣れた場所を歩く…という一日を通じて感じたことは、自分がこれまでやってきたこともこれからやっていくことも、すべて、目の前にいる「個人」を相手にするもの。その人に関する情報やら肩書きがあっても相手にするのはその肩書きじゃなくて自分とおんなじ一人の人間なんだ!ということです。

これは、昨日一緒に一日歩いた彼らがとても思いやりのある素敵な人だったから感じたことでした。そしておそらく、不自由な英語を使ったことで、言葉でカバーできない部分を表情や行動、しぐさから読み取ろう、と体じゅうの感覚器官が敏感になっていたからこそ気付いたことだと思います。
ともすれば、普段気にならないようなことが気になってしまって落ち込んだりする可能性だってあったのに、彼らの接し方のおかげで私は楽しめただけでなく、こうして考えるきっかけももらえました。


昨日の朝、待ち合わせの場所で自己紹介するまで、私に与えられていた彼らの情報は名前、ドイツから初めての日本観光、父の同じ系列の会社で働いていること、くらいでした。(旅行客にとって滞在中の一日は、住んでいる人の一日よりもはるかに貴重で楽しみな時間。それをこんな小娘が、しかも英語もままならないし方向音痴な私が案内しちゃっていいのか?!と思いながら緊張していました。)

その時の私はその数少ない情報からいろんなイメージを持っていました。ドイツ人だからやっぱり大きいのかな、ビール腹だったりして…などなど。それはすべて属性からくるイメージでした。

でも一日を共に過ごして私の心に残った印象は、彼ら一人一人の行動、しぐさ、言葉であり、ドイツ人だから~とか理系だから~という内容ではありませんでした。

こうして言葉にしてみると当たり前のことです。遠く離れた国から来て違う言葉の大人でも、実際に自分が話すのは一人の人間。もし相手がどこかの社長でも石油王でも、自分が話したり接する相手は会社でも油田でもなく、一人の人間なんだ!ということです。


じゃあどうして私は今までそれに気付かず、昨日それを再確認したのか?
第一には、最初に書いたように、彼らの優しい心遣いが自分の力不足を救ってくれたからだと思います。理解しやすいように違う表現で言い換えてくれたり、二人がドイツ語で話したあとに、「(二人にしかわからないドイツ語を使って)ごめんね、ただドイツ語のほうが理解が早いから、ただそれだけの理由なんだ!」とフォローしてくれたり、一度ホテルに戻ったときも私が一人にならないように、二人が順番に部屋で用事を済ませてくれたり…
昨日の私には「目の前にいるこの人」の現在の状況しか、その人自身について判断する材料がなかったからこそ、一瞬一瞬を感情としても情報としてもダイレクトに吸収しました。もし相手について私がもう少し余分な予備知識があったなら、感じることをその情報と結び付けてとらえてしまっていたと思います。普段そういう接し方に慣れてしまっていたからこそ、限られた情報、限られた(英語)能力の中で気付いたことでした。

第二に昨日は自分一人に責任が与えられていたことです。案内役の準備をしながら考えた不安なイメージと、それを払しょくした数々の出来事は、一人だったからこそ感じられたことでした。



自分が接するのは一人の人間なんだ!ということ。
もちろん、相手が「ただの一人の人間」ではなくいろいろな付加価値がついているからこそ契約や取引が成り立ちます。会社の権力者だったり、国民の代表だったり。人によって発言の影響力もさまざま。でもだからこそ、会社名や名声のような表面だけに流されるのは違うな、と思いました。知名度がその人の魅力なのか、その人自身が魅力的なのか。それを見抜けるようにならなければいけません。そしてもちろん自分自身が魅力的でいられるよう努力しなければいけません。
ただ、自分が向き合ってるのも、人間!というくらいの気持ちで、力にびびってしまう必要はないと思います。

だからといってきれいごとだけではなく、自分がいくら魅力的でも仕事ができないと人生はあまりうまく進みません。でも、たとえば取引をするとして、自分の契約を成功させたいのならなおさら、いかに契約相手のその人自身と付き合うか、人として心を動かせるか、じゃないのかなと感じました。相手を通り越して、その裏に背負われているお金や事業の規模ばかりに目がいっても決して成功しないと思います。
一人の人間ということを意識すること、それは相手を尊敬するのでも、見下すのでもなく、対等に感じること、だと思いました。
そしてそれはたとえ言葉がうまく通じなくても相手に伝えられるかもしれない、と感じることができました。

