2009年10月29日木曜日

つづき2

司会していた所さんていう人もデキる人やと思った。
質問がすごく鋭かった。もう慣れていて自分に余裕がある感じはすごくした。
でも、二人の意見の共通部分、相違部分をパッと見抜いてまとめながら鋭く質問を切り返すのは真似したいと思った。その人は、いかに自分で問題を見つけ出すかっていう茂木さんの話のときに

「現物、本物を見ること。いかに実感できるか。
論文を見てもだめ。実際に自分が困ったことこそ、いい仕事になる」

これは納得。すごく。特にマイナスの経験はバネになって+の効果を生むのかもしれないけど、でも嬉しいこと感動することだって、実際に経験するのは全然違うと思う。実際に、今日は私は生で話を聞いて、話して、すごく心に響いた。


「何をやるかよりも誰とやるか」
これは今日のゼミの先生が言ってた。これもつながると思う。何をやるかっていうのは、一人でもできるもんね。誰とやるか、その実体験が大切。これこそ、大学の意味。



茂木さんは何にも原稿みないですらすら喋ってて、でもねむーくなる感じじゃなくて抑揚があった。どんどん具体例が出てくるしどんどん話す内容が出てくるし、その分野は一つにとどまらず幅広くて、茂木さん自身が、多様な組織、分野に属する人を体現してる人だからなと思った。

principle、確かにこれが大切、でも目に見えないもの。だから不安にもなる。
それを話したとき、気のせいかもしれないけど「ほォ~今の大学生はこう思ってんのか」てちょっと興味を持ってくれたような、気がした。うまく言えなかったけど。。
ずっと著作を読んでて、今日会ったから嬉しかったんだなー「先生の書いたものを読め」って言ってたゼミの先生ともつながるわ!

帰り、もうちょい頑張れば懇親会みたいなやつに潜入できたかもなぁ、話したことで嬉しくて頭がまわんなかったな。
今日は福沢諭吉ネタをいっぱい言ってくれた。やっぱり講演のことは準備してるのかな。どんどんいろんな例が出てくるし、すごい神経回路がはやくて、「これが重要だと思うのですが」みたいに惹きつける言葉もあって、もっとこの人の話を聞いてみたいって思った。

つづき1

つづき

詳しい内容は割合!印象的だったとこ↓↓

21世紀は何が起こるかわからない時代! contingency!!
ある程度は予想できるけど(そしてそれを予想し続けることはとても大切だけど)一方で、不確実なものも必ずある。偶有性。これに対応できるのが脳のすごいことで、自分自身がどう対応するか、そんな人材を育てることが教育の重要なとこじゃないか。

いつ何が起こるかわかんない時代
でも
一見、いまの日本は安定を求めているように見える(婚活、受験、ブランドなど安定を求める志向)

こんな時こそ、安定性とは真逆の、「脱藩」する動きがいい。
確実なものを担保しつつ、不確実なことをやる。
でも何が確実なのかわかんない。確実=principleなとこを教えるのが教育じゃない?
ベーシックなスキル、もののとらえ方、コミュニケーション力……
こんな基盤があれば、どこでも生きていける、みたいなもの。

だから、リスクテイキングがうまい人は、リスクを負ってるけど自分の中で確固たるものがあるから、冒険ができる
反対に、リスクをとらないで組織に頼ったりしてる人は確固たるものが自分にないから、不確実なものを受け入れられない。

人としてどう生きていくか、確固たるものはこれだ!と教えてあげるべき。
そして、general intelligenceの不足。もっとみんな知恵しぼって!知恵不足が経済不況にもつながる。

一人が複数分野で活躍する人、そんな人がいっぱいいる社会の方がいい。多様な組織に属する人が増えるといい。今の学問はノーボーダーだから。

まとめると
principle は人をしばるものじゃなく 
secure base はそれをもとにチャレンジしてかないと 
contingency は避けられない、向き合わないと。

そして、専門性について。これはかなり身近な話に感じた。
具体的な問題から始まるんじゃないか。すごく単純に見えるものでも、しっかりわかろうと思ったらいろんな難しい法則やらなんやら関係する。でも、すごく身近で具体的な話を考えることでそこから専門性が広がる。
意外とreal でactualな問題から、新分野が生まれるんじゃないって言ってた。

