2009年11月30日月曜日

ジョブハンティング

石田衣良 『シューカツ!』

・学生と社会人で一番違うのは時間の感覚かも。社会人になったとたんに5とか10年単位で自分の生   
涯の仕事を考えなきゃいけないこと

・感じていることを感じていない振りができて、自分に与えられた役を揺れずにこなしていける人間、強い人。

・素直で容易にへこまず、クッション材のように働きながら、周囲の人にかわいがられる資質をもつことが、単純に頭がよかったりするよりも大切

・シューカツはただ生きることが濃縮されただけ。期限をきり、勝ち負けをはっきりとつけることで人生をうんと色濃くしただけ

・シューカツはいくらがんばっても誰もほめてくれない

(以上抜粋、少し表現が変わっています)

今、現在進行形でシューカツに忙しい先輩の顔を思い浮かべながら読んだ。
実際の大変さはこの本以上だと思った。今年は特に就職難。この本の中では景気がいい設定だった。
でも、就職活動のことは「シューカツ」と、カタカナで平坦にしかとらえられないくらい自分の中で未知のものだったから、それを少しリアルに感じられたかなと思う。特に、面接の描写などはすごくリアルで読みながら緊張してしまった。途中に、就職試験の論文を書いている主人公が、冷静な文章でも気持ちは伝えられる、というようなことに気付いていた。そのとおりだと思う。熱いものを持っていることは大事だけれどそれを冷ましてから表現できる冷静さも兼ね備えていなければいけないんだと思う。
していない体験をリアルに感じられる、小説という分野もやっぱり好き。上に抜粋したような、心にひっかかるような言葉をちりばめられるのは素敵だと思う。それを見つけるのは日々の感性だと思う。時々、登場人物のことを名前で呼ばずに「男子学生」のように一般名詞で呼んでいたのが気になった。完全に主人公の感情移入せずに、第三者視点も入っているよ、ってことなのかな。
上の抜粋の3番目は、本当にそうなのかな?と疑問符が残ったけれど、2つ目にあげたような強い人にならないと、と思った。

2009年11月29日日曜日

丸太橋をケンケンで渡る

感情の起伏が激しい一日でした。
怒ったり泣いたり笑ったり歩いたり走ったり。
でも、まぁよかったかな、って思います。
たまには!!ね!自分でもびっくりや!
すっきりしました。でも疲れちゃったよ。笑
まぶたが重いよー


今まで自分の感情についてなんも考えなかったけど、本とか読んでたらいろんなこと書いてあるから、ふとその内容を思い出したりしちゃう。イライラしたときとかに、
――こういうときは相手の気持ちを考えて少しでも歩みよらんと!!
とか。こういうのを感情のコントロールていうのかもしれないけどなんかやだねー。
相手のことを思えるようになって、うまく落ち着いたりするときはいいんだけど、この気持ちの原因は自分が悪いんだーとか思っちゃうとさらに凹む。


服装で気分も行動も変わるね
ジーパン×スニーカー
だったら走るしかないでしょ。毎日そんなかっこで生活しするのもいいなー。
でもちゃきっとした服で毎日かっこよくかわいくするのもいいな。まぁ動きやすいのは前提だ。
ヒールなんてはいた日にはいかに歩数を減らすか、だもん。
最近は爪切りたい欲望を我慢してみてるけど、爪やらヒールやら余計なものが人をきれいに見せるんやね。あー男の子になってみたいな。と、最近よく思います。

こっちのほうが

つぶやける!
やる気のないブログは撤去や!

ほん

『2011年新聞・テレビ消滅』 佐々木俊尚

筆者は親戚の知り合いらしい。そしてtwitterでフォローし返してくださったので勝手に親しみを持っている。
佐々木さんはつぶやきを見るとすごい勢いで読書されている。きっと私とは比べ物にならない忙しさだと思うけれど、ものすごい量。ジャンルも本当に幅広い。読書を大切にする姿勢があるからこそ、本も書けるんだと思う。

最近ゼミで勉強したことがさらに深く、いろんな事例を含めて展開されている。読み応えがあった。
広告業界の裏などは知らなかったので、なるほどと思った。このあとはコンサルに移行していくということ。テレビの地デジ化で地方では中央局のテレビが映らなくなるかもしれないというのは驚いた。都会では写って当たり前だから。田舎の家では大きな衛生アンテナをたてて海外から番組を見ている家庭もいたりすると聞いたことがあったけれど、地方と都会で情報の差が生まれてしまうかもしれない。