2010年3月12日金曜日

追いコン&tomorrow

追いコンってやつを初めて経験した。
ちょっとあんまり接待うまくできなかったかな…あんまり送り出す雰囲気にできなかったかな。と反省。締めの言葉ももっとぐっとくる言葉をいえば良かった、とここはいろいろ帰りの電車で反省。

先輩が来なくなっちゃうこともまだあんまり信じられなくて、
四期が減っちゃうこともあんまり実感がわかなくて、今日は前のメンバーがいっぱい来てくれてほんとに楽しかった。一年経ってやっとわかったこともあるし、もっともっと一緒に活動できればよかったなっていうのが正直な気持ち。こんなこと書いちゃいけないのかもしれないけど。
でも、別に会えなくなるわけじゃないし!
むしろこのゼミに入ったことで知り合えたことが嬉しいきっかけ。
これからも連絡とりあいたいな。

久々に一度に多くの人と話した。^^;
大声で話せることが楽しかった。
メディアのグル学は田村ゼミの人がいっぱいいた。
ほほ~
そうそう、学校ってこんな感じやったて思いだした。
朝からメディアにいたら、スーツ姿の就活生が互い違いにいっぱいやってきて座るやいなやPCひらいて、携帯片手に席立って…めまぐるしかった。

帰りの幻の門の坂の桜がすごいきれいだった。
もう咲いてるのか!早いよっ

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明日は、ドイツ人親子専属の一日TOKYOツアーガイドやります。

今のプランは、
赤坂10時スタート
東京タワー
渋谷
明治神宮
参宮橋
竹下通り
表参道
銀座or秋葉原or上野
六本木集合

こんな感じ。不安や~いろいろと。
これから移動手段とか時間とか調べよっと。
コミュニケーションはハートでなんとかしよう。笑
美味しい晩御飯を目標に楽しんでこよっと。

おやすみなさい

2010年3月1日月曜日

March

3月になりました。
三寒四温の天気が続いています。
春休みっていうても名前ばかりで、今日は春らしからぬ寒さでした。
昨日は東京マラソン。昨年の東京マラソンは偶然浅草で出くわして、見物してた記憶が…
経済効果で、オリンピック招致の赤字を埋められないのかな。

2月はそういえばガイダンスやら三木ゼミ説明会やらで始まってあっというまでした。
書きたい!って思って、書ける内容もあんまりなかった気がする。とくに後半。
「春休み何してんのー」って聞かれて期待されるような答えは何もない!
でも、ささやかながら普段出来ないことを…


今日は心機一転。
何年ぶりかにいっぱい髪切った。
月初め。「1日」やし。
20cmくらい。

ハサミがまさに
――じょきじょきじょきじょき
って髪切り落としてた!
美容室の白い床が黒い髪の束でもしゃもしゃになった。
今は、頭さわっても髪の毛ない気分で(スキンにしてないけど 笑)
なんかそわそわするけど、すごくうきうきしてる。

最初にじょっきり落とされる時は、髪が濡れてるから平安時代の女性みたいっていつも思う。
いったいどうなることかと思ってドキドキしたけど、同時に楽しみもあってずっとにやにやしてた。
美容師さんも変化があるのは面白いみたいでにこにこしてた。
どんどん整えられていく鏡の中の人が自分だってなかなか自覚できなかった。

髪切っただけなのに、すっかり嬉しくなってしまいました。

みんなが気付いてくれたらなお嬉しいです。

2010年2月22日月曜日

めも

日野原重明医師(97) NHK・・・思わず見入ってしまった。。。

・お腹が減るのは集中してないから

・一日5時間睡眠(週に一日は1時間仮眠のみ)
起きてる時間ずっと楽しいから、生きがいを感じているから、充実しているから苦にならない

・10年日記、3年日記。予定じゃなくて文字にして書くことでそれは達成すべき生きがいになる

・歩くのめっちゃ速い アンチエスカレーター、動く歩道!

