2010年9月21日火曜日

解禁その①

受かったら載せようと思ってたやつ
8月29日の夜にペンで書いてて、
9月5日までに何度も読んだ。たぶんこれを何年後かにまた大事な局面で読み返すと思う。
自分の緊張がリアルによみがえる。超個人的日記だけど手帳は毎年変えちゃうし、どっからでも見られるようにここにも載せとく。


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2010年8月29日日曜日の日記

昨日は早稲田の小論文入試だった。
意外と緊張しちゃった、
朝もドキドキしてた。30分早くベッドの中で目覚めて。まぁ二度寝したけど。
電車待ってるときもドキドキ。
ホームで応援もらった。思わず返信。

前日も夜から、いや昼間から、「あ~明日は本番なんだ」ってそわそわ。
太田総理の最終回見て、Justiceを最後まで読み切って(ラストはベッドの上で)
寝た。Justiceは、サンデル教授の奥さんの名前がキクってことに一番衝撃を受けて、寝た。

早稲田に着いて、
この道もう何回も通った。三年になってから。
もう通りたくないなって思いながら歩いた。
併願OKとは言え、今日いる人はみんな未修を受けるんだから
多いよなぁと思いながら。
駅とキャンパスで知ってる先輩に3人会った。名前わからんけど。

適正以来のちゃんとしたテスト。
会場での第一印象は、なんでこんなに○○と○○と○○が多いのか。(一応ここは伏字にしとく)
ホルモンバランス的にも体調はベストではなくて、
教室は案の定寒くて、
始まる前はちょっとぼーっとしてたけど、
始まったらバクバク。
緊張っていうか興奮。時間足りない。焦る。答案構成そこそこに
とりあえず書く。ことで落ち着く。
注意は、升目だともっと厳密に答案作っとかないとハッタリきかないこと。あと、時間の制約上、最初のアイディアを結構詰めてから論理矛盾に気づいたりして修正すると時間不足になる可能性大。アイディア思いつくのにtime lossしたりすると焦るし、ミスるとさらに焦る。
書いているうちに結構浮かぶけど、とはいえ次は升目だし。これはひとえにいかに冷静に、しかしアドレナリンだすかだと思う。
もっと論点抑えとくべきだった。論点として整理(対立利益)してなかったし、ワード同士の関連とか記憶として意識してなかった。just reaedingだけだった。

普段全然汗かかないのに、テスト中は手汗が出た。
時間内に埋められて満足。一応見直しも出来た。
ラストは自説展開したが。
沈みはしないだろう、ていうかみんな書けてへんやろって余裕思ってたら
倍率は結構高いのね 汗 て後から知ったわぃ。

帰りは解放感と残る興奮で小走りに。
受かりたいって強くなった。
やるべきこと明確になってよかった。
普段からあの緊張感で勉強しなきゃ。
できたら強いなって思った。
慣れも足りてない。中学入試思いだせない。
でもとりあえず早稲田出しといて良かった。

これを慶応に生かさないと!
全然簡単なテストじゃないよね。
ひきしめてがんばろう。

はらいた…


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