プラットフォームの取り合い、新聞がどんどん衰退に向かう中で、グローバルポストの海外特派員制度はわかりやすく将来性があると思われる取組みだった。コンテンツを創る人はコンテンツにこだわる。しがらみにとらわれず良いものを書く。プラットフォームは利益をがっぽり持って行くだけじゃなくてコンテンツ制作者にも見合った配当を出す。会社がつぶれるのも困るけれど情報の質を落とさないことはもっと大切。

まだまだ読み切れていないと思うので、もう一度読み直したい。

2009年11月28日土曜日

おなかいっぱいだと眠くなるんだって

『思考の整理学』 外山滋比古

・朝飯前の時間を増やす
・ひとりでは多すぎる。ひとりでは、すべてを失ってしまう
・知のエディターシップ 
・思考の深さ
・忘れていいと思いながら、忘れなかったことによって知的個性がつくられる
・ほめるって大事
・無我夢中、散歩中、入浴中 =三中が良い考え浮かぶ!!
・看多、き多、商量多 =いっぱい読んでいっぱい書いていっぱい工夫して推敲すること
・いろんな分野の人とこそ議論すること 高めあえるっ

いろんな知識を仕入れてそれを再構成すること、それでいい。新しいものはそうやって生まれる。

参考になると思ったまとめかた。
ABCDの四つの説がある
自分の思いついた考えXはどれとも違うが、しいていうならBと近い
Bを援用しながらACDを否定しつつXを展開していく。
自分はへたにACDを混合してしまっていたなと思った。そうするとXが薄くなっちゃうらしい。

あと、朝飯前を増やす=満腹時間を勉強にあてないということ。深く納得。

2009年11月26日木曜日

まちがえてた

できるよ!
大丈夫だよ!
自信持って!!!

ていう言葉は、何もしなくて大丈夫、力抜いていいよっていう理由にはならなくて、
今見せてる自分のままってことだから、
今やってる努力はもちろんやり続けなきゃいけないし、むしろ見えないとこではさらにこつこつやるべしって話。

2009年11月25日水曜日

ぶつぶつ

【ホンヨミ!】ハーバード流交渉術 【】
『ハーバード流交渉術』

・お互いの物の見方について話し合え

・相手を検討過程に必ず参加させ、結果に責任をとらせよ
→そうか。参加させる意味は責任をとらせるってことなのね。

・過程はすなわち成果
→だから無駄に見える過程も力を注ぐ価値があるのさ

・「コミュニケーションの3PROBLEMS」
1.交渉者が本当に話し合っていない(両者が第三者に向かって話している状態)
2.相手が聞いていない/言い分を聞かない
3.誤解
→ふむふむ。ってよくわからんけど。


・最大の関心事は人間のBASICなNEEDSや!
  安全
  経済的福利 
  帰属意識
  認められること
  自分の生き方を自分で決定すること
→なるほど!これは納得。
金銭的なこととか、利益に終始できる交渉者なんてあんまりいないんじゃないかなぁ
自分も人間なら相手も人間だから、きっと名誉とかプライドとかそういうのに左右される気がする。それを傷つけちゃったらうまくいくものもいかなくなっちゃう。

・選択肢を広げる、パイを広げることがよき交渉者の資質
→これかこれしかない、て決めるんじゃなくて、いろんな選択肢があるよ~て提案できたらスマートだね。


あんまじっくり読めなかったから、また今度読もうかな。
実践する機会はないかもしれないけど、とにかく相手の気持ちになることは大切なんだな。って話。これ、交渉に限ったことじゃない!でしょ!