・一度に二つのことは同時にやりましょ

・興味津津。いくつになっても。
遅すぎることはない。

・丁寧な診療。優しく語りかける。

2010年2月18日木曜日

恩師

----------------メモ-----------------
2010.2.17 @YOKOHAMA

・実は表現するほど感動してないかもね

・財布の中身はチェックしよう(非常用も必要)

・KIHACHI
・Big Echo
・寿司

・ほのぼの
・髪切りたい欲求★★★★★
・きら~くに。
・楽しんでなんぼ
・But 勝負師
・今しかできないこともある(気付いたらもう遅いこともある)
・何起こるかわかんない
・運
・とりあえず同じ釜の飯
・相手と血液型は違うほうがいい(違う性格がいい)
・商売の目のつけどこ。
・人と違うことをしたい
・とりあえずゴルフやろう。
・興味。(ファインマン式生き方やね)


・自分の顔つきが変わんない理由が分かった気がした
なんとなく。まだ言葉にはできないや
とりあえず、必死じゃない
超えられるかはわかんない
とりあえず言っとく。

2010年2月15日月曜日

**St Valentine Day**

れーなの収穫
バレンタイン商戦、消費行動に大きく貢献している現代の女子中高生たち
(女子校にもかかわらず!!!!)
二人とも中高生だったときの戦利品はもっとすごかったな(上のかるく二倍は。)
その日のお昼はみんなお弁当持ってきてへんかった


なんでバレンタインのときだけ女の子から告白する!みたいな行事なんや。
レディファーストかっ。


むかしむかし片思いのバレンタインで、バレンタインデーっていうイベントを考えた人に感謝した


だって、



ホワイトデーがあるからーーー!!笑
一度会ったら自動的にもっかい会えるっ!



若かったな…


若かったなっておもうけど、あんま老けてない気もするな。
でももうあんなスカート履けへん、寒くて。


・寒くてお腹が空いてて悲しくてちょっといらいらしてる時は、あったかいものを食べること。
・良くないニュースは分かれ際に伝えないこと。
昨日学んだこと。

適当な日記や

※pore poreて英語読みしたらポアポアやん という指摘をもらったので、題名をpole poleにした。

2010年2月14日日曜日

まいうーなぎ



@宮川本店
鰻、好きになった。
江戸は切腹を連想させるため腹びらきをやめて背開き
関西は商人文化だから腹をわって話すために腹びらき
という説もあるらしいです。

おいしいものは人を幸せにする!
と大声で言っていたのには好感を持ちました!

2010年2月10日水曜日

ぽれぽれ





人と話しながら、絵を描くのが面白いかもって思い始めた(まだ二回目)
見返すと一連の話を思い出す 笑

上のが一作目。もえと。(幼稚園生は、、失敗しないから)
「みなってこんにゃくみたい」って言われたのがすっごーく嬉しかった。
確か、このブログのどっかに、こんにゃくみたいな人になりたいって書いてたんだ、自分で。
芯があって、弾力性があって、噛めば噛むほど味が出る…まだ今の私には”旨み”が足りないみたいなので、今後ダシを吸わせていきたい。でも最高のほめ言葉でした。

下のが今日の。




ぽれぽれは、スワヒリ語の「ゆっくりいこう~」です。語感がいい。
小学校の時の学級通信で見つけたのを思い出しました。



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このブログの投稿を読んでくれた人がいて、もし!!何か感想あったらコメントお願いします。
コメントに対するコメントは保証できませんが、読ませていただきます!

2010年2月6日土曜日

誕生日・ゼミ説明会・そして


2010.2.5  お誕生日  おめでとう!
二人とも四捨五入で20歳になりました。
わたしはプレゼントあげられなくて(何をあげていいかわからなくて、困った。本当にほしがってるものあげたら一過性で悲しいし、でも自分の希望的なものあげたら使われなさそうだし。妥協しないからちょっと待ってて!)
でも手紙書いて、昨日の夜に携帯の間にはさんどいたら、朝なくなってた!読んでくれたのかなー
すごい悩んだ、言葉を選ぶのに。
何を伝えればいいのか、何がれーなのためになるのか。
私だから言えることは何かなって。
例によって結局いろいろ書いちゃったけど、
人が言うことってほんといろいろ。私も含めて。もちろんそのときそのときベストだと思うから言ってるんだけど。一人の人でもそんなもの。いつの言葉かによって全然違うこと言ってたりする。だから人によって言うことが違うのは当たり前。だから自分で考えて決めることがすごく大事なんだよって。もしかしたらその時判断する基準が、自分自身なのかもしれないって。

