2009年5月14日木曜日

友達

友達ってすごい!

会うと元気になる。

たぶん、自分が元気になるときは相手も元気になってくれる。
あんまりしょっちゅう会えなくても、大切にしたい。一生付き合いたい!
って思える友達がいるのはすごく幸せ!!!
しゃべってても、なんか感情の上の方~だけすくって喋ることが多いと、疲れる。
たぶん、そういうのが消えるのって時間の問題だから、簡単なことだけど。
お互いの昔を知ってて、だからたまに会うと変わったとことかすぐにわかって、たまに会っても気まずくなくて。ちゃんと話聞いて、答えてくれて。
そういう友達ってほんと、財産だな。

以下は、【5月10日のJAXAの講演会@広尾】で感じたこと  ~箇条書き~
青年海外協力隊からの帰国者の話

・人に与えればそれがかえってくる
・女性が子連れで働ける職場→未来の働き方? 女性の社会参画のありかた
・コミュニティにおけるネットワークは自分一人だけのものでは意味がない、周りも巻き込んで!
・震災を経て、一度全部崩れてしまったから見つかったものもある!外から見たら大変だけど、見方を変えるとチャンス!
・地震を+にとらえる声が内部から増える
・外からのボランティアがお年寄りを褒めて、元気になる 今まで頼ってばかりだったが、自立しなくては
・視線の高さだけでなく、体ごと、方向も相手に合わせてみる
・「待つ」こと 青年隊の現地で、結果を出すのにそんなに焦らないで!自分のことばっかではなく地元の人を考える行動。
・たった二年間?二年間も?
・苦しい道と楽しい道あったら、苦しいほう選べ!それが財産。苦しいと危険は違うよ

(青年海外協力隊から帰ってきた人のその後の社会貢献について)
・帰国者を受け入れ側の意識の変化、おそらくプラスもマイナスもある
・帰国後の組織になじむときは、フォーマルな会議以外の付き合いは効果大!

(帰国後の自分の位置づけや、参加で学んだこと)
・ひとつの物事を見るときにいろんな視点から見られる
・自分は補佐役、出しゃばらない←みんな言ってた!
    ↓言いかえると…
・責任をうまく放棄するということ
自分一人でやると、早く終わることでもみんなでやる。困る時もみんなで!自分の負担もぐっと減る。

*****

地震についてのこの意見は、驚いた。自分にとって、地震は圧倒的に負のイメージしかなかった。私の中で、地震=阪神大震災 という図式が小さい時の経験から頭に深くインプットされていた。地震は天変地異の一つで、避けられないもの。こんなふうに+にとらえて、前向きに生きていける余裕が持てればいいと思った。
今回これを通じて思ったことは、
たぶん、大切なのはactionを起こして何かを創る、起こすことだけでなく
         +
それを発信すること。誰か遠くの人に伝えること!!!!

自分が経験しただけじゃもったいない。自分の周りだけももったいない。
共有して、遠く離れた場所でも、誰かが刺激を受けて始めてくれるかもしれない。始まらなくても、心に残ったらそれって意味のあることだと思う。
自分の周りから少しずつ、だけじゃなくて一気に国も時間も関係なく発信できる、’いま’のメリットを生かせたらと思った。

あと、これは最近感じてきたこと。
すごいって思われるような経験とか経歴とか、いっぱーい持ってる人。
でも、それが「自分の成長のため」っていう人はカッコ悪いな。
大人は特に。経験したなら、それを社会とか他人とかに還元してこその価値だろうな、って思うようになった。
昔の自分はそんなこと思わなかった。いやな人間だなー…
でも、自分が面白いって思ったことをするのも大事だし、できる環境ならトライすべき。選択肢がある人がその選択肢を見ようともしないのも、よくないと思う。
今は自分はまだ、インプットの期間かもしれない。
将来も、人としての幅を広げるためにも、情報とか経験は増やし続けるべきだと思う。
でも、徐々にそれを外に出していかなきゃ。

このブログを始めたのも、外に!って意識が無意識に働いたのかも。
これはぜんぜん 人のためにはなってないけど。

自分のブログが、人の気持ちに届くような、そんな魅力ある人になりたい。

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