今読んでるのは、『思考の整理学』。明日には読み終わろう。



そしてそしてどーでもいいけど、本当にまぁ髪の毛がよく抜けること…
そのうちはげるんちゃうか!?
多くても困るけど少なくてもさみしいよ。 髪さま。
髪を切るべきか切らないべきか
耳に穴を開けるべきか開けないべきか
 あー どーでもいいー

今日は女子高の友達にいっぱい会った!
懐かしいなぁ
 ――今、自分は自信持って何してるって言える?
てあんま大事じゃないんだよねー。どう見られてるか!なんて、カンケーない!!
毎日を楽しく満足して生活しよーと。
って、日吉の銀杏並木を見てふと思いました。
だってあんまりにもきれいなんやもん!!!!!  黄色黄色黄色黄色黄色!!
そいで、去年もこの風景見たなーって思いだして、
1年はっやいなー、1年でいろいろ変わってるなーって思った。

2009年11月22日日曜日

読みたて

【ホンヨミ!】芸術のグランドデザイン【】

山口裕美『芸術(アート)のグランドデザイン』

・(建築家は)建てたいと思った自分の気持ちを説明できること。説明できないグニャグニャなものをグニャ グニャなままで持っていても20歳くらいまでは大丈夫でもそれをちゃんと説明できる仕方を勉強しない  と。それを教えてくれる人がいない。
・わかる人にはわかるわからない人には面白いものをつくれ by黒澤明
・すごく遠くの美術館に有名な作品を見に行っても誰かが褒めてくれるわけじゃない。でも、ただ一枚の絵の 前に立つ自分がいるだけ、でもそれこそかけがえのない人生の時間
・僕は描くことをやめなかっただけ。子供のころはみんな描いてたでしょう? by日比谷克彦(なぜアーテ ィストになったのか)

宮村さんが前に言ってた、「かっこいいものには全部実はすごく意味がある」っていう言葉を思い出した。アートはあんまり詳しくないし、興味もなかった(だからヨーロッパ行ったときもすごく恥ずかしかったんだけど)。特に現代アートは難しそうなイメージだった。正直、これを読んでも全然何がいいのかなんてわかんないけれど、でも美術館に行って、見続けることでわかることもあるのかもしれないと思った。他にやりたいことがあったら、その時間を美術館に注ごうとはあまり思わないけれど、学生のうちだからこそできるかもしれない。
印象的だったのは、ここで対談していた人がみな「New+Meaningful」の考え方だったこと。つまりデザインは人との間に生まれる!そこ抜きには話せない!という発想だった。これには共感した。
あと、日本のビジネスマンはアートに興味がない。オフィスに絵を飾る発想がない、あってもセンスがない。と言っていた。そういえば京都の時の自宅にあった床の間も今のおうちにはなくなってしまった。たとえば和食を食べるときに、こっちのお皿の方がいいかな、というのは感覚で抵抗なく選んで出せたとしても、「現代美術は難しいよ、自信ないし。とりあえず無難な絵でもかざっとくか」という気持ちなんじゃないかなと思う。自分たちのフィールドじゃないから、合っているかわからないから、恥はかきたくないし冒険したくない。でもそうじゃなくて、自分の感性に素直に、ピンときた絵を飾る、買ってみる、そこから始めればいいんだなと思った。
お金をいっぱい稼げるようになったら、絵を買うかもしれません。

しんすけの本

【ホンヨミ!】ご飯を大盛りにするおばちゃんの店は必ず繁盛する【】

島田紳助『ご飯を大盛りにするおばちゃんの店は必ず繁盛する』


さんまも好きだけど、紳助も好きです。

・何をするにしても、真剣にやらないと面白くない。
・業績を伸ばすのが経営者の重要な役割なら、社員の幸せを考えるのも経営者の役割。
・初めてのことをするとき、誰かに聞いて教わることでも解決できるけど、それはそのアドバイザー流の解決 の仕方になってしまう。
・他人のために何かをしようとするのは、深い部分で自分のためでもある
・他人の話を聞かない人間は壁に当たる。
 けれど、他人の話を聞く人間は前に進めない
・なにかをするときには、壁に当たることを恐れちゃだめ。恐れてもいいけど当たるからやめようじゃなくて 当たるから当たっても大丈夫なように準備しとく。