伝わったでしょうか。
混乱させちゃったでしょうか。
それとも当たり前のことすぎたでしょうか。

わからないけど、読んで、頭のどっかに覚えててくれたらうれしいな。

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ゼミ説明会2連続 in春休み

一回は説明する側として、翌日は聞く側として。
全く違うねーびっくり。戸惑い。面白い。
目の付けどころも違ってくる。
学部ゼミの代表もすごく落ち着いていて(花より男子の花沢類みたい!)、人数がすごく多いからまとめるのも大変そうやけど、落ち着きというかシックというか。自分にはないな、と。

環境の違いもいろいろあったけど、これから一年面白くなりそう!
友達いっぱいできたし。面白い人いっぱいやった。みんなまじめなんだけど、かたすぎない。明るいというか。
「俺の中学の後輩~」って紹介してくれはったおかげですごくいろんな先輩としゃべれた。
気遣い!盛り上げ!


・・・
と、こんなふうに明るくしめくくれたのは、今日のおかげ。
自分にはもっともっと強さが必要だな。と。
怖いとかじゃなくて、芯の強さ。
まだやっぱ顔付きが変わるほど何もできてないんだと思う。
”強い”っていろんな意味含んでるけど、”弱い”ってただ弱いだけだから。
これから少しずつ自分のパズルのピースをはめていけたら、って思う。

2010年1月31日日曜日

わたしの2009~2010

13ヶ月の総括

2009年
1月
京都で年越し
まおちゃん誕生
始発で寒稽古、六校戦応援、安土整備の週末
期末中にインフルに

2月
れーな14歳
メディアコムガイダンス
7日accident
F組クラス会
NancyとLunch
代々木公園
萌木差し入れ
白須先生とイブとお寿司
シーズンイン、御園生監督退任パーティ
バイトの子高校入試
説明会@お茶の水
ゆきちゃん家
焦燥感いっぱいの時期

3月
1日源平戦 平氏方大前(1,3,3) 最後の試合
霞が関オープンゼミ
小野ごはん
卒業生送別会
高尾山
浅草
田舎で働き隊@熊本県菊池市

4月
退部報告メールを。
華奈さんとランチ
メディアコム説明会、お花見
かりんとう面接
奈菜さんとごはん
初ゼミ
Jae Moon came to Tokyo
メディアコム合宿
岡さんに話聞く
日米とか話聞く
バイト面接

5月
レッシグ講演
コバセツシンポ@日吉
山の手一周完歩
JICA地球ひろば
姜渓に会う
競艇、競馬
葛西臨海水族館
勝間和代講演
コバセツシンポ@霞ヶ関弁護士会館
帝国ホテル
フジテレビ講座
藤巻健史さん勉強会
気象予報士さん
渡辺弘美さんゼミに

6月
ボーリング大会
モンゴルの子に手紙
人文特論 辻さん飲み
留学フェア
博報堂
柳さん原稿
ぴんく活動開始
キャッチボールにはまる
サッカー早慶戦 3:0
バイト2面接

7月
古川さん弾さんゼミに
中等部F組同窓会
七夕!!
中野美奈子さん授業
テスト
隅田川花火大会
大喧嘩

8月
韓国合宿
ヨーロッパ旅行
麻布十番納涼祭
SFC残留計画
コンテンツ学会2日(福井健策弁護士)
ゆきちゃん家
おばあちゃんが東京に

9月
HAWAII旅行
東京地裁傍聴
弓女でお茶
!!!20歳に!!!
Disney Sea
受付バイト数回
FairUseについてシンポ@三田
ぴんく撮影
F組クラス会
たつ吉ごはん
四期飲み

10月
ゼミ映像放映会
ほっとけいき活動開始
60周年女子高座談会
ハローキティ展
TBS
銭谷さん
別所哲也さん講演
ゼミ聴講 三木、山手
茂木さん講演会
ハロウィン企画

