2010年1月23日土曜日

人生初の早食い(ばなな)

近い将来について考えた一日だった。

大学院生かと思ってたら大学生やったんか~…同じように4月から就職でも、すごく違う道いろいろ。 もっと言ったら大学行く行かないの時点、どの学部、いろいろいろいろいろいろ。
同じ年生きてても、生きれば生きるほど分化していく。
今日はその大きい分かれ目でどうなるのかをぼんやり見たような気がする。 それでやっぱり、自分より長く生きてる人から言われてたことを将来同じように感じるとしても、 やっぱり言われてる「今」はわからない んだよね。 実感がわかないのもあるし、「今」にもっとも焦点をあてるから、今を相対化して見られない。 しかもベースは自分の過去だから。
未来は、過去にならないとよくわかんないのかな。
なんか言葉では複雑にしちゃったけどわかった気がする。 何を基準にして生きるんだろう。

つねに人と比べてるとずっと人と比べて生きてく気がする でもそれは全否定できることじゃないと思うんだよね… 同じ年生きてて、こんだけの勉強をして知識になって実践して仕事になって、 いつまでも「すごい」って言ったり思ったりしてたらいい年じゃないんだってガーンときた。 時間が過ぎるってことは確実に分化の時を進んでるってこと 一瞬一瞬が自分のひとつひとつの選択になってて、 知らない間にどう育ったのかもわかんないようないっぱい分かれた枝を伸ばしてて、 枝 だから戻るっていう選択肢でさえ分化のひとつなんだってこと 迷う間も。それもひとつとして。   やばい って思った。 それ感じただけで今日一日価値あったと思う。 今日会ったすべての人に感謝せな。

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