2011年10月26日水曜日
2011年10月7日金曜日
もし
ってお風呂で考えてたけどいろんな反証が思い付いたから、私のスタンスの甘さの現れた思い付きだと思った。
それでまた考えてたら刑訴の例を思い付いた。
許容的推定の例
特定の恋人がいるひとが、異性と必要以上にメールをやり取りしていたばあいは浮気をする意思を有していたものと推定する。
挙証責任の転換の例
特定の恋人がいるひとが浮気をする意思で異性と必要以上にメールをやり取りしていたばあいは恋人没収の刑とする。但し、メールのやりとりに正当な理由があることを証明したときはこの限りでない。
2011年10月2日日曜日
を読んだ。
かなりよかった。
昨日かりてきて今日の朝の電車から一気に読んだ、久々に熱中した!
自分とあてはめて、れいなにも読ませたいなーって思ってからはれいなにも時々あてはめて読んだ。
かなり感情移入しすぎて、絶対この本の趣旨とは違うけど読みながら電車で泣いちゃった。本読みながら外で泣いたのは初めてだ(笑)
最後のはしがきまで読むのがいいと思う。
この類いの本はいかにもハウツーて感じで、おまけに頭にも残らんし実行もできないし好きじゃないけど、この本は
1 まず、物語調を徹底してる。しかも適当じゃない、作り込まれてるから物語としても読めるくらい。そうすることで、冷めた目じゃなくて感情移入できるっていうのが良い。
2 ちょっとずつ深い。
よくある他の本より一段落分突っ込んで説明されてる。その一言が理解深めるし、そこに好きな言葉が見つかることが多かった。
去年だったらわかんないことあったと思う。今の自分に合ってた。
てことは去年読んだ本も今ならわかることあるのかも。今は自分が向き合ってることあるから自分自身の具体的な問題意識に対して答え出そうと思って読んでるからだと思う。
当たり前のことなのにね、去年はわかんなかったや、
特に'具体的な'問題ないのに、解決法、解決能力つける勉強しても、ぼんやりとしか理解できんし、かえって悩んじゃう、なんも問題なくても。
まぁだからまた違うときに読んだら違う感覚になるかも。また読みたい。
よかったページ
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