いかに問題・課題を見つけるか!自分で。与えられたものを解くのではなく。それが大切。これが教育で行うべきとこ。つまり、私たちがやらなきゃいけないこと。

そいで、大学の魅力は「人」
これこそが存在意義。学術情報はタダで手に入る今、大学に来ることの意味はまさに人との出会いです。って。確かにそや~

わーおっ

SONY寄附講座
茂木健一郎さん 前野隆司さん 所眞理雄さん
――人類・社会の新たなる発展を目指して――

いやーーーーー
なんかすごく嬉しかった。嬉しすぎてなんか興奮しちゃった。

安定志向な世の中て言われてて、それはあんまよくないのはわかってるけどやっぱりすごく不安、将来も今もこのままでいいのか、不安です。って言ったら、

方向性のことは
うんいいんじゃないーって。

大学はカリキュラムが決まってるけど、それとは別に自分でいろんなことに手を出してみる。
将来伸びるのはやじうま根性がある人!なんだって。知ったかぶりでもいい。

8:2くらいがちょうどいい。
若いうちはAll or Nothingて思ってるかもしれないけど、そうじゃない。
なんでもやってみればいいんやって。
  行動 
  気付き
  需要   ていう3ステップ。

あと、全部一人でやらなくていい。
いろんな人がまわりにいる。抱え込まなくていい。
一人じゃなくてみんなでやればいい。
それに、外からやってくるもの。周辺視野に見えるものが意外と大切。
何が大事かは自分にしかわからないけど、いまは周辺にあるものが大事なものかもしれない。

でも、0か100かで決めるんじゃなくて、やっちゃえばいい~そう考えたら、楽になるでしょーって。
まだまだ先があるから、って。


それがとりあえずすごくうれしかったです。

2009年10月28日水曜日

シャキッと。

今日はすごい(と思われる、いや絶対頭いい)先輩に会った。
ほんと縁だなぁと思った。
縁も運も実力のうちっていうけど、うちはそれ結構信じてる。ほんと、運て人生で結構大事やったりするんちゃうかなと思う。
もしほとんど同じ条件でも、その運を縁に変えて、実力に変えられるかはほんと自分次第だと思う。
もちろん基本の実力つけないとやっていけないけど、それ+運を味方にできる感覚ていうか才能があるかないかは意外と大事ちゃうかな。

2009年10月26日月曜日

にょろ














今日はどぜう食べた。
初めて食べた。
いっぱい食べた。
面白かった。


来てた人の層も面白かった。雰囲気も。華麗なる一族の一部にまぎれこんじゃったみたいな
粋な江戸っ子なのか、粋な江戸っ子風な人なのか、とにかく異空間みたい。浮いてた。


カメラ忘れたから再現。
火とかマッチでつけるんだよ、なんか魔法みたいだった。


さんま見て爆笑してた。さんまさんになりたい!
めっちゃおもろい
ほんまにおもろい
やっぱ関西弁やからかな
頭の回転速いなー
キテン利くなー
めっちゃ空気読んでるなー
めっちゃ女好きやなー
あんだけ笑って、笑わせられる人になれたら素敵やと思います。
だじゃれ言う人は寒いのかよくわかんなくて、お、うまい!その手があったか!ていつも思うから、思いついちゃうし言っちゃうし書いてしまうんやけど、世間的には寒いらしい
もうすぐ冬だから寒い人は見捨てられるなぁ。

おやすみな。注)←名前入り!

