2011年9月23日金曜日

2011 1年目夏休み終わり

昨日で夏休みが終わった。

夏休みの最終日は家で寝てばっかでした。

昨日は学校で卒論。
そしたら、血尿が。。

人生初の。
何をしてても激痛で(でも誰もこの痛みをわかってもらえず)、昨日病院いったら膀胱炎と言われた。

結構悪化してたらしく抗生物質を5日飲むことに。

でも1日早くても遅くても困ったから良かった、ナイス私のからだ!

前日は家族で菊乃井に行ったのだ。初ミシュラン☆☆だ。
料理人は男社会だ、、子どもが男の子だったらあんなとこにつれていってあげたい、もしかしたら料理人に憧れるかもしれんし。
サービスも良かった、なんとなく体育会を思い出した。。
男のひとがあんな繊細なお料理作るのは素敵だ。

夏休み前半   遊んだ  京都とか合宿
半ば   勉強
後半   勉強+体調不良  22歳になった

期末後のノリで勉強して、半ばに息抜いて後半また勉強が良いかも

あと期末の間に夏休みの計画たてないとだめだ。惰性で予定入れちゃうから。

良かったこと
過去問といて見てもらえたこと
下三も一応回せたこと
憲法まとめ終わった!!!
夏休み後半は9時には学校ついてた、生活リズム作れた(しかし体調崩す)
お祝いしてもらえるクラスメートがいたこと
新司論文の自分なりに傾向がつかめたこと
期末の講評をききにいって、反省点が見つかったこと
卒論終わりかけ
三木さん音声あとひとつ
ひとりに慣れたこと

反省
会社法は割りと放置
民法も割りと放置
電車で勉強できない

最後に、お会いしたことないけど新司受かった先輩のつぶやき
自分がうかってもこんなこと絶対いえないけど、あたりまえのことをわすれないように!


"mameshivaa:
TLのロー生やロー受験生は、それに負けないように勉強してるか?俺らは呼吸するかのように勉強してたよ。それでも落ちる人もいるよ。そんくらいやって初めて受かる試験なんだよ。"


"mameshivaa:
遊ぶ時もあったし、試験期間じゃないときは週一で飲んだりもしてたよ。でも、勉強してるときは死ぬ気でやってたし、常に机に向かう習慣はできてた。 受かるんだったらそれが前提だよ。TLみながらとか酒のみながら「勉強した」とは言わないで欲しい。暴言失礼。"


"itotakeru:
それでも、司法試験の勉強はめちゃくちゃやった。司法試験とは関係ない勉強もめちゃくちゃやった。5万4000文字、45ページの論文を書いた。会計学のレポートは4回とも優秀者に選ばれるくらいガチでやった。駒村先生のWPなんて2回も発表した。オステンの授業も誰よりも発言した。"

2011年9月22日木曜日

日々の勉強で気をつけるべきこと

★判例を読むときは、どの条文のどの要件にあたるのかをチェックする!!!!!!

★要件+定義までは必要!!!!

★問題のボリュームが多くて時間がないので、シンプルに要点のみを書く練習!!

★"趣旨のブレークダウン"が、事実の"評価"にあたる!!!!

★本質からの丁寧な論理の積み上げ。

★問題文は小問から読む!!

★おさえておくべきこと
<形式的理由>
�文言 ☆☆☆
�定義(判例・通説) ☆☆☆

<理論的理由>
�趣旨
�制度

<実質的理由>
�実質論・利益衡量

   ☆       制度
  ☆☆      趣旨
 ☆☆☆☆    要件(文言) 
☆☆☆☆☆☆  定義(判例)←これを深めない!!!!

2011年9月14日水曜日

22歳の抱負

22歳の抱負

①脱、はしたなさ
②自分を甘やかす善意解釈をやめる
③Giveする

だったんだけど、①は却下しようかと考え中(たぶん無理だ、今日もさっそく自習室の椅子であぐらかいちゃったし)。でも、女を捨てない程度には気をつける。
それに、①なくしたら自分らしさがなくなるかもしれん。(そんなすぐ変えられない、根本すぎて。)
だから、当面は②で!

