2011年9月3日土曜日

テスト

春学期末後のOHに行っての反省

・余字記載が多い。
余字記載即減点、ではなくて、余字記載だと積極ミスをする可能性がでかくなる。
しかも余字記載分まで書く暇があるってことは書くべきことをおとしてるってこと。
書いてるわりには点数伸びないのはそのせい。
”結論に差がないものについては議論展開しない”というスタンスで。

・基本的なことの積み重ねが大切。
この効果はどこから来るの?とか、ひとつひとつに分解して論理つみあげられるかって話。
大きいとこも小さいものの積み重ねとして考えて。小さいものでも要件を丁寧にあげて書いていけるかが大切。

・ロジックはつながってたとしても、結果の妥当性がイマイチ(憲法)。
子供な答案。大人だったらこんなこと現実的にないでしょって論理は、思いついたとしても書かない。
なんでもかんでも書くと、着眼点としての+よりも、法律家としての常識に欠ける印象を与えて心象点が悪くなるだけ。
当たればラッキー精神は採点者に見抜かれて逆効果。

・どの科目もまんべんなく論点おとしてるから、問題演習不足。
答案構成だけでいいから数をこなせ!あとはアウトプットからインプットを蓄えていく訓練。

1 件のコメント:

  1. 加点方式での採点だから、採点以外を書いても無視されるだけで-にはならないらしい。
    ただ、関係ないこと書いて内容が積極ミスしてたら減点。

    返信削除