2009年10月24日土曜日

女脳

『女脳』 矢内理絵子 茂木健一郎

女流棋士の矢内さんと茂木さんの対談を基にした本。
印象的だったのはNHKのプロフェッショナルなどご自身の仕事で様々なその道のプロと会っている茂木さんが、彼らの共通点として「自分の中に基準がある」ことと言っていたこと。他人からの評価とかを気にしている人じゃなくて、自分の中で設定したことを目指すうちに、トップになったりとか。そしてそれは「自分自身をライバルにする」こと。ライバルは金のワラジをはいてでも探せとも書いていた。友人でも親友でもなくライバルこそが、良い結果を生むということだと思う。銭谷さんが言っていた、なれあいではない緊張感のある関係が良いアウトプットを生むっていう言葉はこういうことか!と思って納得した。

ライバルはライバルでも自分自身をライバルにするのは一番難しい。メタ認知、自分自身をマネジメントしてコントロールすることができる強さがないとダメだと思う。

勝負は嫌いって言い続け、思い続けていたけれど、実は自分は勝負好きなのかなーとふと思った。相手がいない競技しか知らないけど、勝負に向き合うときの自分は繕ったり、ごまかしたりできない素というか裸の自分だったと思う。それでもいかに堂々とできるか。ちょんってつついたらへなって倒れちゃうような弱い自分を必死にしゃんとさせてたけど、本番に向かうまでの自分を冷静に考えたら普段わからない自分を見つけてた気がする。自分の中身の新しい一面を見られる、今思うと。今は前よりちょっとは強くなったのかな。

あと、極めること。私にとってあこがれの言葉。極める。匠。一流。こういう言葉が好き。意味も。だから、こういうのにならないと不安。もちろん今はなれてなんかないけど、そういうのに将来なれるのかっていう不安が大きいのかも。自分はいろんなものに興味がわくからこそ余計に。でも、羽生さんみたいなスタイルが一番素敵かなと思う。将棋っていう自分の軸、持ち場を発揮すつものを持ちつつそれだけじゃなく好奇心旺盛で、視野も広い。そういう人に、私は、なりたい。

2009年10月23日金曜日

金から金へ

名前でもメダルでもなく…曜日。

あっという間に終わったかなぁよくわかんないけど、前進してるって思う。
眠いのは、緊張感の欠如・・?


でもとにかく行動!動く!やってみないとわかんない!!
ずっとうじうじしてても何も変わらない!
迷うと悩むは違う 悩むのは意味があることなんだって。でもうちにはまだ違いがわからないや

いろいろ考えることに一歩ひかれたり、心の中で馬鹿にされたり、共感されなかったり、いろいろだけどそうじゃない人もいるってことがわかってよかった。

遠回りかもしれなくてもそれは良いんや~

図にしたり、文にしたり、言葉にしたり。自分が一番いい方法で整理。単純化。
単純化。
悩むのは整理のため。悩むっていうのはあんま好きじゃないな、考える かな。


何かを即決する練習しよっと。たとえば何かを買うとき。優柔不断だから直感で決められるような。少し重い話だったからなかなか決められなかったけど、決める迷う間の時間がすごくもったいない。時間がもったいないって思えるのもうれしい。今まで時間を持て余してたから。24時間、すごく効率的に使いたいって思うようになった。電車の中でもあんまり寝なくなった。

どーん!の素晴らしさに乾杯や

2009年10月21日水曜日

ふぁ

しばらくってどんだけ短いの!


と突っ込まれました。
しばらくってしばらくだもん。^^



毎朝最近胃が痛いよー

胃ィ痛い
いぃいたい
いいたい
言いたい!!!

特に意味なし!

2009年10月18日日曜日

2009年10月14日水曜日

しばらーく

お休みすることにした。

いろんなものが復活したら、これも復活させたい!

とりあえず、おやすみ。

2009年10月12日月曜日

ゼミブログより+α

食とクオリア 茂木健一郎

プレゼンテーションZenの本でも、日本のお弁当の美しさと無駄のなさは冒頭でお手本にされていました。お弁当も、そして和食を問わず食事の盛り付けの美しさははかないもの、間もなく食べられてしまうものだから美しいとありました。今は食事をカメラで撮ってブログに載せたり、後からもう一度見たりできますが、そんなことをしなかった時代でもきっと食事の盛り付けには同じように力が注がれていたと思います。消えるからこそ、その時の記憶が残るのかもしれません。

