2009年5月21日木曜日

こーえんかい①

勝間和代氏後援会
じゃなくて講演会の振り返り

講演の形式
・聴講者に挙手をさせる質問から始める
・早口
・ppt使ってたけど、レッシング氏のとは違い、1スライドに文章を箇条書きタイプ
・数値をところどころちりばめると説得力がある(頭良い人はみんな数値出てくる)
・下半身と上半身のファッションのギャップに驚いた

時間がなかったからか、すごく早口で理解が大変だった。pptはたぶん毎回の講演のたびに共通なんだと思う。結構はしょってた。
どこかに特化した話というより全体をあさーく網羅した感じだった。
ぼんやりした印象は、なんか日本でタブーとされてるようなことをどんどん言っちゃう人だなーってこと。
全部に納得できたわけじゃなくて、ん?て思うところもあったけど、そういうある意味過激なポジションだからこそ今注目されているんだと思う。

こないだ、人のために…みたいな話を書いたけど、それはやっぱりお金があってこそなのかもしれないし。少なくとも彼女はそういう考えだった。あんまりよく知らないから批判するのは良くないけど、話を聞いていて「スキルアップ→お金」の矢印はすごくはっきり見えた。でも、「お金→社会貢献」の矢印はすごく弱かったような気がした。付け足し、みたいな。
でもそんなこと言ったって、今の私は勝間さんみたいなこと何にもできないんだから、まずは同じラインに立たないといけないのかな!

家事を減らして時間をつくるための家電製品は高くても買う
っていうのは、トロントでも思った。将来、ぜったいそうしよーっと。

やりたくて、得意で儲かることをpriorityにする。らしい。
少なくとも、自分は勝間さんと同じようなタイプじゃないなー。なりたくてもなれない。ちょっと真似してみたい。たぶん荒波にもまれてきた人だと思う。

妬まない、怒らない、愚痴らない
って言ったそばから、質疑応答のときの質問に対して軽く怒ってはったのがちょっとおもしろかった。

あと、やっぱりどんなに偉くなっても、いくら若い人の話でも真剣に聞かな!と思った。

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