11月
丸山弁護士講演@三田
pK
文さんと韓国料理
平松さん
れーな怪我
経産省ヒアリング
三田祭
アルバム購入
伊藤スタート
ゼミ飲み会

12月
ヒルズごはん
平賀、ゆりとごはん
ゼミ登録
大喧嘩
prime news "twitter"
福里真一さん
所信表明
広告飲み、中等部飲み
みゆきさんとごはん
安部さんクリスマスパーティ
w&k訪問
落語
あんぬとごはん
焼肉withほっとけいき
京都へ
!!!振袖!!!

2010年1月
1日 初詣@伏見稲荷 制覇
京都観光
Open Seminar
相川さんを囲む会
(成人式)
金ゼミOBOG会
テスト
LOADED初参加


後輩、教え子である私のために時間をとってくれた先輩、先生
友達みんなに感謝です。改めて。
大きいことから長いことから小さい短いことまでいろいろ 楽しい13カ月でした。
大きく考え方が変わった期間でもありました。
たとえば、霞ヶ関ゼミにひょこひょこと行った時、
「地方の役所に行っても、中央から行くといきなり幹部クラスで良い扱いを受ける」
って聞いて「へぇ~すごいや」って思ってたけど、今だったら
「そうしたら、何ができるんですか?」って聞くかなぁって思う。
記憶だから曖昧だと思うし、これは話してた人が伝えたかったことの細部に過ぎないと思うけど。
劇的変化じゃなくても少しずつ自分の価値観が動いてることに、時々気付く。

自分を客観的に見ることは難しくても自分と似ているところを他人に見出すことで、あぁこんな感じなのかって想像できる。
だからいろんな人に会うほど、自分のいろんな面を客観的に見ることもできるようになる。かな。


2009年、確か「話す」ってことをテーマにおいてた気がする。今は少しずつできるようになった。
2010年は、「決」にするってゼミのブログで書いた。
本当にこれは自分の一番嫌いなこと苦手なことだから。「逃」げてばっかり。

正直、来年の今の自分が何してるかよくわからない。
自分の未来なんだから、わからないじゃなくて、自分で決めて目指すもの。だからとりあえず何か設定することが大切なのはわかってるんだけど、わかってるからこそわかんない。
とりあえず、やらなきゃいけないことはいっぱいたまってる。予定をカレンダーにずーっと埋めてて、ページをめくってたら、いつの間にかもう次のページがなかった。12月まで書いてた。

そうだ、2009年は何も考えずにやりたいことやろうって決めたんだった。だからカレンダーもめったに未来のページに何かを書くことはなくて、せいぜい月末に翌月をのぞくくらい。1年経ってそれに慣れてたけど、逆算して計画的に動くことで、より望む形の自分になれるのかも。そう思って今日は午前中いっぱい使ってカレンダーとにらめっこしてた。

もう春休み始まってるから。自分に挑戦する春休みだから。

「浪人のときは頑張ってたけど、ずっと死ぬ気だったかって言われたらそうじゃない。でも今は視野が広くなって、頑張れるし、出来る気がする」
って昨日話してて言ってた。視野が広がったことと、集中力に関係あるのか最初はあんまり理解できなかったけど、自分の興味が定まってきて結果も認めてもらえてきて、いろいろ重ねてきた結果、昔の限界を限界て感じなくなったってことなのかな。私が死ぬ気で頑張ったのっていつだろう…て考えて情けなくなった。

奇しくも明日は2月1日。中学受験の山場の日。
8年前の2月1日、大きな自分の分かれ道だったんだな。

というわけで、今日はいつもの感じじゃなくて、ほんとに日記書くみたいに書いてみた。なかなか疲れた。
どうしてもblogと日記書くときは変わっちゃう。

今度からせめて題名は内容にあったものにしようと思います。

2010年1月25日月曜日

めも

よくある言葉も、ただ人から聞いて納得するより自分で実感したほうが100倍実物としてつかめるし納得する。
でも、考えて整理して出てきた言葉がありふれたフレーズになっちゃうってことは自分はたいして深いことつかんだわけじゃないのかなって思う、その繰り返し。
考えるきっかけへの出会いと思考の過程が大事なのか、それともただ自分が人よりワンテンポ遅れて理解に追い付いてるのか。普段を発したり聞く時、ひとつひとつをもっと大切にしないと。
ray19690524 思考することと、言語化することはロジックとレトリックの関係みたいなもので表裏一体ではあるけど違うものでだと日々感じてます。もっと言語力つけないといけないなあ。@kanemina

