2010年7月25日日曜日

アイスワイン

大学1年夏のToronto土産のアイスワインをあけました。
記念に一枚。おっきく見えるけど、裏のグラスを見ればわかるけど15cmもない。50mmしか入ってなかった。まるで試験管。笑

○フルボトル
×フルボディー
です。間違えました。
ワイン用語を覚えました。

ソムリエ選手権の番組を見てから、ワインのボトルを開けるたびにソムリエの真似をするのが流行。(パパだけ)
今回も例にもれず、50mmのほんの一杯のグラスワインをくんくん。
れーな不在やから、今日は3人で。何周も回して、
「これは蜂蜜やわ、それも濃いやつ」
「ラム酒漬のレーズンや」←これ、ラム酒じゃないから!
「マスカットじゃない?」「マスカットてにおいするん?!」
「うーんリンゴかも」
「ねえ鼻から飲まんといてよ!!」
とかしゃべりながら一口ずつ飲んでまた同じようなやりとり。
カナダの留学の思い出がよみがえって懐かしくなりながら、あの時はまだお酒飲むの法律違反やったなぁって思って年を感じた。

でも明日は、友達の反対を押し切って、美容院で若返ってくる。

2010年7月24日土曜日

レポートと映画

これからメディアで国際法演習レポート缶詰タイム。
昨日はなんもやらんかった、PC持って学校来たのに。
四年生の先輩といっぱいしゃべれたのはよかったけど。30万円にびっくり。今週日曜も試験らしい。私はやっぱ今年やっちゃうしかない。
電話かけまくってくれはったけど、予備をお持ちの先輩がなかったので、W大学まで行った。
あんなキャンパスいいなぁ。生協がいっぱいある。
うちの大学ほうがかわいい子多い気がしたんやけど、気のせいか。

最近目覚ましなくても6:30かっきりに起床する。
眠くなるのも2300くらいで、そこからお風呂入って本読んで100くらいには決まって就寝
の規則正しい生活です。

終わったら、『私の頭の中の消しゴム』見る!そいで、泣く!

2010年7月22日木曜日

期末試験が終わりました。

期末試験が終わりました。
ふぅ~
怒涛の六法持ち込み不可の初日の「会社法」から始まって、
経済学部の内部生の人脈と人生サバイバル術を垣間見た、「政策と法」。
ナンシーのゼミの先生の「債権総論」、
ゼミの先生の「民事訴訟法」(なぜかゼミT着てる子いたし。笑 終わった瞬間脱いでたし。笑笑)
そいで今日の「国際私法」。
計5科目はすくないのかなー
レポートが4つあって、1つは明後日までや。明日までに書こう。

22日(今日や)
PS、書類書き

23日
Tさんからのの添削印刷@MWR→Yさんのと合わせて反映させる
振り込み、
PS完成&できたら添削してもらう、
郵便局行けたら郵送、
レポート完成@メディア、(~24日19:00メール)
小論文の本@生協
答案着手

24日
答案たんまり~19:00〆切@渋谷

なんかメモみたいなブログになっちゃった。
テスト終わったんだけど、確かに終わったんだけどあんま頑張った感じがしないなぁ
いつもとあんま変わんなかった気が。多少追いこまれてはいたけど。
最近、あんまり睡眠に逆らわなくなって、夜はテスト中でも0:30には寝てたし。^^
そいで朝やったほうがすごく効率が良い。夜できる人はほんとうらやましいけど。
で、朝学校行ってほとんど誰もいない優越感で勉強する。みんなが来始めたころにねむくなってくる。。ていう循環で気付いたらテスト終わってたわー

あと、「自分がいる環境はほんと大事」
と最近つくづく思う。こないだお会いした人も大学のOBもおっしゃってた。(しかもその人はすごく説得力あった。実績あるだけに。)
当たり前の環境の質を上げることで、社会相対的に見たら自分の質も上がる。
なんで質上げた方がいいかっていうとその方がやれることが広がるから。
自分の人生をだれかの指示とかだれかの人生に翻弄されないでちょっとでも自分の力で変えられる予測可能性を増やしたかったら、そうした方が便利だから。

それでそれで、自分の人生をそこまでコントロールできるようになったら、今度は後世とか後輩を考えたい。小さなことからでも。自分がお世話になってる分を返していきたい。


こないだの朝日新聞のルポはきつい内容だったけど、
自分だからこそのプラスαがあれば生きていけると思う。どこの世界でもそうだけど。
やっぱ留学もしたい。
そのためにもスムーズに進みたい。
あれこれ考えててもとりあえず進んでなきゃだめだって思った、これくらい漠然とでも、かなえたいなって思う点が将来にいっぱいあればきっとつながると思う。(※ジョブズの受け売りではなく)