②は生活面では維持してOK、ローは自分に都合良い善意解釈でもやらないと、鬱になる!とりあえずポジティブに生活する。
だから、善意解釈止めるのは勉強面で。
自分の能力を過信するというか、楽なほう楽なほうに流れるのをやめる、めんどくさがらない。頭の浅いとこで止めるんじゃなくて、脳みその奥までその知識と理解を流してからやめる。今までよりもちょっとずつ余計に時間がかかっちゃうかもしれないけど、それでも、ひとつひとつの勉強を丁寧にやる。特に一年生のうちの勉強は超大切だと思うから。


このブログもいつの間にか2年、いや3年か?長いこと続いてるけど、今までの誕生日のブログ読んでるとなんだかぼんやりしてるなーと思う。平和だったなーと。笑 今でもじゅうーぶん平和だけど抽象的なことが多い。

1年 部活 2年 きむゼミ 3年代表+みきゼミ そしてローへ。
入ってしまえば迷う暇もなく。毎日毎日あっという間。でも、やることがありすぎて、帰ったら寝て、また早く学校行きたい!!って思う。勉強だけしていれば良くて、大変だねと言われ、そして頑張ってると褒めてもらえて、応援してくれる人がいて、なんだかとってもとっても贅沢で幸せな環境だ。あとは結果を出さなくては。

あ、あと、今よりどんどん強い人(女の人)が周りに増えたときに、それでも自分らしさを出せるような、それくらいほんとの強さを身に付けたい。

あと、あと、最近はやってる”どや顔”を天性で身につけてる気がしてならないので、それもちょっと控え目にしよう!だって、どこかで絶対褒めて褒めて精神がうずうずしてるってことだもん。褒められるためじゃなく自分のため、相手のためにやってることがいっぱいあるってことを忘れないように。


今日は学校でもお家でもお祝いしてもらって幸せでした。
こんな奔放な私のことをかまってくれる人がいてほんとに良かった。日々感謝です。


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最後に、今日新司の検討してみたからその感想。民法。刑法もやったけど各論ないと無理ぽいからちょっときつかった。

①知識は基本的なところ
本問で問われているものと典型論点の差を見つける(本問における特殊性の発見)
原則をどう調理するか?(加点)
まずは原則の正確な知識。

②規範・論点は争いあるところに存在する
自説をとる理由付け、批判をおさえておく必要
∵これが上位答案と下位の差だから。そして、この知識が使いこなせたらあてはめもできる。①もできる。

③強烈な論点落としは、上位はもちろん下位にもいない、すなわち合格者にはいない。
つまり論点拾えたら下位には入れるかも。

④問いにまっすぐに答える。その有効な手段として、答案のトピック立て。
(先輩の答案を読んでの感想)

⑤問題文を一言一句深く読む。特に最後の文章。

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そしてもうひとつおまけに、
私の答案を見てもらった感想
・あっさりしてる
規範だけ淡々と書いてある。あてはめ不十分。事実あっても評価なく結論とか。
規範から結論とかもあってすこぶる良くない。
事実→【評価】→結論 これが超超大切。
意識しているつもりだったができてないらしい、気をつけなくては。

・民訴刑訴は、特に、問題文の最後に注目!!
聞かれていることに答える、そして答えを導く。

・判例を知っていることは前提にして、今の問題がその判例の射程なのかどうかを意識して読む。
基本となる判例が、他の判例においては射程内なのか外なのか、とか。
今日思ったことの①につながると思う。それを意識して問題を解き、本を読み、判例を読もう。

2011年9月5日月曜日

正しい持ち方

持ち方改良中

何時間書いても疲れないために。。

薬指がくいこまない&小指を紙につけながら書けるように特訓。ポイントは中指とペンの位置。ペンだこの上じゃなくて下にペンあてるようにしよ

今日は今後のための良い話を聞けたなぁ!!
私の課題も明らかだ。。演習が足りない

あと、自分の余裕がないときほど、お礼を忘れないようにしよう。(>_<)

2011年9月3日土曜日

テスト

春学期末後のOHに行っての反省

・余字記載が多い。
余字記載即減点、ではなくて、余字記載だと積極ミスをする可能性がでかくなる。
しかも余字記載分まで書く暇があるってことは書くべきことをおとしてるってこと。
書いてるわりには点数伸びないのはそのせい。
”結論に差がないものについては議論展開しない”というスタンスで。

・基本的なことの積み重ねが大切。
この効果はどこから来るの?とか、ひとつひとつに分解して論理つみあげられるかって話。
大きいとこも小さいものの積み重ねとして考えて。小さいものでも要件を丁寧にあげて書いていけるかが大切。

・ロジックはつながってたとしても、結果の妥当性がイマイチ(憲法)。
子供な答案。大人だったらこんなこと現実的にないでしょって論理は、思いついたとしても書かない。
なんでもかんでも書くと、着眼点としての+よりも、法律家としての常識に欠ける印象を与えて心象点が悪くなるだけ。
当たればラッキー精神は採点者に見抜かれて逆効果。

・どの科目もまんべんなく論点おとしてるから、問題演習不足。
答案構成だけでいいから数をこなせ!あとはアウトプットからインプットを蓄えていく訓練。