2011年9月14日水曜日

22歳の抱負

22歳の抱負

①脱、はしたなさ
②自分を甘やかす善意解釈をやめる
③Giveする

だったんだけど、①は却下しようかと考え中(たぶん無理だ、今日もさっそく自習室の椅子であぐらかいちゃったし)。でも、女を捨てない程度には気をつける。
それに、①なくしたら自分らしさがなくなるかもしれん。(そんなすぐ変えられない、根本すぎて。)
だから、当面は②で!

②は生活面では維持してOK、ローは自分に都合良い善意解釈でもやらないと、鬱になる!とりあえずポジティブに生活する。
だから、善意解釈止めるのは勉強面で。
自分の能力を過信するというか、楽なほう楽なほうに流れるのをやめる、めんどくさがらない。頭の浅いとこで止めるんじゃなくて、脳みその奥までその知識と理解を流してからやめる。今までよりもちょっとずつ余計に時間がかかっちゃうかもしれないけど、それでも、ひとつひとつの勉強を丁寧にやる。特に一年生のうちの勉強は超大切だと思うから。


このブログもいつの間にか2年、いや3年か?長いこと続いてるけど、今までの誕生日のブログ読んでるとなんだかぼんやりしてるなーと思う。平和だったなーと。笑 今でもじゅうーぶん平和だけど抽象的なことが多い。

1年 部活 2年 きむゼミ 3年代表+みきゼミ そしてローへ。
入ってしまえば迷う暇もなく。毎日毎日あっという間。でも、やることがありすぎて、帰ったら寝て、また早く学校行きたい!!って思う。勉強だけしていれば良くて、大変だねと言われ、そして頑張ってると褒めてもらえて、応援してくれる人がいて、なんだかとってもとっても贅沢で幸せな環境だ。あとは結果を出さなくては。

あ、あと、今よりどんどん強い人(女の人)が周りに増えたときに、それでも自分らしさを出せるような、それくらいほんとの強さを身に付けたい。

あと、あと、最近はやってる”どや顔”を天性で身につけてる気がしてならないので、それもちょっと控え目にしよう!だって、どこかで絶対褒めて褒めて精神がうずうずしてるってことだもん。褒められるためじゃなく自分のため、相手のためにやってることがいっぱいあるってことを忘れないように。


今日は学校でもお家でもお祝いしてもらって幸せでした。
こんな奔放な私のことをかまってくれる人がいてほんとに良かった。日々感謝です。


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最後に、今日新司の検討してみたからその感想。民法。刑法もやったけど各論ないと無理ぽいからちょっときつかった。

①知識は基本的なところ
本問で問われているものと典型論点の差を見つける(本問における特殊性の発見)
原則をどう調理するか?(加点)
まずは原則の正確な知識。

②規範・論点は争いあるところに存在する
自説をとる理由付け、批判をおさえておく必要
∵これが上位答案と下位の差だから。そして、この知識が使いこなせたらあてはめもできる。①もできる。

③強烈な論点落としは、上位はもちろん下位にもいない、すなわち合格者にはいない。
つまり論点拾えたら下位には入れるかも。

④問いにまっすぐに答える。その有効な手段として、答案のトピック立て。
(先輩の答案を読んでの感想)

⑤問題文を一言一句深く読む。特に最後の文章。

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そしてもうひとつおまけに、
私の答案を見てもらった感想
・あっさりしてる
規範だけ淡々と書いてある。あてはめ不十分。事実あっても評価なく結論とか。
規範から結論とかもあってすこぶる良くない。
事実→【評価】→結論 これが超超大切。
意識しているつもりだったができてないらしい、気をつけなくては。

・民訴刑訴は、特に、問題文の最後に注目!!
聞かれていることに答える、そして答えを導く。

・判例を知っていることは前提にして、今の問題がその判例の射程なのかどうかを意識して読む。
基本となる判例が、他の判例においては射程内なのか外なのか、とか。
今日思ったことの①につながると思う。それを意識して問題を解き、本を読み、判例を読もう。

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