「食」は私の生活の大きな楽しみを占める行動です。題名を見て思わず手にとってしまいました。

この本を読んで、食のことよりもむしろ筆者の文章の書き方、分析の仕方が心に残りました。
具体的には二つあります。一つめは、「私たちは同じものを食べても、相手が同じように味を感じているか確認できない」というもの。二つめは、社会で生きていくときはお互いが相手のことや行動を信頼して生きているという「信頼の原則」。なぜこの二つかというと、両方とも私が20年間生きてきて不思議に思ったこと、発見したことと同じだったからです。
相手が同じように感じているかわからないという問題は、幼稚園に入る前の記憶です。「足がシビレタ」という母の言葉を聞き、シビレタというのがどういうものなのか分からず、でも母の足と私の足を交換するすべもなく、結局しばらく経ってから――どうやら正座した後の感覚をシビレタというらしいとなんとなく理解しました。
信頼の原則は、中学生のときに車に乗っていて。その時自分が発見した原則は「予想の原則」でした。信号が赤のときは車は走り出さないことを見て、世の中の人はみんな見知らぬ人の行動を、予想してそれに無条件に安心して行動しているんだなぁとぼんやり考えました。だから予想が外れて相手が赤信号なのに渡ったりすると事故が起きるし、100m競走は全員が予想通り100mを全力で走るから競技が成立するのです。その時は予想→信頼まで絞りこむことができませんでしたが、いろいろ連想しているうちにすべてのものにあてはまることに気付いて、なんだか大発見でもした気分になったのを覚えています。

筆者は本文で、味を文字で表すのはとても難しいと書いていました。しかし、文字では表わしにくい概念や感覚、現象を、専門家以外にもわかりやすく書くのが得意なのがまさしく茂木さんだなと思いました。そして、私はこの本で自分がぼんやり考えたことがあることを二つも見つけました。言われると当たり前のこと、原則や決まりでも、人に言われるのと自分で考えて思いついたことはインパクトや印象の残り方が全く違ってきます。私でも二つもこの本の中にあったということは、筆者の著作はきっと多くの読者の共感を呼ぶ分析、内容なんだと思います。そして私はこの本でこの二か所を見た時に自分が正当化されたような気がして嬉しかったです。著名な筆者と同じだった!と自信が出ました。


今、本の表紙を見ていて、食という漢字には「良」が含まれていることに気付きました。
だから何なのかっていう感想はありません。でも、うれしくなりました。

2009年10月11日日曜日

刺激

今日は母校に行ってきました。
文化祭でした
なんか、制服を着てる子たちを見てて、今までは何にも思わずに身を包んでいたものだけど、こういうふうに見えるのかーって、初めて思った。思ったより、大人っぽいというかでも、それを着てるのが高校生だからある意味幼いというか・・・それに気づいちゃったから、やっぱりいまさら戻れないなぁ


私でいいのかと思いながら、緊張して出席して、しゃべりました。
座談会。
いろいろな優秀な方々に囲まれて最年少としては、そして何もオーラを発せていない身としてはかなり恐縮。
でも、久しぶりに、こういう先輩とお話できた。
なんか懐かしかったし、むずがゆーい感じ。高校の思い出はなんかまだ微妙に近すぎて消化できてない。まだまだ陸続きの過去。いろいろ恵まれてて経験させてもらったし、今の原点みたいなものもできた気もするけど、それだからこそ無条件に楽しかったわけじゃない、かなぁ~
自分が今いるコミュニティの中とはまた違う、けど、あぁこういう環境で育ってきたなぁって感じ。
ある意味シビアというか、なんというか。でも、女子だけだからじゃない、それは。
時間は昔→今の流れなんだけど、今日参加してみて、自分の中では環境によって違う自分がいるのかなって思ったり、もしかしたら昔とは変わってるのかなって思ったり。
どっちが自分らしくいられるのかはわかんない、なー。
昔は体当たりだった。もっと不器用だった。今も変わんないけど。でも、なんかすごいへこっとなる自分がやだった。この辺の過去はまだまだきれいにまとめられない部分だな。