自分で感じて言葉にしたら、それはどんな偉人の言葉よりすばらしい! byだいひょう(←後で修正せな)



2010年1月23日土曜日

人生初の早食い(ばなな)

近い将来について考えた一日だった。

大学院生かと思ってたら大学生やったんか~…同じように4月から就職でも、すごく違う道いろいろ。 もっと言ったら大学行く行かないの時点、どの学部、いろいろいろいろいろいろ。
同じ年生きてても、生きれば生きるほど分化していく。
今日はその大きい分かれ目でどうなるのかをぼんやり見たような気がする。 それでやっぱり、自分より長く生きてる人から言われてたことを将来同じように感じるとしても、 やっぱり言われてる「今」はわからない んだよね。 実感がわかないのもあるし、「今」にもっとも焦点をあてるから、今を相対化して見られない。 しかもベースは自分の過去だから。
未来は、過去にならないとよくわかんないのかな。
なんか言葉では複雑にしちゃったけどわかった気がする。 何を基準にして生きるんだろう。

つねに人と比べてるとずっと人と比べて生きてく気がする でもそれは全否定できることじゃないと思うんだよね… 同じ年生きてて、こんだけの勉強をして知識になって実践して仕事になって、 いつまでも「すごい」って言ったり思ったりしてたらいい年じゃないんだってガーンときた。 時間が過ぎるってことは確実に分化の時を進んでるってこと 一瞬一瞬が自分のひとつひとつの選択になってて、 知らない間にどう育ったのかもわかんないようないっぱい分かれた枝を伸ばしてて、 枝 だから戻るっていう選択肢でさえ分化のひとつなんだってこと 迷う間も。それもひとつとして。   やばい って思った。 それ感じただけで今日一日価値あったと思う。 今日会ったすべての人に感謝せな。

2010年1月22日金曜日

あかん

PCメールに拒否られてる!ログインできん。。

物権飽きた。
こんなことしてる時間ないのに。

昨日れーなと話してて、性格の違いにびっくりした。
どんなキャラやねん!

授業中に先生と話して、そこだけで盛り上がる人がすごいいやで、
だから自分はでっかい声でしゃべる らしい
(れーながしゃべると教室どこにいてもわかる らしい)
素晴らしい論理展開!
問題提起 規範定立 あてはめ 結論!の流れ!
ちゃんと問題提起に対して実行までしているっていう。


単細胞で、ひょうきんで明るいのはものすごくいいけど、
そのイメージの裏に何かあるともっと強いんじゃない、って言った。
単純そうに見えてほんとに単純でおばかさんで終わっちゃうのは、なんかなーって思う。
実はこんなことできるんや!とか。
裏がある人間ていうと腹黒みたいだけど(おねえちゃんは、「ドブラック」て言われたけど)
そうじゃなくて、深い人になってほしいな、と。
だから意外性を身につけてほしいです。

でも明るくてノリの良い妹のいいとこはすきです^^

2010年1月11日月曜日

せいじんのひ

さいごまで当事者意識は生まれませんでした。

めも

”グローカル”

やる気のない(ように見えた)来賓者

なぜか和太鼓(なぜ??)