全体を通じて感じたのは、社員のことを考えること。それは社員の仕事に対するモチベーションをあげるという意味はもちろん、長期的に社員一人一人の人生レベルで考えていること。だから筆者は社員が同じ店でずっと働くことを決して推奨しない。この本はビジネス書として読むには決して良くないかもしれないけれど、どんな仕事をするにしても、人と関わっていく限り、筆者のような姿勢は大切だと強く思った。本文内には出てこなかったけれど、「感じる心」とも表現できるのかな、と思う。いくら有名になってもお金持ちになってもお店のアルバイトの接客に、心がぱっと明るくなったり、時には叱ったり。パターン化した色眼鏡で物事を見るのではなく、柔軟に自分の感性を働かせることはすごく大事だと思った。
年を重ねても、好奇心を忘れず、24時間365日、感動できる人になりたいと思う。私は漫才はできないけれど、たとえば文字を使って、その気持ちをうまく人に伝えられたら、それは職業によらず素敵なことだと思う。

2009年11月21日土曜日

ふぅ

なんか知らないけど、やっとちょっと復活したー

頭痛くて寝て一日を棒にふるとこやった危ない危ない、奇跡の生還、そのあとの巻き返し!

2009年11月19日木曜日

口は災いのもと

題名のとおり、今日は口がすべりすぎました、最近調子のってる、良くない。
マスクしてもしゃべれるから、しゃべれないマスクでもつけようかな。
大事なことはぜんぜん喋れないくせに、書けないくせに、ほんと減らず口。
へらへら、周りの人に甘えすぎ!自分。


とりあえず自分の中の黄色信号の兆しがあって怖い。

目の前にあるものに集中しないと、よくない。それが人であれ、本であれ。
相手のためにも、自分のためにも。効率のためにも。

目の前にあるものがあるのに、上の空とか他のことで気が気じゃないとか、よくない。最近は寝ることで現実逃避しなくなったからいいけど、その分活動時間長いのに、せっかく時間決めて行動してても、それが身についてないとほんと意味ない。

結局、数年間で同じことをぐるぐる繰り返すのかな。てことはこれから先も繰り返してくのかな。そういう生き方なのかな。それってどうなんだろ。それを正当化するには結果出すしかないやんなぁー結果出した人の生き方は正当化されるもんね。
たちの悪いことに、自分でも悪儀なく、自ら信頼失ってるんだよて言われたものすごい恐怖の言葉が一瞬よみがえったけど、それはちょっと違う気がする。とにかく繰り返し繰り返し、場所は違えど。そんなもんなのかな。


あと、自分が人に相談するときは、もうあらかじめもう自分の中では決まってること、ていうのが多い。
て言われたのがずっとひっかかってて、最近ほんとにそうかもしれないなって思う。言う相手によるのかもしれないけど、なんか結局そこで言われたことを実行しなかったりすることもあるし、ただ背中押してほしいだけなのかな。でもそのまま鵜呑みにされてもうーんて思う気もするし、まぁよくわかんないけど。でも、それを自覚してから、自分が誰かに相談したくなったら、それってもう自分の深層心理ではその方向に傾いてるんだな、って察知できるようになった。当たってるのかわかんないけど、確率は高い。0か100かわかんなくて相談するときってめったになくて、70と30くらいで迷ってる、とかだったら、たいていの場合そのまま70を選択しちゃうんだろうな、誰かに相談しても。
だから、相談したくなったってことはただそれを聞いてほしかったてことなのかもしれない。すごい最近役立つ自己分析の指標になってるなーこれ。

まとめると、いろいろ自戒。

「いいかげんにせぃ!」


メモ
明日の日中に電話かける先:び、じ、(ス) なんじゃこりゃー笑

2009年11月17日火曜日

手冷たい

なんかゼミのブログを見てたら、文章を書きたくなりました。
金曜日のことは何もかかなかったけど、先週はそれでいっぱいでした。特に週の後半。そいで週末はばたんきゅーで、今日もあんま完璧じゃないけど、ようやくPCを久々にひらきました。

PCがない生活もいい。
ついでにケータイがない生活もいい。

ここ何日かは、しばらくぶりに集中してずっとインプットできました。
熱があったけど頭が痛くないときは文字見てたり。たまにはよかったよかった
ついでにマスクすると、顔わかんないから歩いててなんか良かった。通学はマスクつけようかな。