お酒も飲めるといろんな話ができるから楽しい。
話せるっていうか、聞けるのが楽しい。適量は素敵な薬やー

帰りのタクシーで、一人だったから、昨日の先輩の言葉「何からでも学べる、吸収できるって思ってたら24時間楽しいよ」を思い出して、運転手さんとおしゃべりして帰りました。すごいすごいアリんこ並だけど、一歩前進。アリにとっては大きな一歩だったんです(日々前進がモットーです。)
素直になれないのも、言いたいことをぐっと我慢しちゃうから。我慢するっていうか、言いたいのにどーしてものどから出ないから!で、今回は運転手さん相手にがんばってみた。決して酔っ払ってません。でも、話しかけたらいろいろ話してくれた。一日20時間勤務で大変だとか。リアルな話、ちょこっとだったけど、いい人だった。楽しかった。なんかいい気分で終われた。その人はきっとまだ仕事中だけど、(あと2時間くらい)気持ちよく仕事できてたらいいな、って思った。

2009年10月9日金曜日

弱虫

こないだから、自分でハードルをあげすぎて何も書けませんー
意外と、やっぱりチキンハートな自分


昨日は素直になれませんでした。
「今なら素直に言えるよ…(略)」
じゃないけど、
自分の思ってることを言うのがこんなにできないものやとは!
のどの下まで出かかってるっていう表現はまさにそのとおりで、ほんとに物理的に言葉が塊になって詰まってるんやないかなっていう気分。
親しければ親しいほど、あと大切なことほど、言えなくなるタチの悪いパターン。
我慢は良くなーい
我慢しすぎてダム決壊も良くなーい
もっとかるーく言えちゃうようになるぞ


今日は「悩みなさそうだよねー」って言われたけど^^
それはそれで嬉しいこと。あっけらかんとしてたいな


「努力」+「勇気」
が大切だよっておばあちゃんが電話で言ってくれました。人生で楽しいことは?って聞いたら、子供とか孫が生まれたときとかいっぱい働いて家を建てたときとか子供が学校に生まれたとき、卒業したとき、子供が結婚したとき、孫が結婚したとき、とか。
「良かったなぁ~嬉しいなぁ」
って思うよって。80歳になってハワイに行ったこともうれしかったって言ってくれた。その時その時でたくさん喜びはある、けどかなんかったことの方が多いかもしれない、とも言ってた。
努力と勇気の話は、今の社会で一番大切なものは?って聞いた時。
努力はもちろん無駄にはならないけど、勇気が大切やねんって。自分の夢は絶対かなうものやって思わなあかん!まだ20歳。どんな夢でもそれに向かって進めば間違いなし。大きい夢を持ってください!って言ってくれた。途中から、私へのメッセージになってた。
今一番心配なことはね、どうして(どうやって)死ぬのかな~って。人に迷惑かけたくないって。家族にも、病院でも。それが心配になるんだって。よく考えるようになったんだって。
最初はインタビューしてたんだけど、よく考えたらあんまりこんなふうに話したことなくて、私はおばあちゃんのことあんまり知らないかもしれない。でも、なんかいろんな気持ちになって辛かった。
自分のことよりほとんどが子供とか孫のこと。
努力だけじゃなくて勇気も大切っていうのは、おばあちゃんならではだと思った。強い女やと思う。すごい謙虚で気ィ遣いやけど、でも一人でなんでもしちゃうし生命力がある意味での強さ。それはもちろんいろんな辛いこととか大変な苦労してるから。今のまんまおばあちゃんになったら、私はそんな強さは持ってないと思う。それで言ってくれた言葉だから、すごい重みがあったし嬉しかった。
だから、死ぬのは怖くないけど迷惑かけるのは絶対いやだって言われたとき、「まだうちが結婚するし、れーなも結婚するし、きっと赤ちゃんも産むし、それは絶対見てや、だからまだまだあと10年以上は元気でいてもらわな困る!」って言うのが精一杯だった。
おばあちゃんはこのブログは見てないけど、あの電話かけて良かったです。ありがとう!

すごい会議

明日本返さなあかんから、ちょいメモっとこう


1. 最初に、会議の目的を決める(自分たちでやることがポイント)
「ミーティングが終わったときにどんな成果があがることを期待しているか」

2.紙に書いてから発表する 一人ずつひとつずつ発表していく

3.誰がこの会議のカギを握っているんだろうー
→それは「自分」であれ!

