2010年7月10日土曜日

テスト前のひととき

こんばんは
金曜日はアップダウンが激しい
落差でどーんと落ちてる。今。

そんな日も前期は今日で終わりました。
その振り返りはまた後日。ゼミのブログなりで。
でも、今ゼミを二つやってて、そのことを人に読ませるための文章にしなきゃいけなくて向き合ったりしてて思いだしたのは、大学入る前からゼミに憧れてた。商学部は二年からゼミに入れるって聞いて、ただそれだけの理由で商学部も考えたくらい。(実際二年から商学部でゼミに入ってる人がいるのかは不明)
だから今、メディアコムに入ったことで結果的に二年からゼミに入れて、今二つのゼミに入って、やりたかったことを何らかの形で達成できてる気がした。
どっかで思ってたことってつながるのかもってよく言われることだけど、ちょこっと思った。

書こうと思いながら、書く内容が、(書ける内容が)なかった。
毎日何に?かわからないけどびゅんびゅん過ぎてた。
追われてるんじゃなくて追ってて焦ってた感じ。
そのおかげで勢いで見えたものもあるけど、でも、あんま考えることしなくなったな。
それはそれで良いけど。
可処分時間と可処分パワーを最適配分しないと!


優秀な人は余裕があるってこないだつぶやいたけど、
自分に余裕がある人は他人にも優しくなれる。
余裕っていうのは優秀じゃないと生まれないものだと思う。
だって、切羽詰まってない人はいっぱいいるけど、その人たちのは余裕じゃなくて単なる暇でしょ。
暇な人も他人に手を差し伸べることはできるけど、実際に他人の役に立つのは能力のある人の手助けだよね。
そして、もちろん私は人の助けになれる人になりたいです。
社会への恩返しって今日もお話を聞いたけど、その意味は人生の中ですごく大きいと思う。
人一人って、このながーーーい地球の歴史の中ではちっぽけなものだもん。
っていうことはずっと何年も考えてたけど。
ほんとの目標は、時代を超えて、意味のあることをしたいと思う。
その中で今考えてる一つの選択肢が、いろんな書籍、でもここでは広くとらえて作品に携わること。
その作品を通じて後年にまで良い影響があればうれしい。
作品である理由は自分が幼いころから慣れ親しんだものだから。ていう単純なの。
で、その手段が今目指すものである理由は、
自分の意思。理想。
なぜかわからないけど、会社に入るということにあんまり魅力を感じなくなっちゃった。

て、こんなことを書こうとしてたわけじゃないんだけどなあ

左は足の爪が痛くて、右は手が痛い。せっかく包帯巻いてたのに帰宅して外した瞬間無意識に掻いて我慢も水の泡。
さらにどーん。

あ、あと、最近は人を好きになるってどういうことなのか、よく考えてた。
なんなんだろうね。
人の(他人の)気持ちって一番どうにもできないものだね。
他人から見たら自分も他人だもんね。
結婚なんて永遠にできない気がしてきた。
したいけど。
今日電車の中で、「早く結婚して早く子供産んだら、子供が自立した後もまだ自分が若いから、人生をもう一回たのしめるんだよねー」ってOLが話してた。
あんまそういう考え方はしたことないけど。
だって、子供がいたら人生楽しめないみたいじゃない?
自分の子孫を残すってすごく大切なことだもん。
そりゃ日常は怒涛の忙しさとか怒りやら悲しみやらいろいろあると思うけど、
でも親も、今の私みたいな日々もあって、今は年月のせいで親になってる。
私もそんな感じで気付いたら年月のせいで親になってるんじゃないかなぁ。
少なくとも、こんなに姉妹仲良く育ったことはほんとに感謝してる。

突然だけど、おなかすいてきたし
そろそろ寝よ。


3 件のコメント:

  1. >だって、子供がいたら人生楽しめないみたいじゃない?

    子供と一緒に人生楽しみたいよね!
    ってか、絶対子供は人生楽しませてくれると思う!!

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  2. そうだよねっ
    今妹でも十分楽しんでるけど 笑
    最近、きしくんの中では家族愛がテーマなの??

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  3. >切羽詰まってない人はいっぱいいるけど、その人たちのは余裕じゃなくて単なる暇でしょ。

    すごくハラオチした。そうそうこの言葉です!僕が探していたの!これってほんと紙一重なんだよね。僕も気をつけなきゃな。悠然と構えていきたいです

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