「責任ある自由」
「自分の成長への惜しみない投資」

すごく単純な言葉の組み合わせだけど意味の深い言い回しだと思う。できれば私もこんな文章を書きたいな。単純だから読みやすいんだけど、意味深いやんっ!!てやつ。
せっかくこの言葉の由来を教えていただいたのに、タイミング逃してそれについての返信をしていません、ごめんなさい。今度実際に会ったときにお礼言います。こういう包括的な、抽象的な言葉でもいいと思うから何かキーワード作れればいいなぁと思った。うちの代になったときに、そういうの一つ欲しい。そしたらそれきっとリクルーティングの合言葉になるんちゃうかなぁ。勝手に一人で悶々とそんなことを考えてて、「これや!」ってメモしたのが11月4日事件なんだけどねー笑 今考えたらきっと変わってる?わからん、いまはまだ考えられんー頭ぐるぐる。


こないだ、中学の先輩(大学で知り合った)に話を聞きました。すごい人やと思った。
今いる世界と180°くらい違うかも。でも私はそういう生き方も好き。
できる人はそうすべきだとも思う。
たぶん中途半端にいろんなとこに足つっこんでる感じなんだろうな、今の自分は。
どっちにいくべきなのかもわからない、けど、どっちかに決めたくはない。
今までのことを脱却するために、世界広げるためにいるところ。
そーいうの見てない人。
自分の強みは何なんだろう。両方垣間見たことかな。

たぶん今の自分は中途半端って、今思うけど、
今の自分に進んでなかったら進んでなかったで、きっとこのままじゃだめだって焦ってたんだろうな
だから、、どっちにしろ疑問符は持ってまうんやね!
しょうがないね!
でも、そういう二つの世界を思い出させてくれた先輩にはとっても感謝。いろいろ学べた。びっくりすることばかりだったけど。
カリスマ性ていうのはあーいう感じなのかな、いやちょっと違うか。
「努力」は当たり前にするとして、それ+αの能力。
努力を最大限、有効に活かすようなエネルギーの使い方。
健気できまじめな、しかも小さい努力だけじゃだめだわ、って思った。そこまでなら、きっと追いつけるし追いつかれる。
でも、人間としての”情”を忘れない!これも、結構大事だと思うな・・・

2009年11月14日土曜日

髪きりたい

なんか本格的に時間がないんだなーてことを実感。
帰り道無性に焦った。でも、その時のミスチルの「終わりなき旅」が良すぎて、家の周りをぐるぐる歩いて、曲を最後まで聞いて、終わると同時にドアを開けました。笑
終わりなき旅、いい!!久しぶりにじっくり聞いたけど、歌詞と盛り上がり方がいい!!
単純だから、あぁいういかにもってやつに普通に元気もらえる。

「もっとおっきなはずの自分を探す終わりなき旅」たぶん、リスニングできてたら。

文字にしたらすごい価値が半減するから、さくらいさんの声とともに思い出そう。

自分の生活を見直そう。

2009年11月10日火曜日

心臓が止まる瞬間まで、乗り遅れることは何もない

こんばんは、
眠いです でも眠いとか言ってられんのや!


こないだの週末に先輩に久しぶりに会ってきた。
ほんとにすごい人だった。向こうも会いたいって言ってくれるのがすごくありがたい。
毎回毎回新たな発見がある。前に会ったときよりも自分の世界が広がっていたけど、先輩の守備範囲はもっと広い。答えてくれる。

でも何よりも、自分の価値基準で生きていることが素敵だと思った。
何してるときが一番幸せですか??て聞いたら、
 「生きてるって実感するとき!」 って。
ほんとにいろんな世界知ってて、能力もあるのに、でも地に足がついた感じがするのはこういうところからかな。13,14歳のときにはもう一人でヨーロッパを旅したり、すでに100カ国くらい旅して、収入も自分で得て学校に行って、やりたいことを全部やって、24時間をフル活用して、人生をデザインしてる。選択肢がほんとに広いんだと思った。自分の甘さ、この環境にぬくぬくしてちゃいけないなと愕然としました。
就職活動してはったけど、外資とかでバリバリ働いてそうだなと思った。

今日は帰りの電車の隣の席の赤ちゃんがすっごーくかわいかった。目がハートになった。
つぶらな瞳で見つめられたら、もうとりこだった…
しかもうちのカバンに手のばしてきて、なれてきたら笑って、ほんとに無条件にかわいいなぁて思った。赤ちゃん欲しいなぁ

2009年11月7日土曜日

うわぁーーーーーーっ

わーーーーーーーーーーーーーーっ

もっともっともーっと叫びたい気分。

わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ……て書いても、書いてるだけで叫んでないからむなしいからやめよ。