4.今達成できていること

5.問題をすべて「どのようにすれば~」で置き換える
できない説明じゃなくて、解決策を言うの!

6.立場の違いに関係なく発言できる 自分自身のひどい真実も言ってしまう
 
7. 年 月 日までに  を達成することによって   となる
これももちろん自分たちで(つまり全員てこと)で決める

8.誰がどこを担当すれば効果的か?やりたいかではなく!

9.「明確化のための質問」「代替案の提示」「リクエスト」以外は行うな!そうすると効率的

10.LOVEな気持ちで!お祝いいっぱい パーティーいっぱい~

大切なのはたぶん、5.だ!!
どうすれば~に置き換えること!一番簡単そうだし!
なかなかこの類の本を実践するのは難しいけど、今回の論文でチャレンジできたら、たとえひとつでも、すごいと思う。
9.はさみしい気がするけど、その分10.でバランスをとってるのかな。

この筆者といい、マエケンといい、頭の回転がすごいと思う。

2009年10月6日火曜日

わお

1個前のブログが100件目の投稿やったらしい!
おめでとう
ありがとう
これからも気ままに書いていきます。


今朝起きたら、手が本格的に穴だらけになってきたー (;_;)
おとなしくしてたあとぴ将軍復活!!
もう20歳になったのに。大人になったら治るって信じてたのに。
なんでやろ。
てふと考えると悲しくなる。
今の私はこんなに健康体なのにーーっ!!!!!!!!!ばか。

そして
書きたかったこと忘れました。
特になかった気がする。バイトでお店の前にいた酔っ払いが若い男の人で、ナイフでも持ってて刺されるんじゃないかってひやひやして、ほんとに怖い思いした以外はいたって平和な一日でした。
酔っ払いも酔っ払いのマネする人も嫌いや!

2009年10月4日日曜日

ついか

そうだ、昨日のに追加して。忘れないうちにー

大切なのは自然に見えること。
いやらしい相槌とか、いかにも嘘くさいのやったら、萎える。
ほんとにその人に関心があるかどうかはばれる!ものやと思うなぁ

ガンガンやっ

もちろん頭です。
今日はずーっと頭がガンガンしてました。

懇親会は正装ってあったからさぁスーツも着たんやってー
パネルディスカッションだけでも聞くかーっと思って電車も乗ったんだけれど、
あきらめた。
きっと周りのテンションについてけない体調だったー…たのしそうだったな……まぁいーけど!



そうそう、昨日(金曜日)はなんかよくわからん感じだった
頭の中混沌!
ふしぎな平日の終り方。

学んだことは、優秀な人は質問できること
質問できる人と一緒にいるととても楽。そしていろいろなことが聞ける。
その場その場、そこにいる人を見て自分の立ち位置がよくわかってる人。
どこにいても常に同じようにふるまう人は必ずしもよくないと思う。
相槌で自分の話に持っていっても、話している人にとったら面白くないもん。そういう人多いけど。
聞かれるまで自分のことは話さない。
ちゃんと相手の話を聞くのは何でも前提だと思う
でも、それに質問できたらさらに+だと思う
誰かの話を聞くとき、この人と一緒に話を聞きにいきたいなって思う人はたぶんそれが出来るひと。
そういう人って実は結構すくない気がする。
昨日みたいなときはいいけど、予備知識がないとだめなことって多いから(勉強だけじゃなく幅広く、教養、最近のニュースとか、いろいろ)そういうとこは普段の意識で摂っとかなきゃと思う。摂取摂取!

