2010年10月2日土曜日

コミュニティの中の自分。

最近学部ゼミのサブゼミに入れていただいて、
今日は二回目だったんだけど、面白い。
土曜の9時からだけど30分前にはちゃんと着いてる。笑 まぁ一人だけだけど。

で、今日一人で歩きながら気付いたのは、
いろいろコミュニティを変えるたびに、誰か、自分を見てくれる人の存在を探してしまう自分の性格。

単に自分が自分に甘くて弱いから、自分にハッパかけるための存在を探しちゃうんだな。

下手に、広範な周りを気にしすぎると沈む。

けど、見守ってくれるような存在を意識することは逆に全てのモチベになる。

まだまだ子供だ。

そういえば中等部のときの部活でもそんなことをOBに相談してた気がする。
「結局私が弓頑張ってるのは、別に勝ちたいからじゃなくて、そりゃ負けるのは悔しいけど、でも先生に見ててもらえるし褒められるのが嬉しいからなんだと思います」
みたいなことを。
変わってないやん、自分。

で、その時相談してたOBのおじさんも、自分にとってはまたモチベとなる存在になってた。

サブゼミの先生も、そういう存在の一つとして捕えてるのかもしれない、自分では無意識的に。

こんなふうに、努力の動機を自分の外部に求めるのはあんまり良くないと思う。

と、今日、院の先輩の話を聞いて思った。
その先輩を見ててあくまでも自分との戦いだなって思ったから。

でも、こんな自分の性格のおかげで自分と合う人を必死に見つける癖はついた。

たぶんそれは良いこと。

と最後に自分で自分をまた褒める。

どこまでも甘いね。

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