帰り道、真っ暗でさ、聞いてる曲もすごい暗めで(ジェラシーって曲名だった。笑)さ、そいでもし今この家の影から誰か出てきて、どっか連れてかれちゃってもいいやーって思った。
そういう時に限って誰も来ないけど!
当たり前か!
うちでも、歩くのゆっくりになる時もあるんやってー
どよーんと。ちんたらちんたら。
もう。良くない良くない。
なんでやっ
わーーーーーーーーーん

まぁいいや、明日になればなんとかなるでしょ、なってるやろ、けろっと。きっとそうやー

いろいろがんばろ。
いや、
なんもかんがえんとこ。

2009年11月4日水曜日

Who Moved My Cheese?

『Who Moved My Cheese?』より。
小人が教訓として壁にかいた言葉を抜き出してみた

The more important your cheese is to you the more you want to hold on to it.

If you do not change, you can become extinct.

What would you do if you weren't afraid?

Smell the cheese often so you know when it is getting old.

Movement in a new direction helps you find new cheese.

When you stop being afraid, you feel good!

Imagining yourself enjoying your new cheese leads you to it.

The quicker you let go of old cheese, the sooner you find new cheese.

It is safer to search in the Maze, than remain in a cheesless station.

Old beliefs do not lead you to new cheese.

When you see that you can find and enjoy new cheese, you change course.

Noticing small changes early helps you adapt to the bigger changes that are to come.

Be Ready To Change Quickly And Enjoy It Again & Again.

こんなにあったのか…小人の提言。
とりあえず、CHANGEということ。

2009年11月3日火曜日

そのに~

なんかtwitter事件があって、ちょっと中断された。。。
れーながフォローに入ると、家のこと書けなくなっちゃうや。
先生とかフォローしてたけど、承認してくれるんかな。笑

そうそう
講演会では、VOICEしてきた!
一番前で、一番に質問できました。
すごい成長したな、と思いました。
最初にあげちゃえば緊張しない!てやつ!

やりたいことがいっぱいあって、選択肢が多くて悩むのはとても幸せなこと。
今、悩んでることが将来のあなたの厚みとか魅力を作ってくれる!
それに、自分だけ悩んでるって感じちゃうかもしれないけど、他の人も同じように悩んでるから、自分だけじゃない。今決めた道を、ひたむきに生きていけばいい。

しっかり目を見て聞いて、話してくれました。
舞台の上と、下の私が、すごく近くなった気がしました。

話し方は、よく聞いてるとすごく優しくて全然威厳とかある雰囲気じゃないし、言葉づかいも普通なのに、なんか心に入る。それは熱い気持ちがあるからかなぁと思った。
それに、目をしっかり合わせてくれたこと。だからこそ言葉にも力がのる。
「眼力」のすごさ!感じた。自分もマネしよう。
常にチャレンジしてる人!てこともわかった。悩んでるのに、チャレンジしちゃう。なんとなくわかる気がした。

レベルは違うけど、でも人間として、なんか素敵な人だと思った。茂木さんよりも身近な気がした。そんなことないのかもしれないけど、でも人間の弱いところを知りながら強く生きてる人だと思った。
「なんのために生きてるの? 人生に目的なんてあるのか?」
っていう疑問。考えて真剣に悩んだことあったんだって。
こんなこと、考えなくても生きていけること。むしろ考えない方が楽に生きていけること。
でも、向き合って来た人。
「人生に目的はない」
「ひたむきに考えて、考え抜いて出した答えが一番の答え。だから目的なんてなんだっていい」
っていう答えを見つけて。
一方で、自分の腕次第で白黒はっきりする弁護士ていう職業でバリバリやってきた強い人。
そのギャップに驚いた。

人間としての魅力、ってなんなんだろうね
弁護士とか議員とか、知名度、肩書きがあってこそ、こうやって講演会の演者になってはるんやけど。
職業関係なく魅力的な人。
でも、いくら肩書きが立派でも、8割はどーでもいい人って言ってた。
ほんとに個性的で、自分らしくて、一生懸命な人は2割やって。(国会議員ですよ!)
それがほんとなのかもしれない。
やっぱほんとに人間的なことっていうのはきれいごとなのかもしれない
きれいごとじゃなくても、肩書きがあるところに割合的に魅力的な人も多いから、そういうところを目指すのかもしれない
ほら、企業でいうブランドとか…?
けど、とりあえずどこにいても、自分は「どーでもいい人」になりたくない。
どこにいても、素敵な人とネットワークを持ってたい。


