2010年8月31日火曜日

めも

西村和彦×國重知美 夫妻

2010年8月25日水曜日

今は選択の時

今は選択の時です。どうしよう…
そして、飛んで火に入る夏の虫みたいになるんやろか…
チャンスと見るか、余計なことした、と見るか。
それに関連して、こないだは久々に涙が出た。
予想外に見られて恥ずかしかった。動揺された、そりゃそやわ。



あと、こないだのに追加で。思いだしたから

・勉強会はするな
「ここまで勉強した!」「じゃあ大丈夫か!」というただのカルテル。
足の引っ張り合い。ノートをコピーさせるか、教えるか、のどちらかにすぎない。よって利益なし。
だって。

きむぜみぶろぐより

”夏休みに出会った素敵な人”
というお題の設定者は自分ですが、自分に自信のあるネタがあったわけではありません。ただ、せっかく他学部(多学部)である金ゼミメンバーがそれぞれどんな人に魅力を感じるんだろうと興味を持ったからです。

というわけで、お題を決めた本人は今画面とにらめっこしています。
私は特定の誰というのではなく、夏休みに出会った素敵な人々ら是非自分も真似したいところを書いてみたいと思います。

1.目を見て話をする
目を見て話をすることってすごくすごく基本であり、大事なことだと思います。
ただ目を合わせればいいというわけではありません。なぜなら目を見れば相手が本気なのか誠実に対応してくれているのか、すぐに分かるからです。前に立って大勢に向かって話すときも、一対一の時も。また、話を聞いている時は、口はしゃべらないけれど目で相槌を打つくらいに。(にらむのとは違います!!)学部ゼミの夏合宿でしっかり目を見て話を聞いてくれる先生がいらっしゃって、自分の立場に関係なく大事なことだなと再確認しました。そういえば、最近行った病院の先生も目を見て聞いてくれる人でした。

2.メリハリがある(いろんな顔を持っている)
趣味でも仕事でも勉強でも。百面相というわけではありません(それも素敵ですが)。話すたびに知らなかったことや意外な一面が出てくる人は魅力的です。それはきっと、知らない世界を知っているという意味だけではなく、いろんなことへの(知的?)好奇心、多くのことをやり遂げられる集中力、器量などが裏に隠れているからこそ素敵に見えるんだろうなと思います。もちろん、全部が中途半端になるのは最も避けたいパターンです。
そして、それらを楽しんでいること。楽しんでいるからこそ笑顔がまた魅力のスパイスになるんだと思います。


3.自分の時間を相手に割く
去年の夏休みも金ゼミの先輩方には大変お世話になりました。今年も本当に多くの人にお世話になっています。社会人、先輩、OBOGから学びたいから時間を割く人はいても、後輩のために時間を割きたいと思える人はどれくらいいるでしょうか。今はまず、学んだことは自分の実にして、そして同じことを後輩に返していくことだなと思っています。福澤諭吉の言う「半学半教」と「社中協力」精神ですね!


他にもたくさんありますが、今回はここで終わりにします。
おそらく、誰かと出会った時にその人のどこが印象に残るかというのは人によってさまざまです。そして、相手のどこに着眼したかということこそが、鏡のように着眼点を選んだ人のことをむしろ表しているんじゃないかなと思います。
「人のふり見てわがふり直せ」という諺はまさにその通りだな、と最近よく思います。
だから、自分をよく知るためには人と出会うことも大切なことのひとつです。
また、自分と性格が合う!とかタイプが似ているな!と思う人と一緒にいるだけではなかなかそのような気付きは起こりません。違う人、苦手なタイプの人と話すことで、自分のこともより冷静に見ることができると思います。

”自分がもう一人いたら、私ははたしてその人と仲の良い友達になれるかな。”
と、ふと思いました。自分を完全に客観的に見ることはできません。でも、今日のブログに書いたことを心がけること、そして、たまには自分を中と外から冷静に見つめてみよう、と思っています。

2010年8月22日日曜日

・50%越えで1000番以内 重要。それに合わせた勉強を

・他人と同じことやったらもともとの才能・容姿でしか差がつかない
(同じ服着たら・・わかるよね?)

・穴のある△を広げるのではなく、穴のない盤石な△を作ってそれを大きくしていく。
それまでに試験が来たら自分の今ある△で勝負する
穴のあるままで広げても、いつまでたっても失敗するだけ

・最初はインプットで成績に反映されなくても、我慢する 当たり前
勝負は本番
模試じゃなくて本番で最高の点数を出せるかどうか

・予備校の試験は、どんどん点数が伸びるような試験問題にしてある
本人は錯覚する

・予備校は知ってることは書ける 聞き方変えられたら対応できない

・たとえば択一
論理は直前に伸びない。条文は直前で良い
だからぎりぎりまで条文には手を出さないで。論理を伸ばす。
契約とか、下三法はやればできるからとっとく。
ただし、必ずやること。やらずに臨むのは論外。

・民法できないと民訴はできない。
民法できても民訴できないと半分しかわかったことにならない。

・要件事実論。で考えるとローでも対応できる
論パ暗唱はだめらしい

・自分の脳内の小人が追いつける速度で教科書を読んでいるか
ただただ文字を追うだけになっていたら、能率は半分どころか頭に入る量はゼロ。

・教科書を飛ばし読みしていないか。
穴のあいた△の原因。
予習時間がたりなくて飛ばして読むことが蓄積したり。NG

2010年8月18日水曜日

学部ゼミ合宿写真、もらったー


備忘録その3

最近言われた印象的な言葉たち(いろんな意味で)

「チワワ」

「リスザル」

「足でかい」

「みなちゃんて絶対オヤジだよね。」

「仕事するときはしゃべり方変えたほうが良いよ。(相手が不安になるかもしれないから)」

「肝据わってる」

「本質を見た付き合い方」

備忘録その2

よく忘れちゃうけど仲良くなりたい接続詞たち。


しかるに:そうであるのに

とすれば:そうだとすれば

~であるところ:逆説以外にグッド

よって したがって 以上より




備忘録

≪まとめ≫
1、身につけるべきポイントは、知識の量ではなく、考え方
(知識は勉強でカバーできる。考え方は、知らないとおしまい。)

2、回答や解決は天から降ってこない。自分で勝ち取るもの。
(他力本願では、個人も国も自分の利益は確保できず、他人・他国を説得することもできない。)
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≪授業の目標≫
どのようにすれば自分が目指す目的に到達できるかを見出すこと
ルールに照らして何ができるかを先に考えるのではなく 「自分が何をしたいか」を見つけていく練習

≪説得力ある説明≫
1.相手に信頼されること
評価されることと好かれることは別。好かれるに越したことはないが

≪説得力と論理によって相手を納得させる≫
1・相手の立場・見方に立って考えること
素朴な疑問に答える、理解と迎合・いいなり・お人よしは別!

2.相手の根拠をよく理解する

3・自分の希望的観測を排除して考えること
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以上、国際法演習で最後に配られたプリントより抜粋。

日々習慣化していた甘さを指摘されまくって反省、学んだ授業でした。

ありがとうございました。