あと、周りを見てる。上の人のことも、下の子のことも見てる。
意外と、みんな自分ばっかになっちゃうんだなー、自分もそうならないようにしたいなー昨日はすごく助かった。

私は・・・あの場で私がやれることはやったつもりだけど、(あんまりしゃべらない、ってことも含めて)よくわかんない。
自分を支えるので必死だったなー
他の人から見たら勘違いされてたら、ちょっと悲しいけど、自分なりに得られるものがすごく多かった。
だから良かった。

2009年10月2日金曜日

大事な仕事とは

これのことでしょうか…
わかんないけど、とりあえず、こーしんしよう、そうしよう♪

いや、なんかぼーとするので早く寝ます。頭の中で頭が回ってるもん。

ちなみに今日「おい、寝るなよ」って言ったのは先生です。
あーぁ。
でも、あの先生はなんとなく愛があるから好きなんだなー

10月になりました。
衣替えの季節らしいです。
「ころもがえ」は昔、本気で「こどもがえ」だと思って焦ってたなぁ。
季節のたんびに子供替えられるんや…って思ってた。


なんか眠いことしか書いてないから、寝るネタつながりで


最近現れたライバル

相棒

その名も「ふにふに」。まぁそのまんま。

もともとは口なかったんだけどねー、欠いてたから描いた。

あの帽子は人間サイズやから図体が結構おっきい。だから、寝床の取り合い。今のとこ全勝やけどもーっ!!

そして、最近言われたいい言葉。

「自分という乗り物を好きになるしかない、乗り換えられないんだから」

メールでもらった。企業で面接をしてると、自分のことをうまく出せない人が増えてるって言ってた。――確かに。乗り換えられるんやったら、とっくに乗り捨ててるかもしれん。いや、やっぱり愛着があるから磨きながら使ってるかなぁ。

さんまはよく、女の人を選ぶときに「性格は変えられるけど、顔は変えられへん!」って言ってるらしい。

顔とか体っていう入れ物もその中身も、カンペキはないけど、しゃあない!衣替えみたくころころ変えられたらいいけどなー自分の味方はたぶん結局自分しかいないから、自分で好きになってあげるしかないやーん!!(っていう無難なまとめかた。)

2009年10月1日木曜日

自己嫌悪

よく寝る自分に焦る…

認めたくないけど、今もメディアで気づいたら寝てたし、さっきの授業も寝ちゃった
授業中は全く寝るつもりないから、突っ伏したりしないんだけど、かえって先生からはバレる。
前向いて座って目閉じてるとか…かな。たぶん。
よくわかんないけど
きっとすごいみっともない顔になってるんだろな
すごいさりげなく「おい寝るなよ」って言われちゃった


大教室です


もちろんすぐ目覚めました。
ごめんなさい。


なんか学部にいるとすごい窮屈や~。。。


とりあえず私の任務は寝ないことだけでしょっ

痛いぞ

痛たたた……
お風呂あがりに首に塗る湿布をしたら、皮膚が痛いよ。

昨日の夜からおかしかったけど、4が休講だったからお昼ころ帰れて、ゆっくりしてたから治ったと思ったら、あんまりだったみたい。今朝はゆーくりさせてもらった。
5限だけ登校とかVIPや!!
さすがに寝なかったし!!!
授業寝ないってこんなに幸せなんだ!!!!!
内容がぜんぶ一通り、自分の耳と脳を通過した幸せ。

夜には初の4期飲み。
みんなこれなくて残念だったけど、良かった。
夏休み越えて、確実に仲良くなった気がするなぁ みんなやさしい。
あ、メーリスせなっ!

今日は"!!"いっぱい使ってるな!!
テンション高いわけじゃないのにな!
そうそう、背面キャッチはイチローの得意技。背中に目あるん!?て思ってしまうようなやつです。


最近数日、なんとなく心が晴れやかなのは、「悩み」がやっと「問題」に昇格したからやと思います。
授業中も寝なくなったし^^
「悩んでいる間は、次のステップに進めない」
っていうの、ノートを見返してたら数年前の誕生日に言われてたことやった。その時はそんなふうに思えてなかったんだな。周りから見たら見えてて本人は気付いてないこと結構あるのかもしれないなー


そろそろ秋
季節の変わり目は乾燥して困る
銀杏も臭くて困る。去年、銀杏伝説ってあったなーギンナン伝説かと思ってた。全然響きがロマンチックじゃない。
最近、手のひらにぷちぷち穴があきはじめて困る。がんばれ皮膚!

おーーーーーーーい
なんかまとまりがない。
全く。
寝よ。