自己主張のしかたいろいろ いろんな人いるんやなぁと改めて おんなじだけ生きてても
みんな主張したい、そしたらできるだけ受け入れられる形の表現ができるようにならないとな。同じ気持ちでももったいない。

あ、あとやっぱり直球の言葉を書いたり言えたりできるようになりたい。
無難な言葉とかきまりきった言葉って大事なクッションだけど、どれが自分だから言える言葉なのか!それを常に考えとけば、きっと相手の心にも残る。はず。
無意識のうちに無難なとこって読み飛ばしちゃったりするし。
3,4年前にすごいきれいで丁寧なんだけど、心がこもってないからのこんないんだよねって先生に言われた葉書、今思い出した。


まっすぐいきたい(行く&生きる)

2010年1月10日日曜日

note

めも

・特訓すればなんでもできる!副も特訓した。あと環境。慣れ。とか。
→何ができなかった? タイミング、切ること、あいさつ。

・できる人、聞きたい人からのことばとして自分の中で整理する。同じ重さではなく重みをつけて残す。保存。
→どうしてそう思った?残したいと思う人の言葉があったから。その人のCランクがほかの人のAランクに思えた。全員からいいものを得ようとするのも大事。でも、全員から同じように得られるわけではない。まだ未消化 でも気付いた もう少しかんがえよう

・話せる人は相手のレベルに合わせて話す だからいろんな人と話せる
→自分のレベルを上げればその人の中の高い部分と会話できる
自分が低いと思われたら、それに合わせられてしまう。いいものに触れられない。相手に悪意あってではなく。自分の能力不足のせいで。

・自分から動かないと考えることもできない
←”人より考えることで差をつける” より。自分一人でいたってだめ。ただ動いたあとは自分だけで考える時間も必要。私はお風呂。だからお風呂入る前に何か煮詰まってると、それはすごい有意義な入浴タイムになる。何も考えずにお風呂行くのはもったいない。

なぜそう思ったのかという問題意識脱優等生いろんな意味で。自分も全体も。

本質的な。
流れも。


あ!

なんか今悔しさの理由が自分でわかった!
もっと魅力的な人になりたいな。魅力的な人の周りには人が集まってそこから何かが生まれる。素敵な人をひきよせられるような人になろう。

2010年1月5日火曜日

書評

【ホンヨミ!0105⑥】ご冗談でしょう、ファインマンさん【】

『ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)(下)』R.P.ファインマン

1965年、ノーベル物理学賞を受賞したアメリカ物理学者のユーモアあふれる伝記。
彼がファインマンであった理由を私があげると、こうなる。
彼は
・お金より名声よりも、物理が好きだった
・理論ではなく、実際に使える物理が好きだった、そして人よりもできた
・常に好奇心が旺盛だった
・相手がだれでも物おじせずに物を言う人だった
・人を驚かせるのが好きで、負けず嫌いだった
・女好きだった

そして、その結果彼の周りには彼を助ける人がたくさんいたこと、はとても大きいと思う。
怖いもの知らずで目がきらきらした少年のようだけれど、頭の回転が速くて知識がとても豊富でユーモア大好きという印象を受けた。彼はあまりに高い報酬の仕事を、自分に合わないと断ったりもしている。また、相手がだれであれ物理の話になるとそんなことは忘れてずばずばと意見を述べる。そんな人柄だからこそ、上にもかわいがられ(もちろん当人はそんなことを狙っていない)良い環境で研究や勉強ができた。
もう一つ、彼は教育の仕事もとても好いていた。研究の傍ら学生を前にして講義を行うとき、試験の点数も素晴らしく、教科書の丸暗記には長けているのに同じことを実践的にして聞くと答えられない学生たちを目の当たりにして驚愕してしまう。彼は使える物理が好きで、そこにこそ面白さがあると思っていたから。そこで彼は質問することと自分の頭で考え手で実践することを口を酸っぱくして伝える。これは今の自分にもあてはまることだと思う。法律でも丸暗記ではなく自分の日常生活にも当てはめて考えることでぐんと面白く、理解も深まると思った。
彼は三回結婚し、それ以外にも女性が好きというエピソードは多数登場した。最近歴史上の偉人を読んでいて思うのは、偉人ほど女好きではないかという仮説。ゲバラやマンデラなど、日本と外国の違いもあるかもしれないが、離婚はそれほど珍しくないし、一度離婚してもまた他の人と、結婚に至るような恋愛をするんだなと思った。昨年の学部の授業で、教授がSTに「君、恋愛をしなさい」と言っていた。まだ検証が必要な仮説だが、恋愛は人生を豊かにするのかもしれないと思った。
ファインマンの魅力は実際に読んだほうが伝わるけれど、こんなふうに生きたいと素直に思えるような人物像だった。