講演会に行くと、当然、話してる人は自分の生き方を肯定してる。だから、講演の内容で「良い」とすることは自分が体現してること。(茂木さんだったら、いろんな分野を複合的にやる人で、丸山さんは常に挑戦すること)当たり前だけど。
だから自分と似てるタイプの人の講演会に行くとすごく安心するかもしれない。
それと、講演会に行くと、たいてい影響受けるから、自分である程度選ぶことも必要かなって思ったり。行けるものにはどんどん行きたいけど!
それと、その人のことを知って行くのと知らないのとでは受け取り方も全然変わってくる。直接質問したら、それこそ記憶に残る。心が動く!自分次第^^

VOICE or DIE?!?!

11月2日(雨)  丸山和也 弁護士(参議院議員)
のお話を聞きに行きました。

VOICEしてきました。


ていうのはまぁよくて…


すごくよかった。茂木さんのに引き続き、心に響くお話でした。

一番、心に残ったのは、
「悩んでたり迷ってたりすることが苦しいのであって、向かっていくことは辛くない。だから今ある壁に向かっていくことが大切」

   「生きていくのは大変なことなんだ」
ていう言葉が何度も出てきました。ひたむきに生きること。あんな、はたから見たら成功者と言えるような人からこんな言葉が出てくることにすごく驚いた。
生きることは執念。そしてそれすなわち挑戦。
つまり人生は、挑戦の連続。

人生って、究極に言うと、自己実現。一回限りの真剣勝負。自分の基準でしかはかれない。他人の基準ではわからない。もちろん間違うこともあるかもしれないけど、試行錯誤する。自分らしい生き方をすること。自分を磨くこと。だから、他人のマネをする必要はまったくない!この四年間、自分を練るすごくいい期間。なんとなく手加減して、ぼーっとすごしたりすべて中途半端にやるのはよくない。体当たりで!そうしたらたとえケガしても、次が見えてくる。

大事なことこそ人に相談しないで自分で決める。人は自分ほど、自分のことを考えてくれない。
(確かにそのとおりかもしれないな、、私は人に相談しすぎる)

緊張と弛緩の連続が大事。
気力を常に充実させるために。気力のレベルをあげる!たとえば、寒中水泳とか。これは究極の緊張と弛緩だと思うけど…でもやってみないとわからん!机上の理論じゃわからないことは、体験してみる。これもすごく大事。
そうやって、感性を磨く。やっぱり大人になって感性が薄い人はすごくダサい。
ひたむきな努力と、脳と体を研ぎ澄ました感覚を磨く。

富士山は、登山道あるけど、混雑した登山道を登っても見えるのは、富士山じゃなくて前の人のお尻だけ。そうじゃなくて、ルートが開拓されていないところを登れ!そうやって生きてきた人。

日本人、まじめすぎ~
もっとちゃらんぽらんにっ。自己否定もいらんよ!
型にとらわれすぎないで。そして、力強く!
Be DYNAMIC!!!

2009年11月1日日曜日

Don't lose my justice.

最近なんとなく自分の中で何かが他の方向に動こうとしてる気がします。
いろんな決断をするたびに、少しずつ道を作っているんだろうな。
もともとある道なんてなくて、自分の歩くスピードと一緒にぽこぽこ拓けていくみたいなイメージ。

れーなにはいろんなこと話したいし伝えたいし、自分の失敗はしてほしくないて思うこともあれば、辛いことだからこそ経験してほしいこともいっぱいあって結局何が言えるかわかんないけど、まだ中学生で、あんまり多くの人の意見を聞くこともないから、自分が言った言葉は結構な重みもあると思うから簡単には言えないな。普段はひどいこともいっぱい言っちゃうけど。でも、大人よりは年が近いから力になれることは協力してあげたいし、聞いてあげたいな。よく妹はお姉ちゃんと同じような道歩んでる例をいっぱい見るけど、同じ人じゃないし向き不向きあるし、だかられーなにとって何がいいのか、自分で見つけてほしいな。



……さて、はい、集中します!