こないだ、企業で働くことに興味なくなったって書いちゃって、そのあとちょっと表現が乱暴だったかなて気になってた。あくまでも一過性の私見です。
ただ、自分にはあと1年半で社会人になる自覚はまだまだないです。こんな甘えたじゃだめだなぁ

あ、あと、「優秀な人は他人にも余裕がある」
よねー
金銭的余裕が心の余裕を生む
ていうのも、つながりはないけど、納得する。
私にはまだまだ。
仲の良い友達が、試験に通ってたって聞いて、ほんと、ほんとに心からすごいなぁって思った。
そんなそぶりも見せずに。きっと見えないところでこつこつ努力してたんだろうな。
尊敬した。
しかもものすごく気が遣えるし、お姉ちゃんみたいな存在。
大学入ってから、高校の仲良い子とはことごとく別れちゃって凹んでたけど、そのおかげで?大学の必修の授業だけでこんなに仲良い友達ができて、幸せ。
尊敬するし、目指すところもおんなじだし、精神的に大人だし。
夏休みにお泊まり会するのがめっちゃ楽しみだ。☆

2010年7月10日土曜日

テスト前のひととき

こんばんは
金曜日はアップダウンが激しい
落差でどーんと落ちてる。今。

そんな日も前期は今日で終わりました。
その振り返りはまた後日。ゼミのブログなりで。
でも、今ゼミを二つやってて、そのことを人に読ませるための文章にしなきゃいけなくて向き合ったりしてて思いだしたのは、大学入る前からゼミに憧れてた。商学部は二年からゼミに入れるって聞いて、ただそれだけの理由で商学部も考えたくらい。(実際二年から商学部でゼミに入ってる人がいるのかは不明)
だから今、メディアコムに入ったことで結果的に二年からゼミに入れて、今二つのゼミに入って、やりたかったことを何らかの形で達成できてる気がした。
どっかで思ってたことってつながるのかもってよく言われることだけど、ちょこっと思った。

書こうと思いながら、書く内容が、(書ける内容が)なかった。
毎日何に?かわからないけどびゅんびゅん過ぎてた。
追われてるんじゃなくて追ってて焦ってた感じ。
そのおかげで勢いで見えたものもあるけど、でも、あんま考えることしなくなったな。
それはそれで良いけど。
可処分時間と可処分パワーを最適配分しないと!


優秀な人は余裕があるってこないだつぶやいたけど、
自分に余裕がある人は他人にも優しくなれる。
余裕っていうのは優秀じゃないと生まれないものだと思う。
だって、切羽詰まってない人はいっぱいいるけど、その人たちのは余裕じゃなくて単なる暇でしょ。
暇な人も他人に手を差し伸べることはできるけど、実際に他人の役に立つのは能力のある人の手助けだよね。
そして、もちろん私は人の助けになれる人になりたいです。
社会への恩返しって今日もお話を聞いたけど、その意味は人生の中ですごく大きいと思う。
人一人って、このながーーーい地球の歴史の中ではちっぽけなものだもん。
っていうことはずっと何年も考えてたけど。
ほんとの目標は、時代を超えて、意味のあることをしたいと思う。
その中で今考えてる一つの選択肢が、いろんな書籍、でもここでは広くとらえて作品に携わること。
その作品を通じて後年にまで良い影響があればうれしい。
作品である理由は自分が幼いころから慣れ親しんだものだから。ていう単純なの。
で、その手段が今目指すものである理由は、
自分の意思。理想。
なぜかわからないけど、会社に入るということにあんまり魅力を感じなくなっちゃった。

て、こんなことを書こうとしてたわけじゃないんだけどなあ

左は足の爪が痛くて、右は手が痛い。せっかく包帯巻いてたのに帰宅して外した瞬間無意識に掻いて我慢も水の泡。
さらにどーん。

あ、あと、最近は人を好きになるってどういうことなのか、よく考えてた。
なんなんだろうね。
人の(他人の)気持ちって一番どうにもできないものだね。
他人から見たら自分も他人だもんね。
結婚なんて永遠にできない気がしてきた。
したいけど。
今日電車の中で、「早く結婚して早く子供産んだら、子供が自立した後もまだ自分が若いから、人生をもう一回たのしめるんだよねー」ってOLが話してた。
あんまそういう考え方はしたことないけど。
だって、子供がいたら人生楽しめないみたいじゃない?
自分の子孫を残すってすごく大切なことだもん。
そりゃ日常は怒涛の忙しさとか怒りやら悲しみやらいろいろあると思うけど、
でも親も、今の私みたいな日々もあって、今は年月のせいで親になってる。
私もそんな感じで気付いたら年月のせいで親になってるんじゃないかなぁ。
少なくとも、こんなに姉妹仲良く育ったことはほんとに感謝してる。

突然だけど、おなかすいてきたし
そろそろ寝よ。